さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

キャベツの8月の掲示板

2008-08-31 00:36:40 | メッセージボード
今日和(こんにちは)。
 こちら、当ブログ管理人キャベツです。
 もしよろしければ、ブログ記事に直接関係ないものなど、こちらにメッセージを残してください。
 また、最新記事は、この下からになります。


 □8月-葉月(はづき)。立秋とは名ばかりのまだまだ暑い日々が続きますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。


 □帰省や旅行にと、日本民族の大移動(?)が始める時期となりました。
  夜行バスや青春18切符を使用しての夜行列車をお使いになる方、
      メディキュット(加圧式ソックス)やアイマスク、
      首枕 or 丸型の500mlのPETボトル+タオル(枕の代用w)

  などがあると、多少は、快適に過ごせるかもしれません。お試しあれ。














   あなたの上に、神様の恵みと平安がありますように。  
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【news】雨、雨、雨

2008-08-29 23:59:59 | Friday -news-
最近、雷雨が凄まじいです。日勤の者同士「雷で起きた」と言い合うほど。洗濯物が干せない・・・。


      *****************


東海、関東で大雨=愛知・一宮で1時間に120ミリ-東海道新幹線、20本運休(時事通信)

 停滞している前線の影響で東海、関東地方では28日、局地的に激しい雨が降った。同日午後11時すぎには愛知県一宮市で1時間に120ミリの猛烈な雨を記録。東海道新幹線は20本運休した。同庁は29日にかけて大雨が続くとして、土砂災害や河川の増水などに警戒を呼び掛けた。

 気象庁によると、一宮市のほか、愛知県豊橋市、埼玉県久喜市でも、1時間に76ミリの降水量を記録した。
 JR東海によると、東海道新幹線は浜松-三河安城間で一時運転を見合わせ、同日夕までに20本が運休、約14万人に影響が出た。同新幹線は再開したが、雨が再び激しくなり、午後11時すぎ、三河安城-名古屋間で運転を見合わせた。
 強い雨の地域は北日本にも拡大し、29日午後6時までの24時間に予想される雨量は、東海地方で180ミリ、関東甲信、北陸、東北地方で150ミリ、北海道で100ミリに達する見込み。 (2008.08.29)


 JR中央線でも、西武新宿線でも、運転が見合わせになったりしていましたっけ・・・そして、駅前のタクシー乗り場は長蛇の列・・・。



                                


天候急変 五感研ぎ澄ませて(産経新聞)

 「雨が来たのでテントで雨宿りしていたら、あっという間にひざまで水が押し寄せてきた」。今月5日、大阪府八尾市内のグラウンドで少年野球の指導をしていた知人が話す。

 5日夕から夜にかけて大阪、兵庫などを襲った集中豪雨。八尾市では午後4時から1時間に約60ミリの激しい雨が降り、民家や工場が床下浸水した。知人は子供たちを車に分乗させ、避難したが、恐怖を感じたという。
 29日、愛知県岡崎市が1時間に146ミリという豪雨に見舞われ、市が全14万世帯に避難勧告する事態となったが、今夏、突発的な集中豪雨による被害が全国的に相次いだ。神戸市灘区では川の水位が急上昇して水遊びしていた小学生ら5人が流されて死亡。東京都豊島区ではマンホール内で下水工事中の作業員が流され、5人が亡くなった。

 気象庁などによると、近年、1時間に50ミリを超える集中豪雨が増加している。地球温暖化で大気中の水蒸気が増えたのが原因の一つといわれる。だが、因果関係はよくわかっておらず、国土交通省は気象庁と連携して共同モニタリング調査に乗り出す方針を固めた。

 現在の予報技術で、いつどこで発生するかわからない集中豪雨を予測するのは極めて難しいという。ただ、天候の急変には空が暗くなるなどの予兆はある。自然の中にいるときは五感を研ぎ澄ませてほしい。(総合編集部 森康成)(2008.08.29)


 おもしろいことを言うなぁ。
  そういえば、昔は、空模様を見て、「○○があるから、明日は雨だ」とか予報をしていたんでしたっけ・・・(そういえば、夕方の空模様を見るなんて、最近なくなったなぁ・・・せいぜい、月くらい。お天気タワーの色も見ていない)。

  近くでは、落雷の凄まじい音も聞こえていたが、・・・何事もなければいいなぁ。

  

                                


(最後に、ちょっと笑(苦笑い)を)

 結婚詐欺、70歳女に実刑=42歳独身と偽る-宇都宮地裁支部(時事通信)

 42歳独身と偽って48歳の男性と結納をかわし金をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた茨城県桜川市の農業深谷ハツエ被告(70)の判決公判が29日、宇都宮地裁真岡支部であり、飯塚圭一裁判官は懲役3年10月(求刑懲役5年)を言い渡した。

 飯塚裁判官は「結納金で嫁入り道具を購入し、同居後は農業や家事を手伝うなど農家の嫁として振る舞うなど計画的で大胆かつ巧妙な犯行」と指摘。「長く良縁に恵まれなかった被害者が厳罰を望むのも当然」とした。 


 同じく、共同通信で「栃木の70歳さば読み女に実刑 42歳と偽り結納」では、「判決によると、深谷被告は実年齢や夫がいることなどを隠し、派遣社員男性と婚約。「義兄が金が必要になった。100万円ほど貸してほしい」などとうそを言い、計500万円をだまし取った。」とのこと。


  それにしても、30歳はさば読みすぎではありませんか?と、つい思ってしまいました。今や「婚活」(←就活もじり?)という言葉もある時代ですが。




     ****************


 ほんじつのひとこと。


 『イエスは、彼らに答えて言われた。
  「あなたがたは、夕方には、『夕焼けだから晴れる。』と言うし、
   朝には、『朝焼けでどんよりしているから、今日は荒れ模様だ。』と言う。

  そんなによく、空模様の見分け方を知っていながら、なぜ時のしるしを見分けることができないのですか。・・・」』
                   (新約聖書・マタイの福音書16章2-3節)


                



  『群衆にもこう言われた。
   「あなたがたは、西に雲が起こるのを見るとすぐうに、『にわか雨が来るぞ。』と言い、事実そのとおりになるます。

    また南風が吹きだすと、『暑い日になるぞ。』と言い、事実そのとおりになります。

    偽善者(ぎぜんしゃ)たち。
    あなたがたは地や空の現象を見分けることを知りながら、どうして今のこの時代を見分けることができないのですか。・・・」』

                       (ルカの福音書12章54-56節)




  『いつ』ということはできないけれど、いつか来る、ことがある。
   時を見分けるといっても、人には限りがある(いろんな学びもあるが)。

   いつ、そのときが来るのかはわからないが、
   ともかく、備えをしておこう。

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コツコツ計画

2008-08-28 23:59:59 | Thursday 生活
 それは、夏の終わりの数日間。

 覚えているのは、
 あせりつつ、自由研究を夜中までかかって、なんとか終えたことばかり。
 そのたびに、計画性をもってやろうと思うのだが、
 結局次の年には同じことを繰り返す。



 こんな、コツコツが苦手なキャベツなのだが、
 さて、9月はどうしよう。

 さしあたっては

 ・仕事上の勉強 (問題は、調べても資料に載っていないこと…新宿か池袋の本屋に行く元気もない・・・)
 ・教習所通い  (お金は払ったけれど、まだ一度も行っていない)
 ・体調管理   (最近、ストレッチもろくすっぽやっていない。ゴハンもしっかり

をコツコツと、かな。
 集会にあまり行けなかったり(日曜の希望2,3名大抵いたんだよね...今月は用事もあったからなおさら不可だった)、友人や習っている先生の演奏会に行けないのが残念だが。



 ともかく、休もう


             *◇*―○*●*○.+゜*゜+。☆○*●*○+゜*゜+―*◇*  



 本日のひとこと。


  主(しゅ)はすべてのものを、ご自分の目的のために造(つく)り、
    悪者(わるもの)さえもわざわいの日のために造られた。

    ・・・・・・

    恵みとまことによって、咎(とが)は贖(あがな)われる。

    を恐れることによって、人は悪を離れる。

    は、人の行いを喜ぶとき、
    その人の敵をも、その人と和(やわ)らがせる。

    ・・・・・・

    人は心に自分の道を思い巡らす。
    しかし、その人の歩みを確かなものにするのは

    主(しゅ)である。』

                     (旧約聖書・箴言16章4節ー9節)
 
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福島県立大野病院産科医逮捕事件-判決

2008-08-26 23:59:59 | Tuesday 医療ニュース
 Dr不足、特に産科医離れを加速させた事件とも言える、2006年2月18日、一人の産婦人科医が逮捕された事件。

 癒着胎盤という予測困難な状態だった妊婦が、帝王切開中に死亡した。
 この産科医は限られた状況下で持てる技術を駆使して必死で妊婦を助けようとするが、力及ばなかった。そして、この医師は、業務上過失致死と医師法違反で逮捕される。
 現在、あちらこちらの病院で産科が閉鎖され、『出産難民』という現象まである状況だが、・・・・・・・・・・・・・・・できうる最善を尽くして、裁判にかけられるって、モチベーション下がるだろうなぁ(いや、そもそも医療行為それ自体行うことが難しくなる)・・・やるせないだろうなぁ・・・激務の中にいる方々にとって。

      **********

 ニュースをいくつか見比べればわかることだが、医療者と患者の家族との間の認識が違うような。

 とはいっても、医療者と、患者や患者の家族で、お互いの認識(その患者さんがどういう状態なのかという把握や、医療の妥当性についての考え)があまりに違うことは、どこでも見られる。

 たとえば、高齢で誤嚥性肺炎で入院した方の家族が、「どうして食わせない。早く食べさせて、リハビリさせて帰させろ。このままじゃ、寝たきりだ」
 とおっしゃっても・・・その方の状況を考えると、それはムリです。要望書を持ってこられても、誤嚥する確率が高い状況で・・・ゼリーでもむせこむ人に食事だなんて、・・・・「殺せ」と言っているようなものなんですってとか。

 交通事故のあと、どこまで回復が望められるのかという点についての双方の認識の違い、とか。「こんなハズじゃなかった!!」と。


 こんな誤認や理解を得られないことが、訴訟などに発展することも・・・・・・ある。

 きちんと、医療者が説明をする必要はある。
 ただ、インフォームド・コンセントをきちんと行ったとしても、受け手の家族の理解力が、もしくは聞く耳がなければ、難しい。
 理解を得る、というのは、難しい。
 知識の上では理解していても、心は受け入れられないこともある。


  だが、こんなことが続けば、別の意味で医療崩壊になるかも...。


 (知りうる情報の中では、結局、今回は、

  ・医療行為の妥当性の是非

  というよりも、

  ・医療者と患者(家族)との間の信頼関係の有無、納得できるか否か
  ・非専門職者が、専門性の高い現場に介入(乱入?)することの妥当性
  ・情報が一方的。もしくは、適正を欠く、あおりっぷりは見事なニュースの垂れ流し。
  ・もともと過酷なのに、風評により、さらに現場を支えるマンパワーのdown

  という問題とも言えるのだろうか。)




      ***************

 

帝王切開で29歳失血死、医師に無罪判決…福島地裁(読売新聞)

 2008年8月20日(水)13:59


 福島県大熊町の県立大野病院で2004年、帝王切開手術を受けた女性(当時29歳)が死亡した事件で、業務上過失致死と医師法(異状死の届け出義務)違反の罪に問われた産婦人科医、加藤克彦被告(40)の判決が20日、福島地裁であった。

 鈴木信行裁判長は、「標準的な医療措置で、過失は認められない」として無罪(求刑・禁固1年、罰金10万円)を言い渡した。

 医療界からは、医師の逮捕に対して反発の声が上がり、元々勤務が過酷とされる産科医離れが進むなど波紋を広げたとして注目された。

 判決によると、加藤被告は04年12月17日に女性の帝王切開手術を執刀。子宮に癒着した胎盤をはがした際に大量出血が起き、女性は失血死した。子どもは無事だった。

 鈴木裁判長は、胎盤をはがしたことと死亡との因果関係を認め、「手でこれ以上胎盤をはがせないと判断した時点で、はく離を続ければ大量出血の恐れがあると予見できた」と、検察側の主張を認めた。

 だが、はく離を途中でやめて子宮摘出手術に移り、大量出血を回避すべきだったとする検察側の主張については、「最後まではがすのが標準的な医療措置」として、結果を回避する注意義務はなかったと判断。さらに、「女性は(難症例の)癒着胎盤という疾病で、過失のない診療行為でも死亡という結果は避けられなかった」として、医師法違反についても「異状死ではなく、届け出義務はない」とした。

 検察側は「胎盤の癒着は広範囲で相当深く、はがし続ければ大量出血し、生命に危険が及ぶ」と指摘。弁護側は「胎盤をはがしている最中の出血量は最大555ミリ・リットルで、大量出血の予見可能性はなかった。はがし始めたら最後まで行うのが臨床の実践。標準的な医療行為だった」と主張した。

 産科医は、04年ごろから減少が顕著となり、加藤被告の逮捕・起訴後は、医師の産科離れにさらに拍車がかかったとされる。日本産科婦人科学会は「故意や悪意のない医療行為に個人の刑事責任を問うのは疑問」とする見解を表明。国は「医療安全調査委員会(仮称)」の設置を検討している。


     ****************

 ちなみに、この事件や裁判に対して、こんなものもありました。

 『ボールペン作戦』(つよぽんの避難所)

 『ボールペン作戦メインサイト』

 『医賠責…』(某・総合医療センターコミュ経由。)

 『ある産婦人科医のひとりごと』


 (最後のブログから、一部引用-)
癒着胎盤は非常にまれで、事前の予測は不可能なことがほとんどです。正常の妊娠経過で正常の経膣分娩後であっても、児の娩出後に胎盤が剥がれず大量出血が始まれば、そこで初めて癒着胎盤を疑い、緊急で子宮摘出手術を実施しなければなりません。その際には、大量の輸血も必要ですし、手術中に大量の出血により母体死亡となる可能性も当然あり得ます。

どの癒着胎盤の症例でも、児が娩出する前には癒着胎盤を疑うことすら不可能の場合が多いです。今回報道されている事例は、帝王切開ですから、当然、手術前には癒着胎盤の診断がついてなかったと思われます。手術中に、児を娩出した後、胎盤がどうしても剥離しないで大量の出血が始まり、初めて癒着胎盤とわかったと考えられます。大量の輸血の準備をして帝王切開に臨むことは通常ありえません。また、帝王切開は腰椎麻酔で実施されることが多いですが、大量の輸血の準備もなく、腰椎麻酔のままでは、帝王切開から子宮摘出手術に移行すること自体が非常に危険です。麻酔科医がその場にいなければ、手術中に腰椎麻酔から全身麻酔に移行することも不可能です。

ですから、今回の事例では、誰が執刀していても、母体死亡となっていた可能性が非常に高かったと思われます。帝王切開をしてみたら、たまたま癒着胎盤であったケースで、母体を救命できる可能性があるのは、いつでも大量の輸血が可能で、複数の産婦人科専門医が常勤し、麻酔科医も常駐している病院だけだと思います。そういう人員・設備が整った病院であっても、帝王切開中に突然大量の出血が始まれば、全例で母体を救命できるという保障は全くありません。

今回の事例は、術前診断が非常に困難かつ非常にまれな癒着胎盤という疾患で、誰が執刀しても同じく母体死亡となった可能性が高かったのに、結果として母体死亡となった責任により執刀医が逮捕されたということであれば、今後、同じような条件の病院では、帝王切開を執刀すること自体が一切禁止されたと考えざるを得ません。

産科診療に従事していれば、母体や胎児の生命に関わる症例に遭遇することは日常茶飯事です。我々は、この生命の危機に直面した母児の命を助けるために帝王切開などの危険な緊急手術を日常的に実施していますが、手術の結果が常に患者側の期待通りにいくとは全く考えていません。産科では、予測不能の母体死亡、胎児死亡、死産は、一定頻度でいつでも誰にでも起こり得るという事実を全く無視して、結果責任だけで担当医師が逮捕される世の中になってしまえば、今後は危なくて誰も産科診療には従事できません。
今後の産科診療に非常に大きな影響を与える重大事件だと思います。



   ******************
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看護師不足

2008-08-26 17:55:59 | Tuesday 病院
 昨日、皆の無言の期待を受けて、○長はせっせと勤務表を作ってくれていた。
 オツカレサマです(ありがとうございます


   **************


 ただ、やはり愕然とする。
 今回、9月の日曜がほぼ全滅というだけでなく、
Ns一人につき、夜勤が7回(=14日)やら
           8回(=16日)やら
           9回(=18日)やら。
場合によっては、10回(=20日)の人もいる。
 日勤? もちろん、・・・・・・ものすごく少ないです。というわけで、皆さん、元気でいてください


       *************

 Dr不足も騒がれているが、Ns不足もなかなか凄まじい。

 Ns不足 → 一人ひとりの負担増加 → スタッフ疲弊 → Ns、さらに減少 → ・・・

 の悪循環。
  Nsがどこも少ないときに、診療報酬改正が約3年前に行われて、さらにNs争奪合戦となっている。


       *************


 実は、キャベツの職場の各病棟の3年目らは、今年度末で辞めようと半年以上前から考えている人が多いが(現在 1/4程度辞めている)、どうなるんだろ。
 うちの病棟はそれぞれ、「いつかは辞めていくだろうケド、『今』辞めていくわけがない」、と思っているかもしれない。
 日勤Ns3名~5名(Pt40数名に対して)、夜勤は一人7~9回。
 一人辞めたら、その分の負担はどこにいく?


       ************* 

 「辞めたモン勝ちだよ」
と辞めていった先輩方は言っていたが・・・書類発送を目前に控え、悶々と悩む。



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バプテスマ

2008-08-24 23:23:58 | Sunday 集会・生活
 今日、あるところでバプテスマがあった。
 キャベツと同じく、太平洋に通じる、ある小さな入り江にて。

 おめでとう

 聞くと、嵐の中だったらしい。
 こちらも雨が降っていたけれど、そちらはさらにそうでしたか・・・。

 --けっこう寒かったです。

 そうそう。で、水の中に入った後が、もっと寒いよね。
 私は、冬の12月だったけど。
 次の年の同じ日は吹雪だったから、なおさら感慨深かった。


                    


 バプテスマは、信じた者を水の中に沈める儀式を言う。(←そうじゃないところもあるけれど)


 実は、これ、

 『私たちは、キリストの死にあずかるバプテスマによって、
  キリストとともに葬られた』

             (新約聖書・ローマ6章4節)


 というように、お葬式でもある。

              

 また、

 『もし私たちが、キリストにつぎ合わされて、キリストの死と同じようになっているのなら、必ずキリストの復活とも同じようになる』
               (同上6章5節)


 とあるように、一度死んで、復活することを示す ( ←かな~~~~~~~り割愛)。


                 死からいのちへ。 1)



 不思議な、不思議な、神様のきせき。 2)



                            





 むろん、その先も、この旅路の中、失敗も過ちもあれば、道中の一つ一つの選択に迷うこともある。いろんなことがあって落ち込むことも、他の人をつまづかせたり悲しませたりすることもあるけれど、
            この約束(契約)が消えることはない。
 私たちのそのときどきの状態の良し悪しによるのではなく、神様の憐れみ・恵みにより、
 イエス・キリストの贖いによって、神様がそう備えてくださった道だから。


                          
              


      『だれでもキリストのうちにあるなら、
        その人は新しく造(つく)られた者です。
          古いものは過ぎ去って、
              見よ、
         すべてが新しくなりました。』


       (新約聖書・コリント第2 5章17節)




               
             よろしく、兄弟(←ノンノン、姉妹だろ。今回と・・・あと来週は)。



【注】
1)ヨハネの福音書5章24節参照。

2)ヨハネの福音書6章28節ー29節参照。

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子ども科学館(4)

2008-08-20 23:59:59 | Wednesday 芸術・スポーツ
(続き)


 光の三原色。
 ただ、白色はちょっと見づらい。


 発電機や知恵の輪に熱中している方々が多かったけど、こういうのにも気づいたかな~



     ~~~~~~~~~~~


 ・・・とまあ、科学館の中の写真しか紹介しないけれどf(^^;)、


 懐かしい面々(&初めて会う子)とのあっという間のキャンプでした。
 北上にあるキリスト集会の愛兄姉様をはじめ、毎度ご労苦してくださった方々、ありがとうございました


(写真は、ぼちぼちお送りします)

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子ども科学館(3)

2008-08-20 23:57:50 | Wednesday 芸術・スポーツ
(続き)


(お次は・・・横にのびのび。別人だね、兄弟w(←そういうと、十中八九「あんた、誰?」という返答が・・・こらこら))


 
 ちなみに、向こうに見えるは、電話みたいなもの。
 あそこで声を出すと・・・反対にある同じようなところに伝わります。

 携帯電話もそうだが、発明した人、すごいよなぁ





     ***************


 ちなみに、

    
  『顔が、水に映(うつ)る顔と同じように、
   人の心は、その人に映る。』

                     (旧約聖書・箴言27章19節)



 とあるけれど、その映る水が揺れ動いていたり、鏡がへんちくりんな場合、必ずしも、映った姿=自分(の正しい姿)、とは限らないかもしれません。
 だが、確かに、それによって、自分がどんな様子か、多少知ることができるかも...。




(続く)





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子ども科学館(2)

2008-08-20 23:50:41 | Wednesday 芸術・スポーツ
(続き)

 一記事、一枚しか画像を貼れないのがちょっと不便ですが・・・お次は、伸び~る鏡。



 あ、ちなみに、さっきの上と下の横棒は、・・・
 下のほうが長く見えたでしょう?


 が、実は、どちらも同じ長さです。

 これぞ、目の錯覚w


(続く)

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子ども科学館(1) @盛岡

2008-08-20 23:40:08 | Wednesday 芸術・スポーツ
(どちらが長い?)

岩手山でのバイブルキャンプ2日目、雷&雨予報があったため、八幡平のハイキング(登山?)は、科学館&美術館コース。

 キャベツは、科学館に行ってきました。(続く)


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