日本五輪代表選手は7月3日に発表されます。
ただ、選手の顔ぶれは案外流動的かもしれません。
実は五輪に召集できる選手が18名と少なすぎる点が考慮され、国際オリンピック委員会に22名に変更できないかという打診があるといいます。
ですからフランス五輪代表のように、既に選手を公表している国が、追加で選手が発表されるかもしれませんしね。
逆に日本のように
オーバーエイジを招集するのかどうか、その点もまだ不透明
結束力を考慮するならば、使う必要もないという意見も多い
仮に22選手とした際、J1クラブの協力体制はどうなるか
という課題も見えてきます。
レアル・マドリードのようにメガクラブでなくとも
選手は五輪に参加させない
彼等はクラブの財産であり、怪我をして帰国してもらうわけにはいかない
という判断を皆したいのでしょう。
とくにチェルシーやFCバイエルンのように、指揮官交代が決定しているクラブでは、コパ・アメリカや欧州選手世間でさえも
新顔選手と指揮官の意見交換が遅くなる
選手の体調はどうなのか
という不安材料なのでしょう。
ただ実際は、クラブと代表がある意味で「持ちつ持たれつ」である点も確かですが。
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