
昨日夜勤前も晴天だったため、布団やシーツ、シャツやトレパンなどを干していったキャベツは、本日夕方帰宅した折、まだ干されているのを発見しました。
同居人よ・・・せめて取り込んでおいてくれ・・・orz 1)
予報では天気が崩れるはずだったらしいのですが、二日続き晴天で本当にホッといたしました

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さて、この1週間、あまりニュースを見ていなかったキャベツが覚えているニュースというと・・・・やはり、これ
ポーランドの男性、19年ぶりに昏睡から目覚める

です(同じ内容で、少~し別の視点からのものを2つ発見)。
1)どちらかというと、奥さん側の内容も盛り込んだ記事~~~~~~~~~~~~~~~
「

鉄道員のJan Grzebskiさん(65)が電車と接触し昏睡状態におちいったのは1988年。

Grzebskiさんは生きながらえたのは世話をしてくれた妻のGertrudaさんのおかげだという。医師は事故の後、Grzebskiさんは2、3年しか生きられないだろうと語っていた。「命を救ってくれたのはGertrudaだよ。このことは決して忘れないよ。」GrzebskiさんはTV局のTVN24に対して語った。Gertrudaさんは床ずれができないように1時間ごとに夫の体を動かした 2)という。
「たくさん泣いて、たくさん祈りました。」


Grzebskiさんが事故にあった当時ポーランドは共産党最後のリーダー、ヤルゼルスキ体制下にあった。





2)どちらかと言うと、目覚めた男性側の視点中心+αの記事~~~~~~~~~~~~
「

男性は、ジャン・グルゼブスキーさん(65)。1988年に事故で昏睡となり、当初は余命2、3年と診断された。
入院中は妻が献身的な看病を続けた。「19年間、床ずれを防ぐため毎時間姿勢を変えるなど、経験豊富な集中治療チームがすることをしてきた」と、医師は夫人を称賛。グルゼブスキーさんも「命を救ってくれたのは妻だ。このことは決して忘れない」と地元テレビに語った。
グルゼブスキーさんはまた、

グルゼブスキーさんの4人の子どもは、昏睡だった間に全員結婚し、11人の孫が誕生している。昏睡中に家族が話しかけてきた記憶がうっすらある



(そして・・・多分、100年も眠っていたら、もっとすごいことになっていたんだろうなぁ・・・童話の中の眠り姫さんは

【注】
1)orz:うなだれている様子。oが頭、rが手と胴体、zが脚であり、手と膝をついてうなだれている様子を示している。
2)床ずれができないように・・・:簡単に言うと、同じ姿勢で、同じ場所に体重がかかっていると床ずれができやすくなる。床ずれを避けるためには、2・3時間ごとに、身体の向きを変える必要がある。
(

それを、1時間ごとにやっていたそうな。
