アメリカ合衆国は西海岸と東海岸で、時差が4時間あります。
それだけ国土が広いということは、さまざまな宗教と価値観、人種がいることの証明でもあり、
合衆国政府に対しての政治的希望がみな異なる
ハリケーンや積雪など、災害の種類が周によって異なり、大統領にして常に適切ンな判断ができない
という面はあるでしょうね。
つまり合衆国政府に対して、人々の意見、要求の種類が多すぎ得るんですよ。
今の日本サッカーもそうではないでしょうか。
森保一日本代表監督は、クラブで控えの選手、故障している選手、体調の良い選手を見極めている
しかし、クラブで好調な選手でも、つねに召集されるとは言えない
例えば小久保レオブライアン、古橋享吾などはファンが代表落選を惜しんでいる
わけですからね。
森保一日本代表監督が、正直「戦術に合致しない」「GKは頭数がいるから」と断言すればよいとも思います。
しかし、仮に代表監督がそう告げてしまえば
自分の後任監督も、同様の措置をとるかもしれないくらい、自分の発言には影響力がある
断言してしまえば、招集したくともできるわけがない
というリスクマネージメント、あると思いますよ。
ですから代表招集には、森保一日本代表監督のようなある種の「含み」をも絶えること。
この方法が最適ではありませんが、最良である気はします。
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