塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

指揮官が学ぶ姿勢を崩さないこと

2023-12-31 21:53:05 | 日記

 1994円米国ワールドカップの出場権を逃したフランス代表。

 

 ぢ票監督であるジェラール・ウイエはのちにリバプール、オランピック・リヨネの指揮官になりますが、当時は本当に生きている意味すら考えたと思います。

 

 そのウイエに声をかけたリバプールも凄いと思いますが、承諾したウイエも同様ですね。

 

 実はウイエはフランス人でありながら英語が堪能だったんですよ。

 

 また彼はアンフィールドに立つ前に

 

 リバプールのクラブとして、町として歴史を徹底的に調べ上げる

 そこからファン気質を学ぶ

 そこで考えたのがあのカウンターサッカー

 

 だったのです。

 

 結果が伴ったのは2001シーズンだけでしたが、それだけサッカーにはファンの存在、過去に在籍した指揮官と選手の残層が強いということでしょうか。

 

 他の競技で指揮官が

 

 町の歴史を学んでから練習計画を練る

 ファン気質とは何か

 

 は考えないでしょう。

 

 ヨハン・クリア府も

 

 「0-1で勝つと主な、4-5での敗北を美しいと感じろ」

 「美しく勝利瀬尾」

 

 と常に語り続けました。

 

 こうした指揮官の気持ちが、展開される内容に反映されたならば、その実力は本物ではないでしょうか。

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降格制度がないことは良い事なのか

2023-12-31 21:41:03 | 日記

 日本に限らずサッカーの世界には昇格制度ど降格制度があります。

 

 ブラジルではサントスが2024シー0ズンを2部で戦うことになりますし、2003シーズンFCバルセロナは降格親善まで追い込まれましたよね。

 

 ルイ・ファンハールを解雇し、ラドミール・アンチッチが就任していなければ、暴動が起きていたと思うほど、最悪なシーズンでした。

 

 ファビオ・ロッケンバッkジュとジオバンニという二人のブラジル代表にコストをかけすぎる

 ルイ・ファンハールが戦術に血眼を挙げ、受難性が無かった

 

 点が大きかったと思います。

 

 ただ、降格というのは

 

 「今のあなた方は1部で戦う資格がないだけだ」

 「2部で顔を洗って出直しなさい」

 

 という意味合いですよね。

 

 昇格か、それとも残留か、最悪3部に降格かはクラブ次第というわけです。

 

 降格の分析と指揮官を残留させるか、交代させるのか

 戦力補強と練習内容の確認

 スポンサー料の減額をどうするか

 

 多角的に理由を考え、オフシーズンをフロントは過ごします。

 

 そこに前回同様、野球の面影はありませんし、参考に住事柄すらないでしょうね。

 

 1990年代、阪神タイガースは万年最下位、シーズン100敗の可能性もあった、

 

 ただファンが単なる能天気なのか

 

 来シーズンこそ優勝や

 1985年以来の日本一たのんまっせ

 

 と叫ぶわけです。

 

 意味わかりませんよね。

 

 シーズン100敗の可能性があるチームが、どうして1年で優勝できるんですか、

 それならば今季、既に優勝しているじゃあありませんか。

 

 タイガースは1985年以来の日本一に確かになりましたよ。

 

 た大善にも伝えましたが、優勝したことりょりも、どうして38年日本一になれなかったのか、2003年と05年意外はリーグ輸すようすらできないのか。

 

 その点を課題として考え、分析すべきでしょうよ。

 

 だって野球は6チームで運営し、100敗しての降格制度のなければすおんさあーが去るわけでもない、Jリーグから比べると(貧苦ですが)恵まれているのかもしれまsんね。

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横浜Fマリノス。新指揮官はハリー・キューエル

2023-12-31 21:32:54 | 日記

 横浜Fマリノスは、既報通りハリー・キューエルを2024シーズンの新監督として迎えます。

 

 浦和レッドダイヤモンズは一足先の、ノルウエー代表監督経験を持つヘグモ氏を新監督に迎えることで合意し、既に声明文を出しました。

 

 サンフレッチェ広島のミハエル・スキッペは、2022年のヤマザキ・ルヴァンカップ優勝

 北海道コンサドーレ札幌のミハイロ・ペトロビッチ監督も、浦和レッドダイヤモンズ時代の2016年にヤマザキ・ルヴァンカップを獲得

 FCt王匡のクラモフスキー監督は、優勝経験はないがモンティディオ山形時代の戦いが評価され、J1で陣頭指揮

 

 というように、日本でも外国石器監督が触れています。

 

 日本人指揮官もそうですが、そこにクラブ出身という固定観念はどんどん薄れて切れいます。

 

 サッカーの共通理念

 

 優れた指揮官は世界中にいる

 国籍を問うことはもはや無駄

 

 ちうものです。

 

 ここに野球との決定的な違いがあります。

 

 いずれのリーグでも、基本は自国出身のチーム在籍経験Sニャを就任させますよね。

 

 外国籍の指名

 アマチュアで結果を残した指揮官を指名

 

 など、考えたこともなければそんなシステム自体が存在すらしません。

 

 つまり野球の世界では、今季の町田ゼルビアの2部リーグ優勝と1部昇格の素晴らしい物語は、まるで参考にならない出来事です。

 

 このような観点からみっても、サッカーは本当に奥深い競技だなと改めて通関する次第でSよ。

 

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