さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

冷静と情熱のあいだ(2) & お知らせ Psalm 139:16

2020-12-23 05:02:57 | メッセージボード

 

冷静と情熱のあいだ (1) 続き

 

これまた数日前。

 

 

「2ヶ月半も妻と離れ離れになるなんて、この世の終わりだ…」

とさめざめと嘆く夫と、
 
「昨日お会いした、貴兄の従姉妹のご主人は、里帰り出産した奥さんらともう4ヶ月会っていないよ? 大丈夫さ」
と、サバサバしている妻。
 
 なんとも対照的な二人です、ハイ。
 
     ***********
 
 
…というわけで、「第2子が授かった場合には、里帰り出産する(祖母達に見せる)」と以前から決意していたキャベツは、2020年の年末から、約2か月半、愛息とともに北東北の片隅に生息します。
 
 現在、腹の中のエイリアンは、この春、天国に旅立ってしまった胎の子の分まで元気です。
かくして、2月14日に女児一名この世に出ル予定ですが、さてはて。
 
 
『あなたの目は胎児の私を見られ、
 あなたの書物にすべてが、書き記されました。
 私のために作られた日々が、
 しかも、その一日もないうちに。』
 
(旧約聖書・詩編139編16節)
 
 

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冷静と情熱のあいだ (1)

2020-12-23 04:47:26 | 日々の雑感

それは数日前のこと。

 
「あぁ、あと10日で妻と離れ離れになる…」
 
とさめざめと嘆く夫と、
 
 
 
「あと10日で、こちらでの残りの
 やるべきことを済ませられるのか?
 
 (相方とチビ助らに足を引っ張られて、全然進まないんだが)(´ω`)」
 
とやきもきしている妻。
 
 
 
(「同じコト」をもって考えているのだが、全く対照的だな…)

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with everlasting love(永遠の愛をもって) Jeremiah 31:3

2020-12-06 16:46:03 | 日々の雑感

 

 先日、鬼滅の刃が全国5紙の全面に載ったと聞き、

 土曜日、久々に馴染みの珈琲屋に行き、金曜の新聞を見せてもらった。
 
 
  ・・・おおっ。確かに。
 
 

(読売新聞に炭次郎など)
 
 日経新聞に、これがデカデカと載っているのも感慨深い。
 
 最終巻の売り出し、というより、作者があまりインタビューに出たがらないということへの出版社の配慮なのだろうか。(声優さんがインタビュー断ったら、「高飛車だ」等々どこぞの紙面で言われたという事態もあったようですし…)
 
 それとも、一種の社会現象か。
 

(日経新聞から)
 
 ちなみに、3回目の入院を終え、家でバタンQしている相方トマトに写メを送ったら、
 
 
 
「キャベツへの愛は不滅」
 
 
 
と、即座に返答が来た。
 
 
 
 (「夜は明ける。想いは不滅。」
 という、鬼滅の全面広告の右上のセリフ(コピー)からだろう。)
 
 
 
 
 
  …さてはて。
 
 
 
 
 
 
 
『主は遠くから、私に現れた。
 
永遠の愛をもって
 わたしはあなたを愛した。
 
 それゆえ、わたしはあなたに
 誠実を尽くし続けた。』
 
(旧約聖書・エレミヤ31章3節)
 
 
 
The Lord has appeared of old to me, saying:

“Yes, I have loved you
 
with an everlasting love;

Therefore with lovingkindness I have drawn you.
 
(Jeremiah 31:3)
 
 
 

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