塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

大津祐樹、引退を決意

2023-12-25 22:23:52 | 日記

 ジュビロ磐田に在籍する大津祐樹が引退を表明しました。

 

 彼は選手でありながら

 

 スペインのブランド「ケレメ」の広告塔

 ケレメの大輪転取締役

 

 という業務も来ないSている、稀有な存在でした。

 

 大津がケレメから打診を受けたのか、彼が打診したのか定かではありませんが、大津祐樹は今後、日本市場でよりケレメの知名度を高めることに力を注ぐのでしょう。

 

 彼が引退したことで

 

 ケレメのスパイクを履く選手が不在

 ジャージではザスパクサツ群馬と契約中

 

 という形になります。

 

 スペインでは「ホマ」が欧州クラブと契約する事例が増加していますが、日本での展開はまだありません。

 

 2024シーズンはマクロンが日本展開を始めますし、Ⅴ・ファーレン長崎との契約はその大きな一歩となるのでしょうね。

 

 今後ケレメがどのような展開をするのかは、大津祐樹のアイディアにもよるのでしょうし、その点を考しての引退もあるように感じます。

 

 彼自身がプロとして、観客に100パーセントのプレイを見せられないと語るように、体調もすぐれなかったようです。

 

 2012年ロンドン夏季五輪での活躍は、本当に鮮やかな代物でした。

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購入価格よりも修繕費用の方が高いのですが

2023-12-25 22:11:18 | 日記

 イタリアは世界屈指の服飾文化を持ちます。

 

 特にナポリの仕立服を強烈に愛する方は多く、日本でも「ルイジ・ボレリ」「マリネッラ」などが、多くの肩から購入されています。

 

 そのナポリに「スティーレ・ラティーノ」というブランドがあります。

 

 イタリアでは基本、私たちが日本人と呼ぶような感覚が少なく「ナポリ人」「ミラネーゼ」「ローマッ子」という豹変をするほど故郷への愛着が深いんですね。

 

 イタリアがまとまるときは

 

 1・フォーミュラー1でフェラーリが勝利したとき

 2・FIFAワールドカップ、もしくは欧州選手権において、アズーリが優勝したとき

 

 とされます。

 

 2021年欧州選手権優勝

 2022年ワールドカップに不参加

 

 という対局を味わったことも確かですが、

 

 僕はそのスティーレ・ラティーノのパンツを未使用(中古品のため少々の汚れはありましたが)を購入し、裾直しとウエスト修繕を商品価格の10倍で以来し、先日で気がってきました。

 

 それでも、修繕費用と購入額を合算しても、新品で購入するよりも、圧倒的に安いんですね。

 

 そもそもこのパンツ、定価ならば30000万円以上すると思いますが、何と1000円以下だったんです。

 

 何故かと言いますと

 

 購入店舗やリーバイスやチャンピオンなど、米異衣料が得意分野である

 そこにイタリア生産の服が混じっていた

 

 というわけで、特例だったのでしょう。

 

 過去、日本代表と韓国代表が欧州でプレイする際も、このパンツのようなある種の「特例、言い換えれば疎外感」がありました。

 

 しかし今は違いますし、時代は変化していますよ。

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過去、日本代表が対戦してきた国とは

2023-12-25 21:55:22 | 日記

 日本代表がここまでの評判になる前の話です。

 

 2002年 ウクライナタ代表

 2004年 ラトビア代表

 2006年 ボスニア・ヘツチェゴビナ代表

 

 など、欧州中堅国と対戦し、良い結果が出れば多くのファンが満足しました。

 

 他にも

 

 2004年と2006年 ドイツ代表

 2004年 イングランド代表

 2010年 アルゼンチン代表

 

 そしてハビエル・アギーレ、ヴァイド、ハリルホジッチ、そして森保一、いずれの代表監督時代もブラジル代表と対戦しています。

 

 当初は欧州の中堅国と対戦できることが現実的であり、アルゼンチン代表とブラジル代表との一戦は、チケットも大人気だったわけです。

 

 つまり、この時のノウハウが現代でも通用するのであれば

 

 日本代表はFIFAランキングの上位国と対戦が可能

 相手にとっても日本代表は興味深い

 

 という形になるのではないでしょうか。

 

 勿論2000年代中期から2010年代前半には、廃止されたFIFAコンフェデレーションズ・kっプがあり

 

 2005年はⅤブラジル代表に2-2でドロー

 2013年にはイタリア井田評に3-4で敗北

 

 という、ある種の目覚ましさもありました。

 

 ただいくらフレンドリーマッチで良い戦いが出来ても、FIFAワールドカップが別物なのも確かなのですが

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