ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



社会人はというと、仕事は忙しいし、社会勉強の時間も必要だし、もうお勉強なんて学生時代だけで十分だよね? なーんてこと考えてる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『凡事徹底と静寂の時間──現代における“禅的生活”のすすめ』(幸福の科学出版)で、次のように述べておられます。

 私も今でも勉強を続けてはいますけれども、自分としては、「今、勉強していることは、『十年後に私が仕事をできるかどうか』ということにかかわっているのだ」と思っています。「六十歳で勉強したことは、七十歳で仕事ができるかどうかにかかわっている」と思いますし、「五十歳で勉強したことが、今、六十歳で仕事ができるかどうかにかかわっている」ように感じていますので、それは、最後まで続くのではないでしょうか。
 私の年齢前後になってくると、この世的な友達や、かつての知り合いなどには、そろそろ仕事の終わりが近づいてきている人や、すでに終わってしまった人も多くなっているころでしょう。そういうときに、志を下げずに精進をしていけば、まだまだ新しい仕事は開けてくるものだと思っています。そういうことも忘れないでください。
(94ページ)

大川隆法先生であっても、今でも勉強を続けておられる。

いまの勉強は、十年後に自分が仕事をできるかどうかにかかわっている。

引退の時期が近づいていても、志を下げずに精進していけば、まだまだ新しい仕事は開けてくるものだ──。

すでに2300冊を超えたというのに、毎年毎年まだまだ連綿と著書を出し続けておられる大川隆法先生にして、今でも勉強を続けておられるというのは、驚くべき話です。

その大川隆法先生が語られるからこそ、十年後を見据えていま何をしなければならないかは、とても考えさせられるお教えだと思います。

本書は、自らの知的レベルをあげたい方、仕事能力を高めていきたい方、そして長く現役で仕事を続けていたい方などにとって、必読の書籍ではないかと私は思っているのです。

 

『凡事徹底と静寂の時間』

 大川隆法著



(↓ 更新の励みに、ブログランキングに参加しています。このアイコンを毎日1クリックすることで、応援していただけたらうれしいです!)
ブログランキング・にほんブログ村へ



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


« 年上の人を説... 無我って? »
 
コメント
 
 
 
Unknown (きんかんたろう)
2018-02-16 16:45:48
こんにちは。
信仰の法には2300書と書かれていました。
3000書はいくのでしょうね
 
 
 
Re:Unknown (ゆーぱ)
2018-02-16 22:25:59
きんかんたろうさん、はじめまして!

そうですよね。たしかに、『信仰の法』で2300冊は突破したのでした。

毎年100冊以上も出しておられると、ご紹介した書籍の刊行から2年たてば、すぐに200冊ぐらい増えてしまうんですね。さっそく本文を修正させていただきました。

そんなに遠くない将来に3000冊に達するのは間違いない、そんなペースで出し続けておられるのは、もう奇跡と言うほかないんだろうなと、本当に思っております。

というわけで、また気軽に遊びに来てくださいね!
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。