昨日、タイからいらした方と話す機会がありました。
途中、英語でどう対応してよいのか、簡単に言うと日本語で脳裏に浮かんだ表現を、英単語でどう伝えるべきなのか、わからなくなってしまいました。
幸いご家族にある程度の日本語が理解できる方がいて、本当に助かったと思いました。
近年日本人が自力で様々な国でサッカーをするようになりましたが、言いたいことが伝わらないもどかしさ、伝えたいが伝えるだけの度量が無いことはは、精神的に随分しんどく感じるでしょうね。
別れ際に僕は
「日本でもチョンブリFCとブリーラム・ユナイテッドはよく知られています」
と語りかけたんです。
一瞬、何を言われたのかよくわからない様子でしたが、
「この日本人はタイのサッカークラブを知っている」
ということで、よく知っていますねえ、と笑われました。
海外の方と話す題材として
経済、社会貢献、人生の縮図として
サッカーを考えると、なるほど、好きでよかった、と思うことが度々あります。
アジア・チャンピオンズリーグで、タイを始めとする東南アジアのクラブが、西アジア(アル・サッド、アル・ヒラルなど)中国と韓国(広州恒大や水原三青)に勝つことは、まだ難しいかもしれません。
しかし、近い将来右肩上がりで続く経済状況と共に、アジアの頂点に立つことがあっても不思議ではない。
そんな気がした一日でした。
途中、英語でどう対応してよいのか、簡単に言うと日本語で脳裏に浮かんだ表現を、英単語でどう伝えるべきなのか、わからなくなってしまいました。
幸いご家族にある程度の日本語が理解できる方がいて、本当に助かったと思いました。
近年日本人が自力で様々な国でサッカーをするようになりましたが、言いたいことが伝わらないもどかしさ、伝えたいが伝えるだけの度量が無いことはは、精神的に随分しんどく感じるでしょうね。
別れ際に僕は
「日本でもチョンブリFCとブリーラム・ユナイテッドはよく知られています」
と語りかけたんです。
一瞬、何を言われたのかよくわからない様子でしたが、
「この日本人はタイのサッカークラブを知っている」
ということで、よく知っていますねえ、と笑われました。
海外の方と話す題材として
経済、社会貢献、人生の縮図として
サッカーを考えると、なるほど、好きでよかった、と思うことが度々あります。
アジア・チャンピオンズリーグで、タイを始めとする東南アジアのクラブが、西アジア(アル・サッド、アル・ヒラルなど)中国と韓国(広州恒大や水原三青)に勝つことは、まだ難しいかもしれません。
しかし、近い将来右肩上がりで続く経済状況と共に、アジアの頂点に立つことがあっても不思議ではない。
そんな気がした一日でした。
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