ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



ね、首相公邸って、幽霊が出るんでしょ。誰の幽霊なの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『「首相公邸の幽霊」の正体』―東條英機・近衞文麿・廣田弘毅、日本を叱る!(幸福の科学出版刊)のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき

 首相公邸には幽霊が出るという。歴代総理や総理夫人の証言もある。安倍首相は、「公式には認められない。都市伝説の一種でしょう。」といった趣旨の答弁で切り抜けたが真相はどうか。最初は「夏休み納涼企画」「お楽しみ企画」「負け惜しみ企画」(野田民主党元首相風の感じで言えば)、ぐらいの軽い企画趣旨で臨んだ。私も『ネバダ州米軍基地「エリア51」の遠隔透視』(幸福の科学出版刊)、『遠隔透視 ネッシーは実在するか』(同)なども出しているので、首相公邸の遠隔透視など、さほど困難ではない。「五・一五」事件や「二・二六」事件の将校や殺された側の首相や警官でも出てくるものと思って好奇心の気持ちで始めた。ところがどっこい、内容はとてもシーリアスな、重いものになった。日本の二度目の敗戦をくい止めるべく、先の大戦でA級戦犯として処刑されたか、もしくは、自決した三人の元首相が、霊と化していまだ会議をしていたのだ。
 詳細は本書をお読み頂くしかないが、単に安倍首相の軍国主義化を批判するために出す本ではないのは確かである。

あとがき
 東條英機という人は、責任感の塊のような激誠の人に思われた。ヒトラーやムッソリーニとも違う。単なる地獄霊ではない。首相公邸に陣どり、三百万人の英霊を成仏させ、戦後の日本に浴びせかけられた不名誉の数々をはじき返し、この国を真の独立国家とし、外国からの侵略をくい止める覚悟なのだ。昭和天皇の戦争責任も、他の首相の戦争責任も、自分一人で肩代わりするつもりなのだ。この意味で吉田松陰や西郷隆盛を彷彿とさせるものがある。
 同じく戦争責任を問われた近衞文麿や廣田弘毅元首相も、考え方にいく分かの違いはあれど、日本の憲法改正と国防強化の推進のため、時折、首相公邸に集まっているようだ。この三体の霊とも、それぞれ日本草創期の神々の一柱であったことは疑いをいれない。
 安倍首相よ、野党連合・マスコミの批判や、中国、北朝鮮、韓国らの過てる歴史認識に敗れることなかれ。今こそ、先人の気迫に学ぶべき時だ。
(1~2、242~243ページ)

このまえがきとあとがきに、本書刊行の重大な意味が、簡潔に、でもとても凝縮して、語られていると思います。

安倍首相は、「国師」大川隆法先生のお言葉を、どう受け止めるのでしょうか。

なお、本書のPR動画が公開されています。幸福の科学において、大川隆法先生以外がチャネラーを務めている映像(今回は副理事長)が外部に公開されたのは、おそらくは初めてで、とても貴重な映像だと思います。
 

『「首相公邸の幽霊」の正体』大川隆法著


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