塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今日、愛車無料点検を受けました

2023-02-18 20:21:12 | 日記
 古着屋に出向く前、僕はスズキ自動車の「愛車無料点検」を受けたんです。

 
 本来ならば先週の土曜日に点検する予定でしたが、予想外の大雪だったためキャンセル、再予約で今日にしてもらった、というわけです。


 査定は交換の必要はないが、エンジンオイルに注意ということで後は問題がありませんでした。


 車は維持費や点検、ガソリン補給が不可欠ですが人間と同様にこの「点検」が、長持ちの秘訣ではないでしょうか。


 ワールドカップ終了後、パリ・サンジェルマンやユヴェントスのように、一気に調子が下降しているクラブがあります。


 ユヴェントスの場合は戦い方というよりも
 

 首脳陣における不正会計が発覚し、勝ち点15が剥奪される
 セルビア代表のヴラホビッチに代表される既存戦力の停滞
 既に来季に向け、アンヘル・ディ・マリアに代表される高額報酬選手の売買

 
 など経営面での問題が浮上しています。


 パリ・サンジェルマンの場合は、レオ・メッシに代表されるワールドカップ選手が体調を整えにくい、マルコ・ヴェラッティのように怪我を頻発させる選手、布陣変更が成功しないという戦術面ですね。


 決勝戦でハットトリック
 リーグ1の顔


 として認知されているキリアン・エムバッペも怪我を抱えているようで、本来ならば温存したいと思うのですが、彼しか「違い」を生み出せていないことが問題とされるパリ・サンジェルマン。


 識者は既に

 
 「来季はジネディーヌ・ジダンを指名すべきだ」
 「チャンピオンズ・リーグ優勝監督を迎えいれば、選手の意識も高まる」


 と考えている模様です。


 ジダンは指揮官と選手、計4度欧州王者に輝いており、その手腕を放っておくことは確かに勿体ないと思いますが、実際はまだバイエルン・ミュンヘンに逆転できる可能性もあるわけです。


 それでも一試合敗れただけで騒がれる、ビッグクラブの宿命ではあるのですが。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ナイツ、漫才のネタに日本代... | トップ | NFLが求める理想像 »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事