さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

盛岡・前九年

2018-08-25 05:14:41 | ところ変われば
 (ごちそうになった、盛岡冷麺。相方、初 食す)



 先日、「動けなくなる前に・・・」と、北東北のバイブルキャンプへの参加に伴い、

盛岡に一泊とすることとなった。



 ホテルに備えてあった生活情報誌を眺めていたところ、

「前九年(ぜんくねん)」という地名が盛岡にあることを初めて知った。


 ならば、「後三年(ごさんねん)」もあるのではないか、と見てみたが、

さすがに、「後三年」は無かった。




 代わりに、「青山」があり、

 宮沢賢治と石があり、

 自由すぎる石川啄木の「新婚の家」があった。


(石川啄木は、薄命の詩人というイメージがあったが…)


(こんな側面もあったとは)


にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ


『飽き足りている者は 蜂の巣の蜜も 踏みつける。

 しかし飢えている者には 苦(にが)い物もみな甘い。』

(旧約聖書・箴言 27章7節)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は、日曜学校ないの?

2018-08-20 21:01:55 | Monday ゆかいな言葉たち
 浜松に移って、早4か月半。

 そして、本日夕方、えっちらほっちら仕事から歩いて帰っていたところ、

日曜学校に来ている子たちの内、4歳の男の子と

おじいさんらしき人が前を歩いていた。



 (ご家庭によっては、お声をかけないほうが良いかも…)などと逡巡していると、

男の子のほうもキャベツを見つけて、

「あ、日曜学校の人だ~~~」と嬉しそうに声を上げ、おじいさんに教えていた。



 そして、男の子は不思議そうに聞いてきた。

「今日は、どこ行っていたの? 今日は、日曜学校、無いの?」




(ちなみに、昨日も、ボクたち会いました)



にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ

『しかしイエスは、幼子たちを呼び寄せて、こう言われた。

 「子どもたちをわたしのところに来させなさい。

  止めてはいけません。神の国は、

  このような者たちのものです。』


(新約聖書・ルカの福音書18:16)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

現代版 賢者の贈り物

2018-08-20 20:35:46 | Monday ゆかいな言葉たち
(画像は、映画「君に読む物語」から。)


 今朝、こんなつぶやき(twitter)が目に飛び込んできた。


 “新幹線で隣の席に座った老夫婦、

  おばあちゃんがトイレにいってる間に

  おじいちゃんが車内販売でアイスを2個買った。




  ほどなく戻ってきたおばあちゃんの手にもアイスが2個。





  ふたりは顔を見合わせ、フフフと笑って、アイスを食べ始めた。


なんだこの賢者の贈り物は。”




 朝から、ほのぼのエピソードやぁ・・・と思ったところ、隣で、

「賢者の贈り物?」と言う輩がおりました。





『ふたりはひとりよりもまさっている。』

 (旧約聖書・伝道者の書 4:9)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胎教

2018-08-06 21:23:06 | Monday ゆかいな言葉たち

 あるところに、夫婦が誕生しました。

 そして、思いがけず、すぐに子どもが授かりました。



 あるとき、そろそろ、胎児の聴覚が発達しつつあることを知ったお父さんは、

「じゃあ、胎教しなきゃ」と、お母さんのやや膨らみかけたおなかに手を当てて、言いました。

「愛してるよ」





 続けて、こう言いました。「お母さんの次に、愛しているよ」

さらに続けて、こう宣言しました。「お母さんの次に、だからね。ココ、大事だからね!」







 お母さんは、言いました。「え~~~っと、・・・そこ、強調するとこ???」






『あなたの目は胎児の私を見られ、

 あなたの書物にすべてが、書きしるされました。

 私のために作られた日々が、

 しかも、その一日もないうちに。』


(旧約聖書・詩編 139篇16節)


にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする