さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

箱詰め作業

2013-10-31 22:55:32 | Thursday 生活
 引越しの荷造りをしていて毎回、「こんなに物があったっけ?」と思う。

 今回は、1Rからの移住だというのに、どこから湧いてくるのだろう。何もそんなに増殖しなくて、いいんですよ。。。

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マウンさんとマーさん

2013-10-30 20:29:06 | Wednesday 文化

 アフリカの国々の人の名前も、なかなか覚えられない名前があると感じるが、もっと近くにある東南アジアの方々の名前も、「どこから姓? どこが名前?」と思うことは少なくない。

 そんな中、「マウンさん」がミャンマー人に多いワケが、今日判明した(気がする)。


        *************


-ある男性がミャンマー人とわかったときに、聞きました。-



キャベツ「マウンさんっていう人、ミャンマーからの人に多いですね。」

ある男性「『マウン』というのが、私たちの国で、『ミスター(Mr.)』という意味なんですよ」

キャベツ「では、「マウンさん」と言うと、「ミスターさん」と言っていることになるんですか?」

ある男性「そうなりますね。でも、別にいいです。

     ・・・(略)・・・『マウン』のあとが、family nameです」

キャベツ「じゃあ、「マウン○○さん」が、どちらかというと、良いんですね?」

ある男性「そうですね」

キャベツ「ちなみに、女性の場合は、どうなんですか?」

ある男性「女性は『マー』と言いますよ」

 なるほど、確かに。ミャンマーの女性は、「マーなんとか」さんが多い気がする。


        *************


「なんで、名前の前に、「ミスター」とかつけて登録しているの?」

という疑問も出てきたが、そこは、アラビア語の「アッ」と「アー」の接頭語(というより定冠詞) 1)が、そのまま固有名詞のように扱われるのと似たようなものなのかな、と思う。

 とりあえず、今後は「マウン」さん・「マー」さんではなく、「マウンだれそれ」さん・「マーだれそれ」さんと呼ぶようにしよう。




【注1】
 アラビア語の文字には、「太陽文字」と「月文字」がある。

 太陽文字の前の定冠詞(the)は、「アッ」と読む。  ex.「アッサラーム(平和)」 ex.「アッ」パーズ朝?

 月文字の前の定冠詞は、「アル」と読む。       ex.「アルキターブ(本)」 ex.「アル」カイダ。「アル」ハンブラ宮殿?

ex.内は、キャベツの連想。どなたか教えてください。)

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地震で島が出来た日

2013-10-26 23:09:31 | Friday -news-
(写真は、「パキスタンの地震は39名の命を奪い、新しい島を形成した」(abcニュース)より)

 これ自体はかなり前(2013.09.24)のニュースですが、ようやくupできました。
 最近、あちらこちらで、大きな地震が起こったり、10月なのに大雪が降ったり、日本では季節外れの桜が咲いたり・・・といろんなことがありました。


(アメリカとか、ドイツとか、オーストリアとか・・・)


<最近の地震>

09月24日 パキスタン M7.7


(一日で、島が形成された日)

09月25日 ペルー南東 M7.1

09月28日 パキスタン M6.8

09月30日 ニュージーランド M6.8

10月01日 オホーツク海 M6.7

10月04日 中央インド洋海嶺 M6.4

10月11日 ニュージーランド M6.4

10月12日 ギリシャ M6.4

10月15日 フィリピン M7.1
(かなり被害があった様子)

10月16日 パプアニューギニア M6.8

10月19日 メキシコ M6.5

 そろそろ、こっちに来るのかな・・・と思っていたら、


10月26日 福島県沖 M7.1


 このあとは、できれば、もうしばらく静かでいてください。 海も空も人も、すでに大変なんですから。 ・・・でも、ダメなんだろうなぁ・・・

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あっという間

2013-10-26 22:35:33 | Thursday 生活
2013年10月26日になりました。
あっという間に、この一週間も過ぎました。

今年は残り67日。あと18.3%です。

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投影?

2013-10-26 22:18:50 | 日々の雑感
 私はまだまだ文章力もことばも未熟である。そのためか、時折、全く意図せぬところから「私のことを書いているんじゃないか!!?」「どうして知っているんだ!?」「だれそれを侮辱している!!」という反応があり、その語調に(回りまわってくる話に)唖然とすることがある。

 そのように、ご自分のことだ、だれそれさんのことだ、とあてはめて考えて頂けるのは、「抽出」しようとしているためだろうか、それとも、具体的にその事例を書かないせいだろうか。

 それはそれで、その事柄が普遍的に横たわっている問題であることを、逆に示しているのか・・・な?(゜_゜ (と、おとぼけてみる)

          ***********


<それとは別に、該当していないとしても>

 1,2番目の反応は、脛に傷を持つ場合、ありえるかもしれない。

 何かやましいことがあれば、誰も責めていないにもかかわらず「責められている」、誰も追っていないのに「追われている」、誰も笑っていないのに「笑っている」、となる傾向はあるだろう。
 もちろん、何もなくても、日々、いじめられていたり、責められ続けるような生活をしていたら、そのような心理状況になってもいたしかたがない。被害妄想の場合は、略。

(もしも、該当することがなんらかある場合、わざわざ名乗り出なくて良いです。
 そ知らぬふりをして、より良くしていただければ。

 それに、フツウ(?)、良きにつけ悪しきにつけ、他の事例から、「あんな風になりたい」or「気をつけよう」と、何かしら学ばれるものだと思いますから。)


          ***********

 だが、問題は3番目である。

 こちらが意図さえしていないところで「だれそれを侮辱している」と言うことは、とりもなおさず、『そう言っている本人が、「だれそれが、『それ』に該当する」と判断』し、かつ、(心の奥底で)「侮辱」している場合がある。そもそも、このブログでは現在の所、誰をも「侮辱」していない。その「だれそれ」を知っている人で、記事を読んだ他の人々も「いったい、何をもって第三者が『このブログの著者が「だれそれ」を侮辱している』と言い続けているのかわからない」と言っている。それにもかかわらず、なぜ、そう流布するのでしょうか? 非常に申し訳ないのですが、もしかすると、それは「あなたの心」なのではないのでしょうか。本当のところがどこにあるかは不明な上、やはり申し訳ないことながら、もしかすると、ご自分の何らかのお気持ちを、こちらに投影している可能性もあるのでは・・・?
 投影した挙句、そうしているとしたら、正直、迷惑です。

 もちろん、文を読み、誰がどのように感じるかは、その人の自由。

 だが、自分を偽らないで頂きたい。


(ちなみに、もしそれが本当に該当すると感じるならば、もっと良い方向になるよう、願ってほしいと思う。
 より良い方向になるよう、建設的な働きかけをしてほしい、と願います。)

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「あなたも零点」

2013-10-22 20:43:14 | 日々の雑感
 ある日のこと。
「今日のはなかなか良い日だった」と思えたので、それがどんな内容であったかを友人に伝えた。

 すると、友人レタスは言った。

「あなたも零点」


「ただ、聞いていただけなのか。そこから深めていないのか」

「以前、D町において、Dさんが言った××を覚えていないのか」

 え、そんなこと、言ったっけ・・・?としきりに不思議がるキャベツに、友人レタスは、メモを送ってくれた。

(その内容をここには載せられないが、いわんとする主旨は「内田樹の研究室『メディア・リテラシーとトリックスター』内の山岡鐵舟」に類似あり)

 自分、まだまだ、・・・ですなぁ

 手厳しい 率直なフィードバックをしてくれる友人がいるのは幸いだ。


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嵐のとき

2013-10-15 21:53:58 | 日々の雑感

 雨や風、嵐や台風、そんなとき、

 屋根や壁があることを、しみじみと、ありがたく 感じる。


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時には、シンプルに。

2013-10-14 18:00:42 | Sunday 集会・生活
 今日は、黒服に身を包み、

「葉っぱのフレディ」の朗読をきいた。

その声の調べとともに、

どこからともなく、鼻をすする音がした。




時には、シンプルに。

時には、母が子に絵本を読み聞かせるような優しさと抑揚で。





時には、このほうが、伝わるような気が、した。

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量より質を。

2013-10-13 23:27:24 | 日々の雑感

 私は、量より質を、求める。


         ********


 昔は、食べ物に石ころや砂があったら、怒ったものだが、
(自分のであったら、そこを取りのければいいだけだが)

 今は、素材をどのように扱っているか、にも注意を払うようになった。

 たとえば・・・何でもかんでもソース味素材の味をかき消してどうする、と。


         ********

 素材に対してリスペクトせず、全部ソース味なりマヨネーズ味に作ってしまう人も、いる。
 それを食べよ、と提供されたとしたら、少なくとも、私の友人たちは、それを敏感に感じて、吐き出してしまう。

 私は、まだまだ未熟ながら、どちらも大切に提供したい。

         ********

 友人の中には、素材を大事にせずに何が何でもソース味にされたものを、私のところで再び素材の味をいかしたものとして、提供せよ、と要求してくる人もいる。
 友人のうち何人かには、素材がっつり薄味指向(?)のキャベツの方がいい、と言い、それはそれで、キャベツは非常にがっくりきて、悩み、提供することを止め、それはそれで、逆に、友人から注意された。


         ********

 それにしても、そういった「強くて、のっぺらぼー」なお味に慣れ過ぎた人は、それが味わいを損なっているetc、ということに感じられないようだ。
 一緒に感じられたら、このもどかしさは、ないだろうに。

 (・・・いや、それはそれで、もどかしく感じるだろう。)

         ********

 そんなわけで、キャベツ亭では、一方的に“お料理”を提供することはいたしません。
 皆で、一緒に作っていきましょう。



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ラッキーキャベツ

2013-10-13 21:29:12 | Thursday 生活

 おかげさまで、さすらい人(びと)キャベツの、次のお家が決まりました。

「買ったの?」
「いえ・・・f(^^;)」

「どんな感じ?」
「かくかくしかじか」

「え!!? それは良いのを見つけたねぇ。良かったね~」「ラッキーだね~」

と、いう反応を頂きました。

 地方からすると、「狭い」「高い」「古い」の3拍子かもしれませんが、東京相場ではかなり良いところが見つかりました。ご心配、また、お祈りしてくださっていた方々、ありがとうございますm(_ _)m


          ************


 ちなみに、昨日今日集会(教会)においても、「お昼、1個多く作りすぎちゃったから、食べてくれない?」と(→キャベツのシンプル伊豆座ベスト弁当は引っ込めて、ありがたく)頂戴したり、

「あら、こんなところにいたの。どこにいるんだろうって、探しちゃったよ。はい、珈琲」と頂いたり、

「引越しのとき、何かこまかいもの運ぶのがあったら、手伝うよ」とお声をかけて頂いたり、

「(DIYで)どんなの欲しいの? 言ってくれれば、作るよ」とおっしゃっていただいたり、

家の窓の手すりには、相変わらずハトのウン○があったり、

キャベツはラッキーな、幸せ者です。謝謝。

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