「日本文学の革命」の日々

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今度こそ復活

2006-10-11 07:10:29 | 日本文学の革命
前に病気から復活したと書いたが、実はあれからまた熱や咳や寝汗がぶり返した

これは本格的な肺病かな
昔の日本文学者の中にも肺病で死んだ人間が多くいたけど、そこまで似たくないな
そんなことを思って悶々としていた

でもどうやら今度こそ直ったようだ
三週間以上も悩まされてきたが、どうやら無事に済みそうだ
体調はいい具合に回復してきている

ネットで調べてみても、現代では肺病なんかほとんどかからない病気だ
かかっても、子供か老人でもない限り致命傷にはならないという
寝汗も、あれも肺病の症状というよりも、どうやら自律神経の失調が原因らしい
発汗をつかさどっているのは自律神経だそうで、これが調子を崩すとやたら寝汗をかく場合があるという
これには思い当たるふしがある
今までさんざんに心理的ストレスをためこんできて、それをどこにも発散させてこなかったから、それが一気にどっと出て自律神経を失調させたのだろう

結局病気の原因は、恐れていた肺病なんかじゃなく、ただの重たい風邪と、それに自律神経失調が加わったもののようだ

まったく!
どれだけ絶望的な気持ちにさせられたことか
「もうここで斃れるしかないのか」と何度思ったかわからない
ほんと 小心者だな

今死んだら何が心残りかというと
やはり文学の仕事が中途半端なまま消えて亡くなってしまう、ということが残念でならなかった
(あと結婚できなかったことも)

やはりこの道を進んでゆくしかないか…