~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

おむすび講習会~小学生がお米が美味しいと言ってくれました

2019-04-25 22:20:02 | 日記

今日は横浜のあざみ野で”おむすび講習会”でした。

開催して下さるYさんと、今日初めてお会い

したのですが、食べることを大切にしている

人とは、すぐに通じ合えるものですね。

おむすび講習会では、初女さんに教えて頂いた

ご飯の炊き方から始めます。

皆さん、ご飯は炊飯器にお任せ状態なので

お米の給水、水の量に心を配ると

電気釜に関係なく、美味しいご飯が

炊けることをお伝えするのです。

そして、おむすびを結ぶのですが、

今日は皆さんが出来上がったおむすびを持って

「あれだけの量のご飯なに、どうして軽いの

普通、おむすびってもっとずっしりしてるよね」

と、驚かれたのに逆に私がびっくりしました。

おむすびの重さが違う?

そうか、水分の量が違うのかもしれません。

お米が立つように炊くには、水の量が違うし

おむすびを結び時も、出来るだけ水を

使わないことが、美味しいおむすびになると

初女さんが言ってました。

ふっくらと軽いおむすびが、当たり前と

思っていたので、私もびっくりぽんでした。

講習会をやる度に気づきを頂きます。

Yさんが、サッカーから帰ってきた息子ちゃんに

おむすびを食べさせたら、「美味しい」と

言うので、何がいつもと違うのと聞くと

「まず、お米が美味しい」と言ったそうです。

結んでから6時間も経っていたのに、

美味しいものは伝わるんですねと、Facebookに

書いてくれてました。

小学生にご飯が美味しいと言ってもらえる

なんて、感激です。

その一言を聞いただけで、どこへでも飛んで行って

ご飯の炊き方と、おむすびを伝えたいと

心から思いました。

初女さんが伝えたかったおむすびを伝えに

どこにでも行きますよ~

声をかけてくださ~い!








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