塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

2023シーズン、契約をおえるスポンサーたち

2023-12-14 22:00:48 | 日記

 昨年の今頃、アンブロとガンバ多さの契約満了のニュースが流れ、騒然となりました。

 

 アンブロは今年8月、2024シーズンからSC相模原をと新契約を結ぶこと発表します。

 

 一方でⅤファーレン長崎との契約を、2023シーズンで終了するんですね。

 

 契約クラブが2から1へ

 アンブロとしてはサッカーの展開を見据えての決断なのか

 

 という気にはなります。

 

 英国本国とは異なる、日本独自路線ですから、英国本社が今回の決定に関与していないでしょうし、アクセレレイターの流通も海外ではないはずです。

 

 アシックスのように

 

 「2025年に、利器上競技の世界で一番になる」

 

 と宣言するブランドもあります。

 

 勿論、中谷美優だのようにサッカー日本代表選手を支援することおろそかにはしませんし、古橋享吾との契約も本当は続行したいと考えていたかもしれません。

 

 しかし、スポーツはサッカーがすべてではありませんし、アシックスにはアシックス、アンブロにはアンブロの考えがありますからね。

 

 2023年、ギラヴァンツ気北九州もペナルティとの契約を終えるそうです。

 

 新しい出会いはスポンサーと新しいデザインのレプリカから始まる、ということでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

各クラブの補強内容

2023-12-14 21:49:10 | 日記

 過去に北海道コンサドーレ札幌と名古屋グランパスエイトに在籍したガブリエル・シャビエル。

 

 彼がファジアーノ岡山と契約し、2シーズンぶりに日本でプレイすることになりました。

 

 日本も含めてサッカーの場合、分配金は当然1部が2部を上回ります。

 

 ファジアーノ岡山のように

 

 1部に昇格できそうでできない、このもどかしさ

 従ってが愛国籍選手にあたりが欲しい

 そぼたえには、日本でプレイ経験のある有力選手が不可欠

 

 という形が、今回の契約に見られるきがします。

 

 例えばAC長野パルセイロのように、3部クラブはもっと資金がたりません。

 

 そのための工夫として

 

 1・同じ3部から選手を獲得

 2・過去のように代表経験者を追わない

 3・長野県に縁ある選手を獲得し、契約更新

 

 というように、手数をできるかぎり減らしています。

 

 一方で横浜Fマリノスが、新監督にハリー・キューウエルを招くというような、ワクワクする話もあります。

 

 有力選手と指揮官の来日報道には、やはり心躍りますよね。

 

 鹿島アントラーズは、2024シーズンをランコ・ポポビッチ体制にするという報道もありますが、これはまだ確定ではない様子です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

改めて思うヴェルディの昇格について

2023-12-14 21:32:39 | 日記

 2024シーズン、戦いの舞台を1部に移す東京ヴェルディ。

 

 ファンは愉しみにしていると思いますが、我慢することもありますよね。

 

 東京ヴェルディを特集する際、特にテレビはファンの心情を逆なでする意図で映像を作ります。

 

 「昔はこんなにスター選手が在籍」

 「あの頃は強かったのにね」

 「でも今はこんなに苦戦している」

 

 という信用操作をしているように見えませんか。

 

 読売クラブからプロ化から数年、確かに代表監督は相当数の選手を代表に呼んでいました。

 

 マイヤーのJリーグ初ゴール

 1994年、チャンピオンシップ対広島戦で披露した、ラモス瑠偉の鮮やかなループシュート。

 

 鹿島アントラーズとのチャンピオン・シップでは、ジーコでさえ

 

 「国立競技場はヴェルディのホームのような形だ」

 「どうして2戦ともに国立開催なのだ」

 

 といら立ちを思えるほどの存在だったことも確かです。

 

 ただ、熱心なファン以外は

 

 日本テレビがスポンサーをお律

 ゼビオスポーツの資本を受ける形になる

 スポンサーもエネーレからアスレタへ

 

 というような、基礎情報以外は持っていない、ヴェルディふぁんからすれな内情を知ってから意見を言いなさない、と考えている気がします。

 

 「古豪」と呼ばれることから抜け出すには、まず残留が基本ですかね。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする