さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

ズコックとうふ と 量産型諸君!の巻

2013-02-28 21:45:14 | Thursday 生活

 その記事を読む数日前、キャベツは不思議な写真を見た。


 

(な、なんだ、これは・・・?)


      

           (アームは、こんにゃく・着色したうずら・かまぼこ…)



   (な、鍋なの・・・か・・・)

             
                (↑ click here )



 (ガンダム・・・じゃなくて、カニと戦っているよ!?)


  (↑ click here )




 (よくわからんけど、・・・ツ、ツヨイ・・・)     


GIGAZINE『「鍋用!!ズゴックとうふ」を使った「ズゴック鍋 写真コンテスト」上位入賞作品がどれもこれも工夫に満ちあふれすぎ』等より拝借。>


という写真の数々を見た数日後、日経ビジネスオンラインで、ふと、
 
 『「量産型の逆襲
 ズゴックとうふに学ぶ「面白いプレゼン」


なる記事を読んだ。


 

  (あ、ほんとにこのお豆腐、売っているんだね。ふむ、ズコックというのか、コレ)

  (・・・ってか、これを企画した人・・・スゴイ)


       ***************


 - 自分が好きなことと他人の興味を、どうやってつなげていくか

 -「好きなことと仕事を結びつける」

 - 見出しでも何でもいいから材料を書き出して流れを考えてみる。それを通して「自分の話したいことって何だろう」というのを、全体として俯瞰する。

 -プレゼンで書けることって、ひと言とかふた言しか生きない、伝えられないんですけれども、だからこそ書いた言葉には、書ききれなかったいろいろな思いを盛ってあるべき

 - 自分の無意識を意識の上に出してやるために書いて書いて書きまくる。

 - 「大きな背景と、細部への異常なこだわり」
  (そのストーリーの中で、何が押さえとして重要なのかというのがあって、その押さえのところは徹底的にディテールまでとにかくこだわって、徹底的にやり抜く)


       **************


  示唆あふれる真面目なお話の横で、あんなことやそんなことを思っていたら、




  (社長、これを、記者発表でやっちゃうんですか・・・? お豆腐で・・・??)



   (デザート仕様 =デザート(砂漠)と、デザート(スイーツ)、ナノデスネ。

    ちなみに、ズコックは、もともと水陸両用型らしいです




  (何か・・・ものすごくこだわっています)



 (ガンダム世代ではないのですが、何か、美学を感じます。熱い、アツい、熱意愛情を感じます)



 (なんか、真面目に、食べ物の話が整理されています)

日経ビジネスオンライン『「量産型の逆襲 ズゴックとうふに学ぶ「面白いプレゼン」より拝借>


 (すごいです、鳥越社長!)



 非常に、笑わせて頂きました。


        **************



 それにしても、ですね。


「イベント開催決定! 量産型諸君、×月××日 東京・京橋に集合せよ

 ・・・などと言われたら、量産型のキャベツとしては


は~~~~い(・_・)/



 
と挙手して、馳せ参じなければならないと、思いませんか?
     

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何をもって「努力」と言うか

2013-02-25 19:33:23 | Sunday 集会・生活
 昨年の冬。小春日和のような休日に、

 私は、

「悔い改めよ。」

と、看板を掲げ、車からスピーカーで聖書のことばを垂れ流している方々を見た。




(宮城からの方々だ・・・。)

(あれはあれで、がんばっているよな・・・。)

「(愛は)礼に反することをせず」(コリント第一13章)ということを考えると、かなりKY活動だが…)


と思っていると、友人のひとりが、それを見て、言った。


「あれを、『がんばっている』と言うのか。

 あれは、『頑張っている』とは言わない。

 全然、『伝える』努力をしていないじゃないか。

 あれは、ただ、『自分たちが言いたいことを言っているだけ』に過ぎない。全然、『伝える』努力をしていない」




(・・・おおっ、なかなか手厳しいご意見で・・・。

 だが、まあ、・・・・・・・・・そうさね・・・・・・・・・・ソウナンダヨネ・・・。ふぅ・・・ キビシイなぁ・・・)


 キャベツは、色々なことに思いを馳せながら、遠くの空を眺めた。


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truth

2013-02-21 11:38:46 | Sunday 写真&みことば
(現在エジプトの、シナイ山(Mount Sinai,ホレブ山)…らしい)



 神は、すべての人が救われて、

 真理を知る

 ようになるのを望んでおられます。



(新約聖書・テモテ第一 2章4節)

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三つ巴のケンカの 脇で

2013-02-16 23:54:44 | Thursday 生活
(母方の祖父母に関しては、all許可取得済み)


 むか~~~~し昔、母方の祖父は、怖かった。

 彼が、聖書の話の準備をするために2階にこもっているとき、1階で私たちがケンカをして、誰かが泣くと、
「だ~れだ~~! 泣かせているのは~!!」
と、なまはげよろしく、のっしのっしと降りてきて、連帯責任で全員1発ずつ怒られた。

 おかげで、聖書の話の準備をしているときは、静かにしないと怒られる、と叩き込まれた。


       **************

 その後、彼が、(当時 5年生存率50%の)某心疾患にかかり、階段禁止となり、1階で過ごすようになったあとのある日、

 祖父のベッドのそばで、

 キャベツの妹と、キャベツの母とがケンカをした。

 仲裁に入ろうとした祖母まで、結局、三つ巴となって、ケンカをし始めた。



(うちの女性陣は、なんとまぁ、元気なんだろう・・・)




 にぎやかな脇で、私キャベツは、祖父のベッドに腰掛け、茶を飲みつつ、それをぼへ~~~っと見やりながら、同じくベッドで新聞を読んでいる祖父と、和んでいた。

キャベツ「元気だね・・・」

祖父  「まぁ・・・そのうち、収まるさ。勝手にさせとけ」


 そんなのどかな光景が、今でも目に浮かびます。


         **************

 とりあえず、皆。今週は、「ばあさまをハグするぞ!週間」です。特に、今日16日は。

 私の分も、よろしく

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系図

2013-02-16 14:01:08 | Sunday 集会・生活
 今年のD京町 特別学び会にて、当日のトップバッターの際、「系図」の話が出た。

(イスラエルにおける「系図」を、私たちクリスチャンの「何」と定義づけるかをまず言わなければ、おかしな解釈や考え違いをしてしまう人々が出て来る危険性もあるが… 基本的に良い学びだった。)

 そのあとの休憩時間、キャベツ兄弟(初参加)から、
「ここって、どうなの?」
と、質問が来た。歴代誌第一 一章である。


      ***********


 そこで、キャベツは、自分の聖書を開いた。
 赤、緑、青に色分けされた一章が出てきた。

 その昔、

「ノアの息子たち、セム・ハム・ヤペテが、黄色人種・黒人・白人の始祖というのは、本当だろうか?」

と、中学校2年の頃、書き込んだものだった。


       ************


それを聞いたは、目を見張って、面白そうに言った。

「え、あなた・・・中学校の時に書いたってことは・・・もう何年…?いや、もう10数年も同じ聖書を・・・? 物持ち、良過ぎ・・・。ふふっ。」

(暗に、「年、取ったよね」と言いたげだが、まてまて)



そこで、キャベツは言った。







「いや、中学校から、ではない。そもそも、これは小学校2年の誕生日のとき、


 ばあさまがプレゼントしてくれたものだ。






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本日のひとこと 2.14

2013-02-15 07:38:03 | Thursday 生活

本日(昨日)のひとこと:




チョコっとですが・・・」






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効果的な聴き方

2013-02-11 11:43:41 | Sunday 集会・生活
 昔から毎年1月の成人の日には、東京にてD京町キリスト集会主催の特別学び会がある。

 そして、今年のそれは、良かった。
 特に、日曜日の夜のプレが。

 そこで、その日来ていなかった人たちに、キャベツはどういう内容だったかを話した(もちろん、キャベツVersionである)。


 すると、ある箇所に触れたとき、面白い反応をする者がいた。

 それは、マタイ7章3-5節である。




 それぞれ、うんうんと聴き入っていた者のうち、ひとりが、急に、目をぴかぴかっと大きく見開いて、こちらを見て、笑顔で大きくうなずいたのだ。

 私が苦笑いをして、他の者が、「どうかした?」と聞くと、その大きく目を見開いた者が、

「この聖書のことばをきいたときの、一番効果的な聴き方は、ね」

と言った。

「こうして、目をかぱっと大きく開いて、

 相手の眼を
しっかりと見て、

 大きく、うなずくことなんだよ」


「おお、なるほど」

 そうして、残りの者も、笑顔で、目を大きく見開き、私のことばに、うんうんと大きくうなずいた。

 そうだ、その通りだ。その通りだ。然り、然り、アーメン!!

 そんな声が、聴こえてきそうだ。

 反応の良さに、「おいおい」、と私は苦笑した。

「私だからいいが、もし、これが、他の人だったら、大変だぞ(苦笑)」


        ***************

 考えてもみてください。

 あなた自身が、右斜め45度を向いて目を閉じていたり、上方30度以上upに視線を固定していたり、空気に向かって話しているならともかく、もし、あなたが人に伝えようとしているならば


 もし、この聖句を言った途端、話を聴いていた人々が、急に顔を上げ、目をらんらんと見開き、意味ありげに うんうんとうなずいて、期待を込めて、あなたを見ているとしたら―。


 これが、何十個の眼であろうと、何百個の眼であろうと、ドキッとしてしまいそうではありませんか?




 
なぜあなたは、兄弟の目の中のちりに目をつけるが、

 自分の目の中の梁(はり)には気がつかないのですか。

 兄弟に向かって、『あなたの目のちりを取らせてください。』などとどうして言うのですか。

 見なさい、自分の目には梁(はり)があるではありませんか。

 偽善者たち。

 まず自分の目から梁(はり)を取りのけなさい。


 そうすれば、はっきり見えて、

兄弟の目からも、ちりを取り除くことができます。


(新約聖書・マタイの福音書 7章3-5)


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リラックマいなり

2013-02-10 18:31:03 | Thursday 生活
(niusnews 妞新聞(http://www.facebook.com/niusnews)より。)

 食べるのが、もったいない・・・。


 いつか、作ってみたいものです(どなたか、材料教えて


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泣きっ面に蜂

2013-02-01 17:12:11 | 日々の雑感
「泣きっ面に蜂」

Misfortunes never come singly (alone). [Proverb]


 よりにもよって、この悲しい月に。


        ***********


 先に、召された方々が ―そのときまで― 眠ってくださっていて、良かった。

 もしも起きていたら、地上にいる私たちをみて、

「なんて、ざまだ!」「そこに、正座しろ!!」と嘆かれるに違いない(苦笑)


        ***********


 とはいえ、

「すべてのこと 相働きて 益となる」(ローマ8:28) のさ、自分。

= “in all things God works for the good of those who love him, …”(Romans 8:28)

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