今日は年の瀬30日でありますが、なぜか今日も休めずに、未だに仕事場で、ちょこちょことしているわけなのであります。
私の仕事では計算をすることが多いのですが、最近では電卓なぞ使わずエクセルなんかでシャーッとすることが結構おおいのであります。とはいえ、やはり常にPCの前に居るわけでありませんので電卓でちょこまかとたたく場合も未だにあります。
電卓に関してましては私の場合少しこだわりがありまして、やはりHP(ヒューレットパッカード)の電卓で無いとよろしくないのです。 少し前まで就職した時に買ったHPの電卓を20年近く使い続けていたのですが、ある拍子に落としてしまい調子が悪くなってしまいました。探しまわりましたが、日本には無く、結局インターネットで米国から入手することが出来ました。
実はこのHPの電卓は「普通の電卓」とは、ちと入力方法が違います。”逆ポーランド法”などというたいそうな名前のついた入力方法で、例えば普通の電卓で、「1+2=3」と出したい場合なら、式の通りにキーをたたくのですが、HPの電卓の場合には、「1(enterキー)2+」とたたくと「3」が出てくる具合なのであります。このような方法で、実はカッコ付きの式なんかの場合でも、普通の電卓の様にカッコを使って入力することは一切ありません。というわけで普通の人にはかなりマカ不思議な入力をする電卓なのであります。 ですから、普通の人に渡すと絶対に計算が出来ない電卓なのです。
しかしながら一見厄介そうに見えるこの電卓ですが、実際に使ってみるとメチャメチャ使い易い電卓でして、言葉では説明しにくいですが、一度この電卓になれてしまったら二度と普通の電卓には戻れないという素晴らしい魅力を持っています。
そして又、電卓のキータッチも国産電卓みたいなフニャフニャでなく、一個一個がカチッカチッと押せる高級なキータッチなのです。
20年前には1万円ほどしたのですが、今回の最新の廉価モデルは約60ドル程度でして、非常のお安く使い易い電卓が購入できたということで、とってもうれしいのです。
(でもこの話題についていける人は100人に一人いるかいないかでしょう・・。
もし物好きな人がおられれば、絶対にお奨めします。ヒューレットパッカードの電卓”hp33s”。 そうそう、このモデルからは普通の入力方法にも切り替えで出来るようになりましたので、ものは試しでもいけます)
ちなみに左がHp33s、右は20年前のモデル HC11です。

私の仕事では計算をすることが多いのですが、最近では電卓なぞ使わずエクセルなんかでシャーッとすることが結構おおいのであります。とはいえ、やはり常にPCの前に居るわけでありませんので電卓でちょこまかとたたく場合も未だにあります。
電卓に関してましては私の場合少しこだわりがありまして、やはりHP(ヒューレットパッカード)の電卓で無いとよろしくないのです。 少し前まで就職した時に買ったHPの電卓を20年近く使い続けていたのですが、ある拍子に落としてしまい調子が悪くなってしまいました。探しまわりましたが、日本には無く、結局インターネットで米国から入手することが出来ました。

実はこのHPの電卓は「普通の電卓」とは、ちと入力方法が違います。”逆ポーランド法”などというたいそうな名前のついた入力方法で、例えば普通の電卓で、「1+2=3」と出したい場合なら、式の通りにキーをたたくのですが、HPの電卓の場合には、「1(enterキー)2+」とたたくと「3」が出てくる具合なのであります。このような方法で、実はカッコ付きの式なんかの場合でも、普通の電卓の様にカッコを使って入力することは一切ありません。というわけで普通の人にはかなりマカ不思議な入力をする電卓なのであります。 ですから、普通の人に渡すと絶対に計算が出来ない電卓なのです。
しかしながら一見厄介そうに見えるこの電卓ですが、実際に使ってみるとメチャメチャ使い易い電卓でして、言葉では説明しにくいですが、一度この電卓になれてしまったら二度と普通の電卓には戻れないという素晴らしい魅力を持っています。
そして又、電卓のキータッチも国産電卓みたいなフニャフニャでなく、一個一個がカチッカチッと押せる高級なキータッチなのです。
20年前には1万円ほどしたのですが、今回の最新の廉価モデルは約60ドル程度でして、非常のお安く使い易い電卓が購入できたということで、とってもうれしいのです。

(でもこの話題についていける人は100人に一人いるかいないかでしょう・・。

ちなみに左がHp33s、右は20年前のモデル HC11です。