塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

代表に召集されない選手たちもいます

2024-10-04 00:25:22 | 日記

 アメリカ合衆国は西海岸と東海岸で、時差が4時間あります。

 

 それだけ国土が広いということは、さまざまな宗教と価値観、人種がいることの証明でもあり、

 

 合衆国政府に対しての政治的希望がみな異なる

 ハリケーンや積雪など、災害の種類が周によって異なり、大統領にして常に適切ンな判断ができない

 

 という面はあるでしょうね。

 

 つまり合衆国政府に対して、人々の意見、要求の種類が多すぎ得るんですよ。

 

 今の日本サッカーもそうではないでしょうか。

 

 森保一日本代表監督は、クラブで控えの選手、故障している選手、体調の良い選手を見極めている

 しかし、クラブで好調な選手でも、つねに召集されるとは言えない

 例えば小久保レオブライアン、古橋享吾などはファンが代表落選を惜しんでいる

 

 わけですからね。

 

 森保一日本代表監督が、正直「戦術に合致しない」「GKは頭数がいるから」と断言すればよいとも思います。

 

 しかし、仮に代表監督がそう告げてしまえば

 

 自分の後任監督も、同様の措置をとるかもしれないくらい、自分の発言には影響力がある

 断言してしまえば、招集したくともできるわけがない

 

 というリスクマネージメント、あると思いますよ。

 

 ですから代表招集には、森保一日本代表監督のようなある種の「含み」をも絶えること。

 

 この方法が最適ではありませんが、最良である気はします。

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