ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



北朝鮮って、また今日ミサイルを発射したよね。どう考えればいいのかな? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『日蓮が語る 現代の「立正安国論」』(幸福の科学出版)のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき
 日蓮の『立正安国論』は、あまりにも有名である。
 正しい教え(法華経)を立てることにより、内憂外患の国難からこの国を救うため、彼は、不惜身命の思いで、鎌倉幕府(北条執権政治)へ諫言を続けた。その結果は迫害を呼び込むことになったが、やがて、二度の元寇の予言が成就したこともあって幕府は彼の罪を許した。
 後の世に内村鑑三がキリスト教徒であるにもかかわらず、日蓮を『代表的日本人』の一人に数え上げたのは、その戦闘的な生き様に、旧約の預言者の再来を感じたからでもあろう。
 今また時代が変わって平成の日本にも、急台頭する中国の太平洋覇権主義の脅威が強まっている。皮肉にも現代の日蓮宗系からは、強い国防論は出ず、初期から当会の支援霊であった日蓮は、「幸福の科学」にこの国の命運を託そうとしている。受けて立つしかあるまい。

あとがき
 当会と日蓮との絆はけっこう深い。私の実父、故・善川三朗の直前世が日蓮六老僧の一人で、最愛の弟子「日朗」であったことが判明してから、事実上、幸福の科学旗揚げ前の霊的覚醒期には中心的な霊的指導もしていた。それは一九八一年から始まった。あれから三十一年余り、現代の「立正安国論」を世に送るにあたり、ある種の運命の補助線が予め引かれていたことを実感する。
 私は私の使命を、そして、私を信ずる者は、国家と世界の未来を形成していくための使命を、果たしていくのみである。
 この一冊の本が、宗教を信ずる者が、政治にも身命を賭す根拠ともなることを願う次第である。
(1~2、130~131ページ)

日蓮の時代、中国は「元」という国でした。その元による日本侵略(「元寇」)の危機を強烈に説いた日蓮の霊言が、「現代の『立正安国論』」として、ついに刊行されたわけです。

そして、ついに大川隆法先生は、今回の総選挙でも街頭での説法を開始されました。

一人でも多くの有権者のみなさんが、この国難を救わんとして、やむにやまれず「幸福実現党」を立党した大川隆法先生のこの救世の獅子吼を、しっかりと受け止めてくださることを、私は心より祈りたいと思うのです。

『日蓮が語る 現代の「立正安国論」』大川隆法著


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