山の日記や日々のたわごと
ちゃたろう山日記+
上谷山、展望の送電線尾根へ
この週末は上谷山へ向かう。
過去に1勝3敗の山である。なんせ雪が深いと山頂まで届かない山だ。
今回マッチャンはアップダウンのある送電線尾根から登りたいという。
以前この尾根を降りたときのイメージではアップダウンに難儀しただけで
スキーにはつまらない印象だったので、一抹の不安が脳裏をかすめるが・・
想像とはうらはらに雪質・展望が最高でグレイトな山行きとなった!
このルート距離は片道8kmと結構長いのですが、今回の雪質は前日の
少しの降雪で下カリの上フワ状態で、すね下ラッセルとなり、
4時間半の行程で山頂に到達することができました。
予想どおり誰もいない尾根を二人でしずしずと登ることができ
バージンスノーの中をゆく2匹の生き物となって
白い空間を楽しむことができました。
県境稜線の手前からはすばらしい景色が広がり、上谷山がだんだんと
近づくのを目の前にしながら360度の展望を見ての稜線歩きは
とても素敵でした。 帰りのスキーも適度な斜面でゆったりと
ターンを楽しみながらゆっくりと降りてくることができ
案外にも登り返しも気にならず 思わず見直した送電線尾根でした。
6:35 宇津尾林道出発
10:10 県境稜線
10:55 上谷山 12:20
14:30 駐車地着
往復16km
※下りに使った林道はハマリでした。雪の片斜面状態となっていて安全ではありません。
過去に1勝3敗の山である。なんせ雪が深いと山頂まで届かない山だ。
今回マッチャンはアップダウンのある送電線尾根から登りたいという。
以前この尾根を降りたときのイメージではアップダウンに難儀しただけで
スキーにはつまらない印象だったので、一抹の不安が脳裏をかすめるが・・
想像とはうらはらに雪質・展望が最高でグレイトな山行きとなった!
このルート距離は片道8kmと結構長いのですが、今回の雪質は前日の
少しの降雪で下カリの上フワ状態で、すね下ラッセルとなり、
4時間半の行程で山頂に到達することができました。
予想どおり誰もいない尾根を二人でしずしずと登ることができ
バージンスノーの中をゆく2匹の生き物となって
白い空間を楽しむことができました。
県境稜線の手前からはすばらしい景色が広がり、上谷山がだんだんと
近づくのを目の前にしながら360度の展望を見ての稜線歩きは
とても素敵でした。 帰りのスキーも適度な斜面でゆったりと
ターンを楽しみながらゆっくりと降りてくることができ
案外にも登り返しも気にならず 思わず見直した送電線尾根でした。
6:35 宇津尾林道出発
10:10 県境稜線
10:55 上谷山 12:20
14:30 駐車地着
往復16km
※下りに使った林道はハマリでした。雪の片斜面状態となっていて安全ではありません。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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上谷山、ソロだと厳しいな、と思ってましたが、積雪状況によっては行けそうですね・・一度行ってみたいです。今は腰を故障中で歩くの難儀してますが。(^^;
雪さえ締まっていれば標高差1000mの
快適な斜度のロングコースになります。
でも下の標高が低いので時期の選択が
とても難しいですね。 雪が締まるのは
2月下旬以降だと思いますが 今回も
下部の日の当たる尾根筋は一部地面が露出
していました。 これから先はスキーには
下部がきびしいかと・・。
篠山マラソン、過酷でさぶそうですね・・。