1.初日の出を拝む
毎年、初日の出を見に出かけることが恒例になっている。昨年は湖西市(
遠州灘)から初日を拝んだが、今年は地元の東山の森(稜線)から東の山波(
三河富士かと思われる)から上る初日を拝むこととした。6:40頃自宅を出て、
約10分で現地に到着した。今年は、集まる人が例年の半分以下のような気が
する。
道路からでも見られるが、少し登るとより早く見られるので、土手の上まで登って
待機した。東の空は、7:00頃には急速に明るくなった。少し雲もあるが、太陽が
登る山の上部一帯には雲はなく、絶好の青空だ。7:02きっかりに一筋の光が射し、
見る見る太陽らしき輝く丸い光の輪が顔を出した。
両手を合わせ、願い事をして、今年の初日の出への参拝を終えた。
2.初詣
私の住むエリアの氏神様は、城山八幡宮である。この八幡宮は末盛城趾(
織田信長の弟(信行)の居城の跡)に構築された八幡宮である。
東山の森/名古屋市に昇る初日の出を拝んだ後、例年のように、城山神社へ
直行した。
朝早いためか、何か理由があるのか例年に比べて、人出が少ないように思う。
入口には城山八幡宮の幟が立っている。鳥居をくぐり、一の階段を上る、
直角に曲り二の階段を上る。小さな鳥居があり、次いで左に曲がり三の階段を
上がる。なかなか良い眺めになる。目の前に鳥居がある。境内から街を眺める
と、東山の森から見た太陽がビルの谷間に輝いている。
鳥居を潜り、境内に入ると色々な店や干支の解説(/看板)が並んでいる。
山門のような門を潜ると本殿前に出る。参拝の人々が並んでいるが、30~40
人くらいで、待ち時間も少なく、参拝者には都合が良い。うしろで、外国語が
聞こえるので、どこの国かと聞くとフランスだそうだ。この城山は織田信行侯の
城跡だと英語で説明したが、子細も理解してるようで、日本語も達者のような
ので、そこまででやめた。名大の職員か学生か、高学歴の方と思った。
参拝では、月並みだが、今年の無病息災、また、孫達の成長、世界の平和
を願った。
3.お屠蘇と年賀状
初詣の後、自宅に戻り、お屠蘇をいただき、おせち料理に舌鼓を打った。
購入したおせちだが、文句は言うまい。妻がいろいろ検討して準備してくれた。
感謝、感謝だ!お酒は自分で買ってきた。
今年は信州で有名になってきたお酒「眞澄」を用意した。もう一つ、焼酎で、
原酒と書かれた「三岳」を用意した。嘗て、屋久島で飲んだ37度の三岳が美味
しかったので、調達した。少し、高いので、決めかねていたが、お正月なので
奮発した。(味はこれから確認)
朝からお屠蘇で、出来上がりそうだ。
今年は、年賀状の配達が朝一番であったようだ。初詣から帰ると既に郵便受け
に入っていた。発送件数を減らしてきたが、来てしまうものは仕方がない。取り
あえず、確認しつつアカサタナ順に並べ、EXCEL上の名簿にチェックを入れ、
未発送の方には、返事を出した。
次いで、パソコンの整理作業を行った。Windows10のパソコンの新年分の
フォルダー作成、データ枠の作成を行い、外付けpHDD(1TB)が満杯になった
ので、2TBのpHDDを準備し、数年分のデータをコピーして書き込んだ。コピー
に時間がかかるし、ディスクトップ上にショ-トカットを追加したりと時間がエンド
レスにかかってしまう。
昨年、購入したWindows11パソコンは、約1年間放置したままだ。12月に新しい
アプリのインストールを始めたところだ。使い始めると、やることがいっぱい出てき
そうで、気が滅入る。何とか乗り切って頑張って使いこなすこととしたい。
お酒も入っているので、いい加減なことをブログに書き込んだかなーと心配して
いる。失礼がありましたら、ご容赦下さい!! 今年もどうぞよろしく。