森保一日本代表監督がした選手たちは、年齢的にもポジション的にも均等が取れていると思います。
古橋享吾が招集されないのは不可解だ
五輪代表からもっと招集したらよいのに
という見解は当然あると思いますし、その点は指揮官が一番理解していると思いますよ。
古橋享吾がスコットランドで得点王に輝き、最優秀選手に輝いたことを森保さんは無視していないと思います。
ただ、現状戦術や布陣の中で、古橋享吾を最大限活用できる場所を与えられないということだと僕は考えていますが。
むしろ、年齢的にも均等に招集されていることもあり、ブラジル代表のように
ネイマールは代表招集に値すべき存在なのか
もうここで、ネイマールと離別しよう
彼は練習にさえ真剣ではない
というファンが揺れ動く形になっていません。
もっと面倒なのはポルトガル代表で、ロナウドは実績もすごいのですが、練習に対する真剣さと彼を凌駕する実力者は、そうそう存在しないというわけです。
またベルギー代表のように
ティぽー・クルトワが、主将任命問題で指揮官のテデスコと不和となる
そのために代表招集拒否
となりましたが、日本代表選手も仮に、クルトワのようなふるまいを見せる存在がいれば、幾分様相は異なるのでしょうか。
間違いないいことは森保一日本代表監督が、このような誤解や相違をさけるために、丁寧な体操を執る人物、という点になりますね。
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