昨年の今頃、アンブロとガンバ多さの契約満了のニュースが流れ、騒然となりました。
アンブロは今年8月、2024シーズンからSC相模原をと新契約を結ぶこと発表します。
一方でⅤファーレン長崎との契約を、2023シーズンで終了するんですね。
契約クラブが2から1へ
アンブロとしてはサッカーの展開を見据えての決断なのか
という気にはなります。
英国本国とは異なる、日本独自路線ですから、英国本社が今回の決定に関与していないでしょうし、アクセレレイターの流通も海外ではないはずです。
アシックスのように
「2025年に、利器上競技の世界で一番になる」
と宣言するブランドもあります。
勿論、中谷美優だのようにサッカー日本代表選手を支援することおろそかにはしませんし、古橋享吾との契約も本当は続行したいと考えていたかもしれません。
しかし、スポーツはサッカーがすべてではありませんし、アシックスにはアシックス、アンブロにはアンブロの考えがありますからね。
2023年、ギラヴァンツ気北九州もペナルティとの契約を終えるそうです。
新しい出会いはスポンサーと新しいデザインのレプリカから始まる、ということでしょうか。