塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

芝生の生育に酷暑が影響を与えている様子です

2024-10-05 19:00:03 | 日記

 大リーグのヒューストン・アストロズ。

 

 彼らがチーム誕生とともに誕生したのが、ドーム球場「アストロ・ドーム」です。

 

 これは画期的な試みなのですが、デザインを優先してはいません。

 

 ヒューストンでは、日本では見かけることのない、大きなモスキートが多々いまして

 

 屋根で遮ることで、モスキートの侵入を防ぐ

 選手、審判、ファンが快適に観戦、プレイするための措置

 

 なんですよ。

 

 ですからアストロドームはあくまで、試合を円滑に運ぶためを重視したわけです。

 

 先ほど終了した信州ダービー。

 

 芝生の手入れであれだけ評価のある長野Uスタジアムですが、選手が躓くほどはがれていましたね。

 

 長野Uスタジアムだけではないのでしょうが

 

 2024年の酷暑が、コメ問題だけでなく芝生問題も関与

 どんなに手入れをしても、思うような生育にならない

 

 という形だったのでしょうか。

 

 サッカーはドームスタジアムという概念がなく、野球でも同様に新球場は天然芝の、純粋な形です。

 

 仮に東京ドームが老朽化し、建築しなおす際はやはりドームにはならないでしょう。

 

 しかし、サッカーも野球も、屋外競技は今後、酷暑と芝に対応するため、何らかの対応が必要。

 

 そんな気がします。

 

 芝生の生育は、それだけ大切になりますから。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本的発想と欧州的発想 | トップ | ダービーにおける審判の重圧 »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事