名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

ジャガイモの植付  - 2024.2下 -

2024-03-01 10:54:27 | 野菜作り_2.根菜

 夕刻から雨が降るというので、その前にと畑にやってきた。今日は気になっていた
ジャガイモ(種芋)の植付を行う予定だ。昨年を調べると、2/27日に植付している。
このため、少し焦っている。
 2月の始めに、既に仮畝作りを行ってある。また、種芋はプランターに植えて保温して
芽出しを図っているが、芽が出てこないので心配している。

 まず、仮畝づくりをしている2つの畝の一方を対象に畝作りに取り組んだ。チップ堆肥を
箕に2杯運んできて畝に載せ、ビッチュウと鍬で2列の溝を掘り、鶏糞を入れて溝施肥と
した。次いで、化成肥料を少し蒔いて、畝づくりを行った。

 芽の出ていない種芋入りのプランター(5個)をひっくり返してみたが、ほとんど芽は
出ていない。昨年は沢山の芽が出ていたのに!(昨年との違いは、昨年はプランターを
自宅のベランダに置き袋を被せて保温した。が、今年はプランターを畑に置きナイロン
カバーをかけて保温したつもりであったが、保温効果がなかったのかもしれない)

 仕方がないのでホームセンターに走り、確実に成長しそうな種芋(キタアカリ)を2Kg
購入した。ついでに、鶏糞がなくなったのでこれも購入した。
 畑の戻り、まず、キタアカリ2Kgを定植した。
 自前の屑芋も2Kgほどありそうなので、メークインをキタアカリの奥に定植した。これで、
畝1の定植を完了した。

 次に、畝2のスペースを畝1と同様に耕し、溝施肥を行い、化成肥料を混ぜて、畝づくり
を行った。種芋は自前の種芋(キタアカリ、アンデスレッド)だが、アンデスレッドは小粒
で、量も少ない。この畝は、種芋が本当に大丈夫なのか自信がない。捨てるよりは植えて
収穫できれば儲けものという心境だ。

 一通りの予定作業を終了したので、収穫できる野菜を探し、ホウレンソウ、葉ネギ、白菜
(未熟)を収穫した。白菜は蒔いた時期が遅く、これから結球を待つのは無理と判断し、
順次収穫してスペースを確保することを考えている。
 
 この後、仮工事のままにしてある物入(資材置場)の追加工事を行い、ガラクタ資材が
外から見えないように目隠しの補強工事を行った。完成までには、板パネルが不足している
ので、廃材のパネルを切断し準備するまでは完成とならないが、外部から、ガラクタが見え
ないようになって、一段落だ。


  ここで、雨が降り出したので、今日の農作業を終了した。



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