平成21年(2009)2月にシンガポール植物園を訪問し、熱帯地方の植物を見学
した。少し時間がたってしまったが、整理の意味でここに登録することにした。
シンガポールには大学同期の友人を訪ねて出かけた。また、植物園には日本人の
ガイドボランティアがおり、事前の依頼が届いて案内していただいた。(注1)
シンガポールには固有の植物は少ないが、イギリスの植民地だったこともあって
世界中の熱帯植物が集められていた。インド、ビルマ、インドネシア、フィリピン、
また南米等が原産の植物が沢山植わっていました。日本名になっていないものが多い
ので、名前がよくわかりませんが、とりあえず、写真で紹介することとしました。
熱帯の植物では、大きな木の実がなっていたり幹から直接花が咲き実が着くもの、
ヤシやシダ類の巨大なもの、高木や巨大な板根(バンコン)を有するもの等が目についた。
見学に値する素晴らしい、立派な植物園だった。
(注1):シンガポール植物園とガイドボランティア
シンガポールには日本人が約3万人ほど滞在しているそうで、SG植物園には、
約20名の日本人ガイドボランティアが活動しているとのことであった。私達は
名古屋東山植物園のボランティアでかつてSG植物園を訪問したことのある知人の
紹介で、現地のガイドボランティアと連絡をとり案内のお願いをすることができた。
お陰で大変効率よく見て回ることができて感謝している。
後日談になるが、昨年(H27年)、日本に帰国されたSGガイドの方を名古屋の
東山植物園にお招きし、案内した。
午前の散策、植物写真を追加編集しました。 (H28.6.8)
以下、個別の写真を掲載します。
以下、追加分の個別写真を掲示します。
以上。
<参考> シンガポール植物園_2 登録: 2016.6.5 https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/33316e711d89fe10ceeddd1670cd7cde