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名峰登山と草花_G

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

夏野菜の播種と芽出し  ― 2023.2~3 ―

2023-03-04 16:58:13 | 9.野菜作り_⑥播種、育苗、植付

 例年、3月末とか4月にはホームセンターの苗売り場には夏野菜の苗がたくさん並ぶ。このような
苗を自前で育てるためには2か月位前から播種、育苗が必要になる。が、2月から3月は気温が
低く発芽が難しい。そこで、ナイロン袋をかぶせて保温して発芽を待つのだが、なかなか発芽してくれない。
 NHK「野菜の時間」の講師の話では、地温が20度~25度くらいにならないと発芽しないらしい。

 私の場合は、無理を承知で播種して、トンネル保温で発芽を待っているが、なかなか発芽しない。
現在、サニーレタスが発芽し、次いで長ナスが発芽しそうだ。青い芽らしきものが、ちらほら見えてきた。
尤も、播種した種は昨年のものが多いので、1ケ月しても発芽しないときは、新しい種を購入して
まき直しをする予定である。3月の中旬には判断をして、再度、種蒔きを考えている。何とか、発芽
してほしいものだ。


成長する春野菜・苗  ― 2023.2下 ― 

2023-02-25 16:12:29 | 9.野菜作り_⑥播種、育苗、植付

 我家のベランダ圃場では、春野菜の苗が成長してきた。また、2週間ほど前に播種した
POTにも、一部発芽が始まった。ただ、本格的な夏野菜(トマト、キュウリ、ピーマン、ナス
インゲン、ズッキーニ等)はトンネル保温をしているが、まだ発芽してこない。待ち遠しい。
 今日は、少し大きくなったブロッコリー苗をPOTを2分割して苗が成長するように手を
加えた。また、パセリ種を蒔いてみた。

 週明けには、コマツナ苗、ホウレンソウ苗、九条ネギ苗を畑に持参して、抵触する予定で
ある。また、発芽してきたジャガイモ(キタアカリ)も定植予定である。


種ジャガイモの発芽  ― 2023.2中 ―

2023-02-18 15:52:08 | 9.野菜作り_⑥播種、育苗、植付

 20日ほど前に、プランターに仮植えしたジャガイモが発芽してきました。
 今晩から明日にかけて、ここ東海地方では雨が降るというので、プランターにかけた袋を
とってみると、緑色の雑草のようなものが見えます。よく見ると、ジャガイモの芽です。購入の
種芋(キタアカリ)だけですが、発芽してくれてとりあえずOKです。自分種芋のメークインは、
まだ発芽の兆候はありません。植えた時に芽がほとんどないような感じでしたので、かなり遅れる
だろうとは覚悟しています。
 芽が出たキタアカリは、2ケースです。左のケースは丸いままに植え付けた分で、右のケースは
大きな種芋をカットして、切り口を乾かして植えた分です。いずれも、まだ芽が出始めたところで
すが、かぶせた土があちこちと盛り上がっているので、間もなくたくさんの発芽を見ることができ
そうです。
 1週間から10日したら、畑に持ち込んで定植したいと考えてています。

 
 また、来週早々に畑に持ち込み予定の苗(小松菜、九条ネギ)を、プラスチックケースに
入れて、持参の準備をしました。


立春のベランダ圃場  ー 2023.2上 ー

2023-02-07 19:42:10 | 9.野菜作り_⑥播種、育苗、植付

 暦の上では、立春がすぎた。先週は寒波の襲来で震え上がったが、今週は急に暖かく
なり、ここ名古屋では3月上旬の陽気だそうだ。
 暖かくなると、春野菜の準備が気になるところだ。私のベランダ圃場では、先月末にプランターに
播種した野菜ポットに芽が出てきた。本来3月上旬から「種まき」時期と書かれている種を、1月末に
種まきして、ナイロン袋を被せてトンネル保温で育てているのです。
 ブロッコリー、小松菜、ホウレンソウは発芽してきましたが、下仁田ネギは全然反応がありません。
今日は、追加で唐辛子(鷹の爪)とサニーレタスの種まきをしました。トンネル保温で芽が出てくれるか
興味津々です。


 ホームセンターの種コーナーで、2月植付け可能な種袋を眺めた結果、ナスとピーマンを2月に種まき
して、トンネル保温で育てることを考えています。予定通りうまくいくか楽しみです。

 


ジャガイモの植付準備 2(種芋)  - 2023.1下 ー

2023-01-29 07:53:04 | 9.野菜作り_⑥播種、育苗、植付

 ホームセンターの種コーナーには、正月明けから種芋が並び始めた。少し早いが、よい種芋が
沢山並んでいる内に購入することとした。昨年は前年収穫した芋を食べ尽くしていたので、
新規に種芋を購入し、収穫成果は大成功だった。秋植え時の種芋は全て自前の種芋でまかなった
が、成果は芳しくなかった。
 今回は、昨秋に不出来となったキタアカリは、種芋を購入することとした。3Kgを購入し、
1Kgを友人に提供する予定だ。(3Kgを購入すると1Kgあたりの単価が安くなる)
購入した種芋の大きいものを2分割して天日干しにした。2日位いでカット面が乾けば、灰を
使わなくても大丈夫だ。(農家の友人からのご指導)
 メークインは昨秋に収穫したジャガイモが沢山残っているので、2日前にカットして天日干しに
してある。1.5Kg位はあるので、これから仮植えに使う予定だ。この自前の種芋は、発芽状態
が悪いので、仮植えケースをトンネンル保温で温めて、発芽を促進することとしている。
(アンデスレッドは、昨年の出来映えはよかったのだが、食べ尽くしてしまったので、今年は止める
ことにした。この種芋は価格が5割増しでコスト効果が悪いからだ) 


小松菜の追加定植   - 2023.1中 -

2023-01-11 09:31:03 | 9.野菜作り_⑥播種、育苗、植付

 先に(1/4)に小松菜・苗を定植したが、今日(1/10)は時間が取れたので、
残る小松菜苗を追加で定植した。これで、前回と併せて15株以上を植えたこと
になる。水やりをして、防虫ネットを被せて終了した。先に施肥(鶏糞の溝施肥、
化成肥料、苦土石灰)を行っているので、早く大きくなることを期待している。
 
 今、防虫ネットを被せて育苗中の畝には畑の下側に2畝ある。年始以来、雨が
無いので、これらに水やりを行った。豆類とつぼみ菜を防虫ネットで養生している。
この時期、鳥の餌が不足しているのか、畑の周りにカラスが来て、大根などは
かなりツツかれている。この防虫ネットは、鳥害対策と霜除けの意味でやっている。

 ブロッコリーが成長して、花蕾が大きくなってきたので写真に撮ってみた。既に
2個を採取しており、今2個が大きくなってきた。今週末くらいには収穫できそうだ。
先に採取した茎からは脇芽が出て成長してきて、そこからも小さな花蕾が付き始め
ている。残る2株(/全6株)も含めて、収穫が楽しみだ。

 


冬に入った、私のベランダ圃場  - 2022.12 トンネル保温 -

2022-12-02 11:15:00 | 9.野菜作り_⑥播種、育苗、植付

 12月に入り、冬型の気圧配置が押し寄せ、寒気が日本の上空を覆っている。
今日(12/2)は今年一番の寒さとなり、名古屋も5度~12度だそうだ。
 私のベランダ圃場では、現在も幾つかの苗を育てている。寒い日、風の強い
日、また、夜間には、ポリ袋を被せて、いわゆるトンネル保温を行い始めました。

 まず、豆類だが、スナップエンドウ、絹サヤエンドウ、グリーンピースを追加で
播種し、育てている。現在、畑に定植し育苗中の苗があるが、少し伸びすぎで、
この冬の寒さを乗り切れそうもない。そのため、11月初旬に種蒔きして、来春に
向けて、準備している。
 次に、葉物野菜だが、追加する苗には、ホウレンソウ、白菜、大根、小松菜、
パセリ、などがある。新たに「つぼみ菜」を播種してみた。(これは始めての試み) 
 また、興味をもって育苗中のネギに下仁田葱がある。ホウレンソウ、スナップ
エンドウは播種したばかりで、発芽待ちだが、その他は順調である。ホウレンソウ
は、小松菜と同時に播種したが、蒔いた種が古かったせいか、発芽せず、別の
種をまき直したものだ。スナップエンドウも発芽率が悪かったので、別の種をまき
直している。

 これらは、ジャガイモ畝の後に、順次植えていく予定でいる。


玉葱の植付を完了  -2022.10下-

2022-10-28 08:31:02 | 9.野菜作り_⑥播種、育苗、植付

 気になっていた、玉葱の植え付けを10月27日に完了した。
 10月21日に整備した畝に黒マルチを張り、極早生タマネギ苗を持参して
定植した。その後、赤玉ネギ(早生)を植え、今日、中晩生と晩生のタマネギ苗
を持参して、植え付けを完了した。
 苗は、極早生60本、赤玉50本、中晩生30本、晩生60本を植え付け、水やり
をして作業を完了した。 


タマネギ(極早生)苗の植付け  - 2022.10下 -

2022-10-22 09:19:47 | 9.野菜作り_⑥播種、育苗、植付

 玉葱の苗が成長してきたので、準備できたスペースに、まず極早生苗の定植を
行いました。
 畝整備した(溝施肥、2列、鶏糞、&化成肥料を仕込み済み)スペースに、黒
マルチを張り、竹とPINで5カ所を固定しました。苗の植え付けは、除草用のヘラ
で黒マルチの穴の周囲の土をかき分け、苗を入れ、土を苗の周囲に被せて終了
です。50本の苗を植えた後、水やりをして今日のタマネギ苗の定植予定作業を
終了しました。

 この後、用意してきた他の苗(絹サヤエンドウ、ダイコン)を用意していた畝に
定植しました。
 また、トマト畝の茎の手入れ(脇芽欠き、茎の誘引など)をし、ミニトマトを数個の
収穫しました。トマトは、昨年の経験によれば、この後12月中旬(霜が降りるまで)
収穫できると想定しています。


 


ニンニクの植付けを完了  - 2022.10中 -

2022-10-20 13:01:38 | 9.野菜作り_⑥播種、育苗、植付

 夏野菜撤去後の畑の整備が進んだので、途中までで中断していたニンニクの
植付けを再開し、今日、定植を完了した。また、ニンニク畝の隣の空きスペースに
3畝を造り、今後に備えた。

 ニンニク畝は、既にニンニク苗60本を植え付け済みであり、種球からの芽出し
を行っていた苗30本と種球(HCで安売りの種球を購入。)鱗片約50個を用意
した畝に定植し、植え付け作業を完了した。145個を植え付けた勘定になるが
順調に育つだろうか?
 昨年は、途中まで順調だったのだが、終盤に約半分が傷んで使えなくなった。
天候不順(乾燥続き)が原因か、連作障害が出たのか、病気が蔓延したのか?
良くは分からない。今回は昨年の植え付け場所からずらして、連作障害が出ない
ように配慮したのだが・・?結果はどうなるか、興味津々である。

 隣畝に植えてあるネギ類の整備と追加定植を行った。九条ネギが密生した処と
疎らな処があるので、均等になるように一部の植え替えを行った。また、細ネギの
苗が育ったので、九条ネギの隣に定植した。畝の手前側には下仁田葱があり、
隣にはワケギがあるので、ここには少し土入れして、さらに育つように工夫した。