あの世って、やっぱりあるの。ほんとにあるんだったら、死後の生活って、どんなふうなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『渡部昇一 死後の生活を語る』(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように述べておられます。
著名な評論家でもあった昇一先生の、霊になって半年の衝撃レポートである。もちろん、オカルトでも、ホラーでも、スリラーでもない。新鮮な目で、この世とあの世の実体験の違いを語って下さっており、「目から鱗」の人も多かろう。
私の国民へのお願いは、少なくとも、死ぬ前にこの本一冊ぐらいは読んでおいて頂きたい。さらに、できれば学生時代ぐらいから読んでおいて下されば、その後の人生は全く違ったものになると強く断言しておきたい。
まことにぜいたくな願いであるが、あの世での経験がたまれば、折々に昇一先生にレポートして下されば幸いだと思っている。
永らく、宗教では「実在の世界」といわれていた世界の実相が、ありありと分かる本書は、バイブル(聖書)以上にインパクト(強い影響)があるのではなかろうか。
(182~183ページ)
少なくとも、死ぬ前にこの本一冊ぐらいは読んでおいて頂きたい──。
大川隆法先生の公開霊言は、もう777回に達したと聞きました。
書籍も、何百冊になったんでしょうか。
これだけ、思想性が深い霊言からやさしく楽しい霊言、高級霊からサタンまで、バラエティに富んだ霊言の数々を読み続けてみて、これが単なる創作だなどと言えるはずもありません。
読みもしないで悪しざまに言ってる人もいるようですが、もう論外と言うべきでしょう。
そんななか、生前の渡部昇一先生のご著書を読み、テレビで語られるお姿を知る者にとって、帰天半年後の渡部先生の霊界レポートは、霊界の実在について、これ以上ないほどのリアリティをもって迫ってきます。
あの世を信じる人にはもちろんのこと、あの世を信じられない人にこそ、本書は強く強くお勧めできる書物であると私は思っているのです。
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『渡部昇一 死後の生活を語る』 大川隆法著 |
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