ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



幸福になりたいよね。どうしたら幸福になれるのかなあ? なーんて悩み抱えてる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『真実への目覚め』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 幾つかのポイントに絞って、「幸福へのヒント」になるようなことを述べておきたいと思います。
 その一つは、「人生の幸・不幸を決めるのは自分自身だ」ということです。これを最初に述べておきます。「自分自身の幸・不幸を決めるのは、ほかの人ではないのだ」ということを、どうか知っていただきたいのです。
 「他の人が『あなたは幸福です』『あなたは不幸です』と決めたから、自分は幸福、あるいは不幸なのだ」と考えるなら、それは間違いです。「自分が幸福であるか不幸であるかを決めるのは、あくまでも自分自身である」ということを知ってください。これが、みなさんに最初に述べておきたいことです。
 言葉を換えて言えば、毎朝、起きたときに、「自分が、幸福な一日を送るか、不幸な一日を送るか」ということを、自分自身で決められるのです。これを自覚しなければなりません。その一日を幸福にするのも不幸にするのも、他の人ではなく自分自身なのです。
 例えば、今、外は曇っていて、雲が早く流れています。雨が降るかもしれません。(中略)雷が鳴るかもしれません。
 しかし、それでもって、「雨が降った。雷が鳴った。だから、自分は不幸である」と考える人もいれば、「雨のなか、雷のなか、はるばる日本から来た大川隆法の話を聴けた。自分は、こういう環境に負けずに説法を聴きに行った。今まで勉強してきたかいがあった」という喜びで満ち溢れている人もいます。そういう人にとっては、天候などはどうでもよくなるわけです。
 雨や風などの天候によって自分の幸・不幸を決める人もいるでしょうが、「そうした外部の環境ではなく、『自分自身がどう考えるか』ということによって、自分の人生を完全に支配することができるのだ」と考えることが大事です。
 これは、私が幸福の科学で繰り返し説いていることの第一点であり、最も大事なことの一つです。この教えを一つ握っていれば、あとのところは、その大部分を忘れたとしても、大きく外れることはありません。
 まず、「幸・不幸を決める主体は自分自身である。自分の心一つが幸・不幸を決めるのだ」ということを、どうか忘れないでいただきたいのです。
(64~67ページ)

自分自身の幸・不幸を決めるのは、ほかの人ではなく自分自身である。

毎朝、起きたときに、自分が幸福な一日を送るか不幸な一日を送るかは、自分で決められる。

外部の環境ではなく、自分自身がどう考えるかによって自分の人生を完全に支配することができるというのが、幸福の科学の教えで最も大事なものの一つである──。

え?! と驚いた人もいるかもしれません。

でも、朝から実践してみさえすれば、いかにこれが真実であるのかをすぐに実体験できます。

今日のお教えは、その意味で、初歩ではあるけれども、とてもとても大切なものであると私は思っているのです。
 

真実への目覚め 幸福の科学入門

『真実への目覚め』

 大川隆法著


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