1986年、ミズノはブラジル代表ノカレカと契約を締結し、本格的にサッカー業界に進出します。
ミズノの代名詞である「モレリア」は、今でもサッカースパイクの代名詞であり、契約選手に愛されベストセラーであり続けています。
そのカレカの系譜を受け継ぐのでしょうか。
モレリアではなくアルファですが、ブラジル代表のガブリエル・バルボサがミズノと契約し、現地で大きな話題となりました。
愛用しているアルがのレッドカラーは
日本国内でも市販されている色
フラメンゴのクラブカラーである、黒と赤から「赤」を採用したもの
とされていまs。
アルファはセル日も・ラモスが愛用していることで有名ですが、ミズノが合皮スパイクの代表例になりつつあります。
モレリア以外に過去、ミズノはバサラやウエーブカップ、モナルシーダなどを手掛てきたものの、いくつかは刷新のために製造を注視しています。
モレリアと派生形のモレリア・ネオ、そしてアルファの売れ行きと契約率に、いかほどの隔たりがあるのかはわかりません。
ただスペイン代表とブラジル代表が愛用していることを思えば、アルファは今後
改良を重ねてモレリアのようにミズノの代名詞になる可能性はある
同時に改良を重ね、アルファ3,アルファ3となっていく
ような気もします。
逆にシリーズになる難しさは、ミズノだけでなく多くの企業が通関しているはずですがね。
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