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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

批判が好感に変化する瞬間

2019-12-17 19:22:18 | 日記
 田中みな実と出川哲朗

 過去、ファンから様々な批判を受けてきたお二人ですが、最近はその評価が一変し、凄い人気ですよね。

 出川さんに「冷静沈着」「落ち着き」という言葉は正直に合わないと思いますし、声はでかいしよく言い間違いを犯すので、正直何を伝えたいのかわからないときさえあります。

 過去、不人気だったころは、そのような雑な印象を周囲は嫌ったのではないでしょうか。

 しかし、日本語には「あばたもえくぼ」という言葉があるように

 出川哲朗を見ると元気になる
 彼の雑なところも面白いな

 と、周囲が個性として認知したことが大きいと思います。

 田中みな実さんのキャスターとして、どれほどの力量があるのか正直には僕にはわかりません。

 ただ、出川さんもそうですが、おふたりは間違いなく以前より成熟し、大人になったからこそ今、多くの支持を集めていると思います。

 僕がみたって田中さんは可愛らしい方ですが、昔も充分そうでしたよね。

 しかし、今は可愛いだけの女性ではなく

 節制して体を鍛えること
 芸人の元恋人の事をなじるような真似をしない

 点が、批判を好感に変えた気がします。

 長野パルセイロも、集客を挽回する余地はあります。

 僕が社長ならば、過去シーズン・チケットホルダーだった方、昔はよく生観戦したが今は行かない方を探しだして

 「スタジアムに来場しない理由を教えてください」
 「頻発する監督交代ですが、食事ですか、単純に成績が振るわない点ですか」

 など、挽回できる材料を洗いだしてはどうでしょうか。

 今、フロントは迅速に動いていますし、年末休暇までにまだアクションがあると感じます。
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スポーツゼビオにお邪魔して代表ジャージを確認する

2019-12-17 19:04:32 | 日記
 今日は千曲市のお隣のお隣、上田市なるスポーツゼビオ・アリオ上田店様におじゃましました。

 ここで初めて「日本晴れ」を題材にした、日本代表の新作ジャージに直接触れることができ、ありがたく感じた次第です。

 店頭では男女いずれも確認でき、アディダスがいかにデザインを苦心したかが改めてわかりましたね。

 「なるほど、画像流出の際に迷彩柄と指摘されるわけだ」
 「でも、体全面に日本晴れを描き、伝統の3本線を脇腹に用いるとは考えたな」

 と、一人で勝手に様々なことを考えました。

 代表ジャージを確認し、スパイクコーナーに行きますと

 ミズノ モナルシーダ
 アディダス ネメシズ プレデター
 ナイキ マーキュリアル

 と、人気スパイクが展示してあり、僕としてはモレリア2やコパ・ムンディアルは、この辺では需要が無いのかと感じました。

 僕がもし今からサッカーを始めるとしますと、やはり従来の

 「スコッチ・ガード・カンガルーレザー」
 「自分で手入れを学べる靴」

 を探すと思いますが、やはり最先端素材やミドルカットに馴染みが無いのです。

 プロテイン・コーナーも見ますと、アミノ・バイタルやザバスなど、多くの商品が売られており、やはり今の若い方は恵まれていますね。

 もし僕の高校時代に今のような

 「栄養素と水分補給の重要性」
 「タンパク質の摂取や速乾衣料の用意」

 などが認知されていれば、練習内容は大きく変化したに違いありません。

 お金が無かったこともそうですが、練習帰りに甘いソーダや缶コーヒーを飲む習慣が僕にはありました。

 これもスポーツが浸透していない時代の名残なのかもしれませんが。
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ロット、見えぬ日本展開

2019-12-17 01:37:25 | 日記
 イタリアサッカーを代表するブランドの一つである「ロット」

 日本市場では2010年から伊藤忠が版権を持ち、商品の製造と提供にあたっています。
 
 しかし、2018年に三都主アレサンドロと契約し、彼を通じてファン・プロモーションを行う声明文が発表されましたが、以後、全く行動が見られないのは何か理由があるのでしょうか。

 三都主自身はエスパルス在籍時はフィラを履き、以後はアシックスとアディダスをはいていたはずです。

 僕の中ではアシックスとフィラの印象が強いのですが、それは

 1・1999年のリーグMVP取得の際がフィラだった
 2・アシックスは2006年ワールドカップの際に、彼をサポート

 したことが要因ですね。

 ロットは欧州ではこれまでと同様にスパイクも流通させているようですが、日本市場では基本入手はできません。

 ですから、Jリーグの選手でロットの愛用者はいないはずですし、ジャージを提供しているクラブもありません。

 現在大宮アルディージャはアンダーアーマーと契約していますが、それ以前がロットでしたね。

 アルディージャとの契約を終えて以降、少なくともプロの観点から言えば、ロットが日本では市民権を得ていない形になります。

 ディアドラがロベルト・バッジョという、自分たちと縁の深い選手を再契約したのは、バッジョの歩みがそのまま

 「ディアドラの歴史と歩みである」
 「バッジョはディアドラ製品の確かさを訴求するうってつけの人材」

 であるためです。

 三都主アレサンドロという、現役時代ロットの愛用者でなかった人物を指名したのは、そちらの方が新鮮で手あかのついていない形だったため、と推測します。

 日本はプロの競技が増加し、五輪の施設もできがってきています。

 ロットと伊藤忠は今後、どのような形で訴求をしてゆくのでしょうか。
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僕の中でサッカー選手の写真集といえば

2019-12-17 01:15:01 | 日記
 田中みな実さんの写真集が宝島社から刊行されましたが、桁違いの売れゆきのようですね。

 今は出版不況と呼ばれる時代ですが、発売前から宝島社は増刷に踏み切り、それでも需要に対して供給が間に合わないという状況は、本当にすごい事と感じます。

 僕は学生時代から女優、アイドルの写真集を購入したことはありません。

 よく講談社が週刊マガジンを通じて

 「ミス・マガジン」

 というキャンペーンを行っていたと思いますが、これは女性にとってはある種の登竜門なのでしょうが、最近はミスコンに対しても厳しい批判が寄せられることがあります。

 僕は2000年代前半、丁度韓日ワールドカップの時期は書店に勤務していましたので、サッカー選手やアイドルの写真集を「売る」側にいた時期があります。

 特に覚えているのが

 1・デイビッド・ベッカムに関しての書籍、DVDの多さと需要
 2・トルコ代表イルハン・マンスズの突発的な人気

 の2点です。

 オリバー・カーンを表紙に用いた雑誌、デルピエロの写真集も扱いましたが、上記2点の任期は度合いからして違いましたね。

 特にイルハンに関しては最初、僕もよくわからずにいたんですね。

 勤務中、同僚から

 「塚田君、サッカー好きだよね」
 「イルハンという名のサッカー選手の本について、お客さんから問い合わせがあるんだ」

 と尋ねられて、正直困惑したものです。

 その彼が2004年、ヴィッセル神戸に移籍したことは、もうあまり記憶に残ってはいない方が多いと思います。

 まだ神戸が白と黒の縦じまのジャージの時代ですし、トルコ代表としては後期リーグにレッズに加入したアルパイの方が、イルハンよりよほど活躍したことも、忘却に拍車をかけている事と言えます。

 そのイルハンも、サッカー引退後はフィギュア・スケートに挑戦しましたし、紆余曲折の人生を送っている様子です。
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