塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ダヴィド・ビジャ、米国を去る決断を

2018-11-30 21:57:14 | 日記
 元スペイン代表FWダヴィド・ビジャが、活躍の場を米国から日本に移すと目されています。

 1997年、マリノスに加入したフリオ・サリナス、レッズに加入したベギリスタインから始まる、スペイン人選手の日本での冒険は、新しい局面になろうとしています。

 ホーリーホックをサポートするガビックが、スパイクを2種手掛けました。

 もし、本当にビジャが日本、移籍先として米国で報道されているのは、ニューヨーク・シティと同様にシティとの資本参加にあるF・マリノスなのですが、彼に是非Jリーグで履いてほしいとプレゼンの準備をするでしょう。

 まあ、僕自身はそんな大きな事案を抱えたことは無いので、幾らでも言えるわけですが。

 トーレスがミズノ
 イニエスタがアシックス

 というように、スペイン代表の名手がそれぞれJリーグに移籍以降、アディダス、ナイキとの契約を終え、新しい契約でプレイしています。

 これは両選手がミズノ、アシックスの卓越した技術とデザインに感銘したこともあるでしょうが、何より

 「長く日本でプレイしたい」
 「ならばスパイクも、日本生まれの企業にしよう」

 と感じたためではなかろうか、と推測するのです。

 ビジャは長年アディダスを履いてきましたが、僕の希望的観測にすぎない、ガビックを含む日本ブランドのスパイクを履いてもらえれば、それは凄く嬉しいですよね。

 ただ、彼がシティを退団することは間違いないようですが、日本以外にもオファーはあるでしょうし、注目していきたいところです。
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