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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

復刻版スパイク、履く選手いないものでしょうか

2018-12-27 01:31:43 | 日記
 サッカー選手は物品提供、金銭も発生する契約も含め、ブランドと契約していることがほとんどです。

 勿論契約ですから、いずれは袂を別つ可能性もありますし、ロナウド、メッシのようにナイキ、アディダスと常に円満、と言う事例みあります。

 もし僕がサッカー選手ならば、やはりスパイク契約は結ぶでしょうね。

 一方で結んだ瞬間からクリニックへの参加を含む、様々な責任が生じます。

 ですから、金銭や物品の提供が無くても良い、自分で感触や履き心地を確かめて好きなブランドを随時履いていたい、という気持ちもあると思います。

 もしそんな選手がいるならば、是非復刻版のスパイクを履いてほしいと思いませんか?

 ヤスダの復刻スパイク
 ディアドラのバッジョ・モデル
 フィラのファッシノ

 これらは今年になって再登場したスパイクの代表例です。

 しかし、これらを履いてピッチを疾走する選手がいないのが残念です。

 これらは間違いなく「往年」の名作であり、まもなく2019年になるわけですが、その現状にそぐわない点は往々にあると思います。

 それでもスパイクがこれだけ寡占の状態となり、大手とそうでないブランドの乖離が懸念される中で、試みとしては案外面白いのではなかろうか、と想像します。

 たまに絶版になっている古いスパイクを履く選手が登場します。

 アディダスならばF50やナイトロ・チャージ
 ナイキなら過去のティエンポ

 がそうですよね。

 つまり契約選手であっても、最新モデルは皆に支給しているために区別がつかない、従ってブランドの廃盤品を履いた方が自分にしっくりくる、というわけです。

 アディダスの世話になっている中田ヒデがアディダスの了承を得て、チャリティでファッシノを履いたとすれば。

 ファンは大喜びすると思うんですがね。
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