日本代表の選手の中で、その責任を誰よりも強い意志で背負う覚悟をしているのが
本田圭佑です。
だからこそザッケローニ監督も、一番批判を受けやすい
「4-2-3-1」
の3の中央を彼に任せているのでしょう。
本田の思考は至極簡単なもので
「ゴールを奪うことが仕事であり、評価に直結する。
だからこそセントラル・ミッドフィルダーとして使われたくない!」
というものです。
CSKAモスクワも基本布陣は4-2-3-1ですが、本田は「2」の位置での
起用が多いですね。
それは彼のプレイの幅を広げるという形では役立っているのでしょうが、それは本田
にとって全く意味の無い代物なのです。
本田圭佑にとっての評価は
「4-2-3-1の3の中央でプレイし、ゴールを挙げて勝利を手繰りよせられたか。」
この1つしかない。
だからこそ彼は平気でスルツキ監督に噛み付いて、自分が最も活きる位置で使うように
直談判しているのです。
普通日本人はサッカーの世界に限らず、指揮官や上司の進言を素直に受け入れてしまい
がちですが、本田の姿勢がむしろ正しいあり方のように感じます。
本田圭佑です。
だからこそザッケローニ監督も、一番批判を受けやすい
「4-2-3-1」
の3の中央を彼に任せているのでしょう。
本田の思考は至極簡単なもので
「ゴールを奪うことが仕事であり、評価に直結する。
だからこそセントラル・ミッドフィルダーとして使われたくない!」
というものです。
CSKAモスクワも基本布陣は4-2-3-1ですが、本田は「2」の位置での
起用が多いですね。
それは彼のプレイの幅を広げるという形では役立っているのでしょうが、それは本田
にとって全く意味の無い代物なのです。
本田圭佑にとっての評価は
「4-2-3-1の3の中央でプレイし、ゴールを挙げて勝利を手繰りよせられたか。」
この1つしかない。
だからこそ彼は平気でスルツキ監督に噛み付いて、自分が最も活きる位置で使うように
直談判しているのです。
普通日本人はサッカーの世界に限らず、指揮官や上司の進言を素直に受け入れてしまい
がちですが、本田の姿勢がむしろ正しいあり方のように感じます。
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