ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



あのJALって、倒産して、3年もしないうちに再上場して立ち直ったでしょ。再建した稲盛和夫って人、どういう人なのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『稲盛和夫守護霊が語る 仏法と経営の厳しさについて』(幸福の科学出版刊)のまえがきで、こう説いておられます。

 民主党政権末期に収録された霊言ではあるため、自民党への政権交代と稲盛氏の「JAL」退任の予後を少し見届けてからの出版となった。
 まずは稲盛氏に「JAL」の再建のご成功をお祝い申し上げたい。もしかしたら、民主党政権下での唯一の成功例だったかもしれない。既に経営の第一線を退かれ、大病もし、仏門修行された方が、七十八歳から八十一歳という年齢に、あの難しい大企業を再建された経営手腕を見て、普遍的な「経営力」というものはあるのだな、と感じた。
 先日、北海道へのセミナー出張に、往きは「ANA」、還りは「JAL」を使ってみた。「JAL」は機中で女性CAが三名と男性乗務員一名(私はウトウトしていたので家内にことづてであったが)あいさつに来た。機外の通路でも女性二名、空港玄関出口で女性三名あいさつに出て来た。かなり徹底している。そう言えば二十三年ぐらい前には、「今日は大川隆法さんが乗っているので、この飛行機は絶対落ちないと機長が喜んでます。」と気さくに声をかけてくれたCAもいた。苦難を乗り越えて、「日本の翼」が復活したことを素直に喜びたい。しかし、「ANA」のさりげないスマートなサービスもまだまだ健在である。
 当会も二十年以上にわたって、「JAL」のCAや「ANA」のCAにマナー研修講師に来てもらっているので、その変化は注意深く見ている。
 今後とも、日本全体について経営指導が必要だろう。稲盛氏のご長寿とご健康を祈りつつ、本霊言で数多くの日本企業に「喝!」を入れたいと願っている。
(1~2ページ)

JALの再建は、もしかしたら民主党政権下での唯一の成功例だったかもしれない。

あの難しい大企業を再建した稲盛氏の経営手腕は、普遍的な「経営力」の実在を示した。

本霊言で数多くの日本企業に「喝!」を入れたい──。

本書の帯には、「仏教の視点から見た経営の真髄とは?」「経営の視点から見た日本の問題とは?」と書かれています。

数多くの稲盛氏本が世に出ていますが、稲盛氏本人の守護霊が本音を縦横に語ったのは、もちろん本書だけです。その言葉には深い叡知が光っているのを、誰もが感じ取られるのではないでしょうか。

本書は、まさに「心ある経営者たち」に大川隆法先生が贈る、珠玉の経営書だと私は思うのです。
 

『稲盛和夫守護霊が語る 仏法と経営の厳しさについて』大川隆法著


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