さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

2022GW (二見ヶ浦) Psalm 19:1

2022-05-07 09:23:33 | ところ変われば
(二見ヶ浦の朝日 2022年5月3日5:00)
 

『天は神の栄光を語り告げ

 大空は御手(みて)のわざを告げ知らせる。』
 
(旧約聖書・詩篇19篇1節)
 
 
 今年のゴールデン·ウィーク、皆様いかがお過ごしでしょうか?
 
 キャベツは、登呂遺跡で朝のラジオ体操…の予定でしたが、今回は断念しました。
 
(実は、前々から、「登呂遺跡(静岡)にて、朝ラジオ体操が行われている」と、駿河キリスト集会の兄弟から教えてもらっていたのですが、・・・次の機会を狙います)
 
 
       *************
 
 
 その代わり、ふと、二見ヶ浦の朝日を見に行ってきました。
 
 深夜2時頃出発。
 高速道路は深夜割の上、渋滞もほとんどなくスイスイと行けましたが…着いたのが朝5時だったのは少し遅かったようです。
 
 二見ヶ浦で日が昇る瞬間を見るには、遅くとも4時半着が必要だと、
 
長袖にも関わらず寒さに震える子をタオルケットでくるみつつ、思いました。


 ちなみに、伊勢の赤福本店は朝5時から営業しており、6時頃は待ち時間ほとんどなく入れました。
 座敷で食べるもよし、川のせせらぎを感じながら食べるもよし。
 

(ちなみに、B4かB3駐車場に入ると、近いかもしれません。
一時間まで無料。また朝7時までに駐車すると最初の一時間過ぎ~2時間まで100円)
 
 


 その後、ミニキャベツ達の運動のため森林浴(?)をしたものの、
人混みが苦手かつコロナ対策のため、早朝早々に離脱したキャベツ一家は、
 
 ありがたいことに、渋滞にあまり合うことなく、
 
かつ、刈谷でまったり足湯しつつ、帰途につくことができました。
 
 
 
 
 
 今度は、登呂遺跡でのラジオ体操を目指します。
 
 
 
The heavens declare the glory of God;
 
And the firmament shows His handiwork.
 
  (Psalm 19:1, NKJV)
 
 
 

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本日の海@八戸 2021

2021-04-01 22:58:08 | ところ変われば

(本日の海。八戸から見える太平洋です)

 
 こちら、ただいま浜松…ではなく、まだまだ青森は八戸にいるキャベツです。
 1か月後健診にて産後の肥立ちが悪いことが判明し、さらに1か月滞在と相成りました
 
 そんなわけで、自宅療養の日々が続く毎日ですが、今日は、本当に久しぶりに種差海岸や蕪島に来ました。
 

(蕪島から。焼けた後再建されてから来たのは、お初です)

「かぶ〜にゃ」、なんて知りませんでしたよ。

(久々のウミネコ達)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(カモメじゃないよ、ウミネコだよ)
 
 
 

      (人慣れしすぎているウミネコ達。白いフンにご注意💦)
 
 
連れてきてくれた末妹に感謝、感謝です




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盛岡・前九年

2018-08-25 05:14:41 | ところ変われば
 (ごちそうになった、盛岡冷麺。相方、初 食す)



 先日、「動けなくなる前に・・・」と、北東北のバイブルキャンプへの参加に伴い、

盛岡に一泊とすることとなった。



 ホテルに備えてあった生活情報誌を眺めていたところ、

「前九年(ぜんくねん)」という地名が盛岡にあることを初めて知った。


 ならば、「後三年(ごさんねん)」もあるのではないか、と見てみたが、

さすがに、「後三年」は無かった。




 代わりに、「青山」があり、

 宮沢賢治と石があり、

 自由すぎる石川啄木の「新婚の家」があった。


(石川啄木は、薄命の詩人というイメージがあったが…)


(こんな側面もあったとは)


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『飽き足りている者は 蜂の巣の蜜も 踏みつける。

 しかし飢えている者には 苦(にが)い物もみな甘い。』

(旧約聖書・箴言 27章7節)

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ロンドン滞在記 2)a ヒースローの両替屋

2018-06-09 10:25:36 | ところ変われば
(ヒースロー空港とベア達)


“Wisdom is good with an inheritance,

And profitable to those who see the sun.”

(Ecclesiastes 7:11)



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「ロンドン滞在記 1)ハラル」
「ロンドン滞在記 2)a ヒースローの両替屋」
「ロンドン滞在記 2)b オイスターカード」



 ヒースロー空港(ロンドン)についたとき、トマトは言った。
「少し両替しないか?」

 キャベツは、日本の空港での両替は高いと知っていたし、現地の空港も高いだろうと思った。

 だが、トマトの言う通り、0ポンド(金なし)も心もと無い。



 「多少、レートが高くてもしょうがないから」

というトマトの言葉により、キャベツは、空港内の両替屋に行った。








 結果。

 3,000円   →  13.03ポンド(£)


 (えっ、1ポンド=230円・・・?)





 「そんなんで足りるの? もっと両替していきなよ!!」

と何度も言ってくる、ふくよかな両替屋のおばさまの声を尻目に、最小限だけ両替した結果は、

日本の空港でのレート以上の割高さだった。

 (4月末当時、1ポンド=150円、日本の空港での両替は1ポンド=160円程)


 あとでネットにて、「ヒースローの両替屋のぼったくりは、30年前から」だったらしいと・・・知りました。


(そのときのキャベツの心境)






 そんなわけで、今後の参考に。

 → ヒースローの両替屋での両替は、避けるべし。

 (日本国内での両替なら、大黒屋などのほうが良いかと思われます。

さらに言うと、クレジットカードや銀行のキャッシュカードからの引き落とし、はたまたepos海外キャッシングのほうが、よっぽど良心的なレート:1ポンド=150円台でした


 → ロンドン市内の移動に、オイスターカードは必須…かも。




『資産を伴う知恵は良い。

   日を見る人に益(えき)となる。』


  (旧約聖書・伝道者の書 7章11節)

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ロンドン滞在記 2)b オイスターカード

2018-06-09 10:20:39 | ところ変われば

「ロンドン滞在記 1)ハラル」
「ロンドン滞在記 2)a ヒースローの両替屋」から



 オイスターカード(Oyster Card)というのは、日本のSuicaやPASMO、ICOKAのようなもの。

 これ1枚があれば、地下鉄・オーバーグラウンド・バスなどに乗れるし、楽。




 加えて、切符を買うよりもオイスターカードを使用する方が安い。
(ロンドンの地下鉄はけっこう高い。切符だと、中心街のZONE 1までの片道だけで800円はかかる(1£=150円計算で)


 キャベツは、今回、ロンドンパス1日券およびオイスターカードを、ヒースロー空港についてから購入したが、ネットで事前に購入することもできる様子。(詳細は、ググってみてください)



 ロンドンでクレジットを使う場合は、VISA のほうが無難だが、

 オイスターカードのチャージは、VISA だけでなく JCB でもチャージできた。
(レートは、1ポンド=150円ちょっと)





 また、今回、セットで購入したロンドン・パス(THE LONDON PASS)は、ロンドンの観光名所の入場が無料(一部割引)になるトラベルパス。

 このロンドン・パスを入れるケースのおかげで、「おのぼりさん」ということがもろばれなので、ある意味安全である。

(たとえば、「おのぼりさん」と分かるためか、職務質問を受けることも今回無かったし、

 ロンドン・パスを利用しない日であっても、周囲の目が優しく、説明が丁寧だった気がする)




 ~ただし、ボランティアをするときは外すべし。~


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ロンドン滞在記 1)ハラル

2018-05-19 13:05:43 | ところ変われば

(飛行機は、いったんドーハに行き、そして・・・)

“The wolf also shall dwell with the lamb,

The leopard shall lie down with the young goat,

The calf and the young lion and the fatling together;

And a little child shall lead them.”

(Isaiah 11:6)

 



 いつ行くの? 今でしょ!! (古い?)

 …ということで、先日、ロンドンへ行ってきました。

 いつもとは異なり、今回、キャベツは二人旅。
 俗に言う、「新婚旅行」である。

 相方トマトがなかなか行けないところ、かつ、他の集会を巡りたいということで、旅先決定。

 JALも英国航空もこの時期は少々懐に厳しかったため、初めて、カタール航空を利用す。


(ドーハのハマド国際空港は2014年に新しくオープンしたハブ空港とのこと。
 羽田(HND) → ドーハ(DOH) → ロンドン・ヒースロー空港(LHR) 約22時間でした)


 さて、このとき、キャベツは一つミスを犯した。

 実は、トマトは某アレルギー持ちであることを、カタール航空に伝えていなかったのだ。

 だがしかし。

 フライト中出てくる機内食のメニューは、どれも問題なさそうだった。ありがたやありがたや、と思っていたところ、メニュー表の一番下にこうあった。


(フライト中の機内食は2回。一回の食事につき、大体3種類から選べる)



 そうか。

 ハラル(ムスリムの戒律で食べて良いモノ)だ。ということは、豚肉は使われない。


 クリスチャン(の身体)が、ムスリム(の戒律)によって守られたわけだ。





 今、世界で起きていることを想うと、逆に、「守られた」ことが妙に可笑しくもあり、ありがたいことでもあった。


(ある機内食。牛肉の蒸し煮マスタードソース添え・ゆでたポテトと甘い人参、季節の野菜サラダ、レモンケーキ、パン、バターやチョコなど)

「ロンドン滞在記 2)a ヒースローの両替屋」へ続く


『狼は子羊とともに宿(やど)り、

 ひょうは子やぎとともに伏(ふ)し、

 子牛(こうし)、若獅子(わかじじ)、肥えた家畜が共にいて、

 小さい子どもがこれを追っていく。』



(旧約聖書・イザヤ書11章6節)

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本日の銀杏並木 Malaki 1:2

2017-08-26 13:45:49 | ところ変われば
(青山、神宮外苑のイチョウ並木)



「わたしはあなたがたを愛している」と

主(しゅ)は仰せられる。

あなたがたは言う。

「どのように、あなたはワタシタチヲ

愛されたのですか」と。

(旧約聖書・マラキ書 1:2)



malaki



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雨季

2017-06-24 22:33:46 | ところ変われば
「この時期に行くなんて(笑)」
と、キャベツの行く先を知った人から笑われたが、

この時期でないとならなかったので仕方ない。

 猛暑と豪雨のタイに来ました。


        ***************


 日中は、突き刺すような日差し。

(写真はのちほど)

 夕方は・・・突如、雨、雨、雨。


       (雨降る夕暮れ5分前)

 とはいえ、ザァザァ降りにびしょびしょになることもなく、
キャベツは色々と守られていました。


(雨の降り始めたバンコク)


 友人が「ラッキーだね」と言うほど、無難だったようです。

 ありがたいことです

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本日ハ青天ナリ

2017-05-27 11:09:26 | ところ変われば

 今日は、月に一回の「off日」の予定、でした。
 家でゆっくりしているはずだったのですが…




(↑click here.ホントにここなのかな、と感じる
静かな通りの先に、バスターミナルがある@名駅
バスの運賃は先払い)


(↑click here. 車窓から、曲線の数々が見える)




(中川運河。向こうには、観覧車)



 …とりあえず、「本日ハ青天ナリ」。
本日ハ青天ナリ。

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小田原城

2017-05-13 23:37:56 | ところ変われば
 かれこれ1週間前のこと、GW(ゴールデン・ウィーク)というものがあったそうな。

 キャベツにとっては無いに等しく、ご無沙汰しておりましたが、
休みらしいことと言えば、
所用のついでに、小田原城(Odawara Castle)へ連行されたこと。


(15c 大森氏 ― 北条氏― 大久保氏 ― 稲葉氏 →→→現在。2016年、大規模改修を行ったばかりとのこと)

 昨年、真田丸を少々観ており気になっていた一つ。


(小田原城天守閣から南を眺める)

 1代目 北条早雲は伊豆国の経営に当たって、まず税負担を五公五民から四公六民※ に改め、雑税や公役も廃止。農作不良の年は低利で穀類や資金を貸し出し、風土病対策に投薬を施した、という。

※四公六民・・・その年の収穫高の四割を年貢として納め、六割を農民の所得とする。
        当時は、五公五民や六公四民が当たり前だった。


 3代当主 北条氏康の時代には難攻不落と言われていた小田原城。現在の姿は当時とは異なるものの、良い機会でした。

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