なんだか政権が変わってから、不況が厳しくなってきたような気がすんだけど、さ。これからの経営って、どうしていけばいいの? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊の『社長学入門』(幸福の科学出版)のあとがきで、こう教えておられます。
自らに厳しくあれ。脇を引きしめよ。無駄な経費は削れ。しかし、それでも、会社は生き残れまい。どうやって、これからの「鳩山・小沢十年不況」から抜け出すか。私の頭はそのことに集中している。社会主義体制下の自由経済は、刑務所の中の営業の自由と同じで、あってなきが如しである。
ただ、いえることは、逆風下でも前進するヨットのように一筋の「商機」に「勝機」を見出し、高付加価値企業を練り上げることだ。遅くはなろうとも人々は、間違いに気がつき、真のリーダーを発見するだろう。
苦難を勝利に変えるべく、努力せよ。
(380~381ページ)
社会主義体制下の自由経済は、刑務所の中の営業の自由と同じで、あってなきが如し。「鳩山・小沢十年不況」──。
厳しいお言葉です。でもようやく、この夏に幸福実現党があれほど訴えていた、民主党政権のもつ問題性が、構造不況を呼び込む体質が、少しずつですが、誰の目にも明らかになりつつあるのではないでしょうか。
だからこそ私たちは、これからの十年、この大川隆法先生のお言葉に従って、「苦難を勝利に変えるべく」、智慧を絞って、ただひたすら努力していくほかないってこと、なんですよね!
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『社長学入門』
大川隆法著
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