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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

先駆者たちに敬意を払うこと

2025-04-30 22:07:05 | 日記

 遠藤航がイングランドでリーグ優勝を味わう

 前田大然がスコットランドで最優秀選手の最右翼となる

 

 日本代表選手たちが本場欧州において、リーグ優勝、カップ戦での上位進出、そして最優秀選手に選出される事例は、うれしい事に珍しい出来事ではなくなりつつありますよね。

 

 2022年は南野拓美がリバプールであわば4冠を経験したかもしれませんし、(実際はリーグカップとFAカップの2冠)、古橋享吾はセルティック・グラスゴーでリーグ優勝、得点王、最優秀選手に輝いたほどです。

 

 逆に先日もお話ししましたが、グラスゴーでやるべき責任を果たした、だからこそフランスに移籍する、という意識が芽生えたこと、その移籍のタイミングが悪かっただけに過ぎないのではないでしょうか。

 

 他にも

 

 2013シーズン 香川真司はユナイテッドでFAプレミアシップ優勝

 2011ー12、12-13シーズン、香川真司はドルトムントでブンデスリーガ2連覇

 2016シーズン岡崎慎司は、レスターシティでFAプレミアシップ優勝

 

 という多くの快挙があります。

 

 守田英正もスポルティングCPでリーグ優勝を味わいましたし、鎌田大地もクリスタルパレスでFA杯の決勝に進んでいます。

 

 ただどのような事例にもさきがけがあり、その事例は

 

 2001シーズン ASローマでスクデットを獲得した中田英寿

 2002シーズン フェイエノールト・ロッテルダムでUEFA杯優勝を味わった小野伸二

 

 がそうで、彼らの着実な足跡を無視してはいけませんよね。

 

 鎌田大地と長谷部誠はアイントラハト・フランクフルトでヨーロッパ・リーグで優勝しましたが、いずれ本当の「頂」を得る選手が登場するに違いありません。

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