さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

新年の抱負 2020

2020-01-15 21:56:46 | Sunday 集会・生活

 (遅ればせながら、)明けましておめでとうございます。

 昨年も、世界の片隅にいるキャベツをお覚え頂き、ありがとうございました。
 
 
 2020年。
 あなたはどんな一日の始まりを迎えましたか?
 
 元旦のキャベツは、………朝5時半から、お雑煮とおせちを食べることから始まりました。
 
 地元八戸では、大晦日に、ご近所や親戚が来てお煮しめやご馳走を食べ、年末の挨拶を行い
(場合によっては、31日に子どもにお年玉を渡す)、
 
 元旦は、「早く起きても、他の人を起こさないようにじっと静かにする」ものと覚えていたのですが、
浜松のほうでは、どうも異なるようです。
 地域によって、異なるものですな。
 
 (ちなみに、贅沢を言わせて頂けるなら、元旦は、ただノンカフェインのコーヒーかほうじ茶だけで、静かに、掃除や祈りや読書などをして過ごしたいです)
 

(一昨日の夕暮れの富士山。車窓から)
 
 さて、「一年の計は元旦にあり」と言いますが、キャベツはのっけから計画倒れしております。
 
 一応、My手帳の目標設定欄に7つ書いているものの、この半月、終始目標変更を迫られているわけです。
 
 
 たとえば、「いのちのパンであるみことばを蓄える」という目的のため、
 
「一年間で、『聖書 新改訳2017』を読む」
という目標を立てたわけですが、
 
そもそも、『新改訳 2017』を自室でゆっくり読む時間が作れていません。
 
 
 
 普段使いの、『聖書 新改訳第二版』ならば、車の中にもあるし、持ち運びしやすいのですが、
いかんせん、『新改訳2017』は(いくら、メルカリで半額以下で入手したとはいえ)新品で、立派な革表紙のため、持ち歩くのに躊躇してしまいます。
 
 しかも、これまでの訳から変えている(改良だったり、現代的な部分もあったり)ため、『2017』を読むときには、これまでの訳や、はたまた英語のversionも参考にしたくなります。
 
 つまり、当初の目標を達成するためには、聖書に関して、まとまった時間を毎日作ることが必要なのですが、現状、小間切れ時間でしかない。
 
 故に、目的を達するための SMART GOAL ※ としては、目標を「英語の聖書を一通り読む」等と変更したほうが良いかな、と思うこの頃。
 
SMART GOAL;
 
・Specific   (より具体的な)
・Measurable (評価可能な)
・Achievable (実現可能な)
・Realistic  (現実的な)
・Time-bound (期限内に達成可能な)
 
 

 (同じく、一昨日の夕暮れの富士山。「こだま」だと、富士山を眺めやすいカモ)

 
 英語ならば、無料で読みやすいものがあるため、スマホでも読めますし(英語を忘れずにすむし…?)
 
 それにしても、一日4章…読んでいたら…、一週間で、マタイの福音書を通りすぎ、今ごろはルカ伝に足を入れているわけです。
 
 日々、積み重ねることができたら、大きいですね。
 
 新しい年が、恵みに満ちた一年となりますように。
 
 
 
『私の目を開いてください。
 私が、あなたのみおしえのうちにある奇(くす)しいことに
 目を留めるようにしてください。』
 
(旧約聖書・詩編119編18節)
 

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