塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ロシア・ワールドカップで見られた中国企業の出資について

2018-07-15 00:26:32 | 日記
 今、テレビ朝日がワールドカップ3位決定戦、イングランド対ベルギー戦を中継しています。

 残す試合は決勝のみとなり、宴が幕を閉じようとしています。

 今大会はワンダ、猛牛、ハイセンスなど中国企業の出資が大きく取り上げたことも目立ちました。

 僕の勤務先では定期的に業務用に製作されたDVDを視聴し

 同僚といかに円滑な間柄を気づけるか
 個人情報をどう取り扱うべきか
 職場に今後増加していくであろう、外国籍の方との関係性

 を学びます。

 その視聴用に用意されてテレビ、ハイセンスでした。

 東芝のテレビ「レグザ」は知られた銘柄ですが、このテレビ事業の売却先、確かハイセンスでしたよね。

 それだけ中国企業、最新号のプレジデントはアリババの創業者ジャック・マー氏の立志伝が描かれていますが、目の付け所が確かという面はあると思います。

 不思議とサッカーの世界で「リーニン」の影響力は少ないのですが、今後リーニンがどう考えるかはアジア全体を見ても興味深いと思います。

 中国サッカーは代表、そしてリーグもナイキが独占のような形でサポートしており、これはバスケット、アメフトと同じ発想と感じます。

 韓国の方が大きな批判が浴びせられていることは事実でも、大韓航空やサムスンに就職できれば、それは家族中が狂喜乱舞するのと同様に、中国でリーニンが勤務先であることは、凄く大きな意味合いがあるんですよね。

 Ⅽリーグは再度パウリーニョが参戦しますし、税制の問題があろうとも外国籍の選手が増加すると思われます。

 日本もダ・ゾーンの資金が大きくものをいうようになりましたが、サポート企業の今後も注意しタイと思います。

 
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