~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

永遠のテーマ

2013-11-30 17:51:28 | 日記
講演会が終わると、いつもなら何も出来ずぼーっとして

しまうのですが、今回はそんなことを言ってる時間がなく、

翌々日から「書」のグループ展の作品書きでした。

大きな筆で、全身を使って「母」に挑んだのですが、又しても

自分のチカラのなさを実感

しかし、落ち込む時間も無く「母」を書いた2日後には、今度は

「創」を書きました。

亡くなった息子の名前を書くのは、やっぱりふとした時に涙が

溢れてしまったり、そんな自分の心に負けまいと、

また立ち上がり、2日間で100枚書いたけれど、納得出来ず…

先生に見て頂いたら、かわいいねと…

あーかわいい「創」になってしまいました。

最後の画は、天と私を繋ぐものとして書きたかったのですが

又しても実力不足です。

「おむすびの祈り」の演題も書かせてもらいました。

初女先生が「び」の字が上と下を繋いでいて、いいね!と

言って下さいました。

書の世界の深さの前で、右往左往している私ですが、「母」と

「創」は、私の永遠のテーマとして書いていきたいと思いました。

 今日は、久し振りに何も予定のない日

やっと講演会の写真に取りかかれました。

初女先生や参加されたみなさんのお顔を見てると、

あの日あの時が立ち上がってきます。

参加された皆さんにとってはどうだったのかな?と

あれこれ思いを巡らせていました。

また、三浦の風に吹かれに行きたくなりました。

初女先生は、こんなぼーっとする時間がないのだろうなと

思いながら…


 参加者の皆さん、もしこのブログを読んでいたら

お願いがあります。

写真を送るアドレスを書いてもらいましたが、

アドレスを打ち込むのが不慣れなので、森のこもれびのアドレスに

空メールいいので送ってくださーい!

お願いしまーす!!

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人の心に響くということ

2013-11-28 23:28:42 | 日記
色紙のことを書きましたが、ちょっぴりですが続きがあるのです。

宿の女将さんは、色紙と一緒にマジックを先生に渡されていました。

きっと、芸能人がサインするような、そんなサインを想像して

いたのでしょう。

ところが先生のサインは筆なんです。

筆で丁寧に書かれた色紙を、女将さんに渡した時女将さんの顔が

ちょっと変わった気がしました。

後で「私、大変な事頼んじゃいました」と言われたのです。

私は、その時はっとしました。

「先生は色紙には、サインされません。」と断ってしまったら

それで終わってしまったと思うのですが、初女先生が練習まで

して書かれた色紙は、その練習の場を見ていなくても

大切なことが伝わったということです。

 講演会の後のサインで長蛇の列が出来ても、先生は丁寧に

丁寧に言葉を書かれるのです。

その先生のお姿を見ていて、長いこと並ばれた方がご自分の

番が来た時に、そっと本を仕舞われ握手だけをして帰って

いかれるのを、何度も見ました。

サインされる先生のお姿に、先生の生き方を、動の祈りを

感じられたのだと思います。

どんな小さなことでも、大切にされる初女先生の行動が

心に響いていくのでしょう。

   「出会う一人ひとりを大切にして、

     小さいと思われることも大切にして、

     今、ここにあることだけに一生懸命になる。」
  
              
佐藤 初女

        
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小さな深い出来ごと

2013-11-26 22:58:54 | 日記
初女先生のお側にいると、言葉ではない先生の生き方が鮮明に

見えてきます。

今回も、こんなことがありました。

最終日は、先生を入れて5人の宿泊となりました。

まるで、家族のようにお夕飯を頂き、後は寝るだけと思って

いたら、女将さんが「先生にサインお願いしたんですが、

名前も入れて下さい」と、私に宿の名と女将さんの名前を書いた

紙を手渡したのです。

もしや…と思って先生のお部屋に行くと、テーブルの上に2枚の

色紙が置かれていたのです。

先生が「私、色紙なんて書けないから直さん断ってよ」と、

言われたので、私が「先生、明日にしましょ」と言って部屋を

でたのですが、スタッフに話すと「それは直さんが、断らなくては!

先生は色紙にはしませんっていえばいいのよ」と、言われました。

女将さんには、先生のサインの入った本も差し上げたし、

そうだ、断ろうと思いました。

先生が思い悩むといけないから、朝一番に先生のお部屋から

あの色紙を持って来ようと思いました。

7時前に先生のお部屋に行くと、先生はきちんと座られ、なんと

色紙の練習をしていたのです。

私はびっくりし、同時にこれが初女先生なんだと思いました。

そして、改めて先生の生き方を見せられた気がしました。

先生が「色紙なんて書きなれないから練習したけど

これでいいかしら?」と言われたので、私が「先生、1枚で

充分ですよ。2枚書かなくていいですよ」と言うと、

「1枚書くのも2枚書くのも同じだから、ここは食のことを

されているから、この言葉でいいかしら」と言われ

丁寧に丁寧に書かれたのです。

 随分前に講演会の後に先生が本にサインをされていた時

若い女性が紙きれを先生の前に出されたんです。

私は、サインは本だけですと、言いたかったのですが

先生は、本にするのと同じ様に丁寧にその紙に

言葉を書かれたのです。

色紙の練習をされていた初女先生を見た時、ずっと昔の

紙きれの記憶がふいに立ち上がり、初女先生の生き方に

姿勢を正された気がしました。

どこをとってもその人の生き方が見えて来るって、

本当に凄いことです。

初女先生、先生に出会えて本当によかった

やっぱり、凄い方です、初女先生は…



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おむすびのゆくえ

2013-11-25 23:03:48 | 日記
おむすびの続きがあるのです。

初女先生が結ばれた5個のおむすびのことです。

講演会のお申し込みの時から、「初女先生のおむすびが食べられる

のですか?」という質問もあったほど、誰もが先生のおむすびを

食べたいと思っていたのです。

実は、私達スタッフも殆んどの人が先生のおむすびを食べたことが

ないので、私はこんなに頑張ったスタッフにひと口でも食べて

もらいたいと思っていました。

ところが、第1回から一緒にやってきたスタッフのご主人が、

講演会の1週間前に亡くなられたのです。

私達は、先生のおむすびをそのスタッフに送りたいと思いました。

先生にお話しすると、「私に作らせて下さい。何個でも

作りますから」と言って下さいました。

それから、もう一人、講演会の直前にお父さんが倒れられ入院

され来られなくなったスタッフにも、おむすびを送りたいと

思いました。

ところが、始まってみると先生に余分に作って頂く時間もなく

最初に作れられた先生のおむすびを二人に送りました。

お二人とも、おむすびを見た途端、涙がでたと本当に喜んで

下さいました。

「おむすびの祈り」のおむすびが、私たちの祈りを届けて

くれたのです。

 先生を羽田にお送りしたのが、先週の月曜日でした。

まだ、1週間しか経っていないのに、随分時間が経った気が

しています。

そんな私の処へ、今日先生からFAXが届きました。

『今回の講演会「おむすびの祈り」が盛会に心豊かに

終わりましたことを、ご家族は申すまでもありませんが

参集のお一人おひとりすべての人のよろこびになりました。

いまだにあの雰囲気の中にいるようです…』という先生の

お言葉に、また嬉しさがこみ上げてきました。

先生は先週、ダライラマ法王にも会われ、法王も

出席された平和の祈りで、初女先生がマザーテレサの詩を

朗読されるという、歴史的瞬間のような時間の中に

いらっしゃったのです。

神様からの贈り物のような、先生の深く豊かな時間…

私は、三浦の講演会は随分前のこととなってしまったなーと

思っていたところに、「いまだにあの雰囲気の中にいるようです。」

というFAXが…

先生のお心に胸が一杯になりました。

今回の講演会ほど「おむすびの祈り」を感じたことがありません。

参加出来なかった人にも届いた「おむすびの祈り」でした。




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まあるいおむすび

2013-11-24 21:01:54 | 日記
あの、三浦の講演会から一週間が経ちました。

あの日が特別な輝きを持って私の中に残っています。

「おむすびの祈り」の演題の中で行うおむすび講習会

ご飯担当者は、眠れぬ夜を過ごしたとのこと、毎年ご飯係は

前日は緊張の為眠れないのです。

この日の為に何度もご飯炊きに練習をしてきましたが、

今年の新米は水分が多く、本当に炊くのが難しいのです。

ご飯が上手に炊けるようになったら、それはすべてに通じると

初女先生が言われるほど、ご飯炊きは難しいのです。

ご飯係と同じく、緊張して朝を迎えたのがお出汁係

何度も先生にお出汁の味見をして頂き、その時先生が昆布を

食べたのに驚いたと言ってました。

ご飯もみそ汁も、これほどの量を炊くのも作るのも初めて

ですから、どんなに大変だったことでしょう…

先生がおむすびを結ぶ様子を、皆さんが食い入るように

見入っていました。

「少し前まではおむすびを習うなんて!と言われ

たんですよ。」という先生のお言葉がふと思い出されました。

誰もが、こんなに真剣におむすびを結んだことがないと

緊張しながら結んでいました。

私は、おむすびにしては、少しご飯が柔らかかったかなと思い、

先生に「ちょっと柔らかいですよね」というと、

「よく炊けていますよ」と言う優しいお答えが

返ってきました。

みなさん、結んだおむすびを先生のところへ持っていき

見て頂いている時、本当に嬉しそうでした。

宿泊のゆったりしたおむすび講習会だから、

こういうひと時が生まれるのかなと思いました。

先生が「素晴らしい人が集まったね。すごいね、直さん」と

言って下さいましたが、素晴らしいとは精神性を言われて

いたのだと思い、嬉しくなりました。

16日の朝、前泊の方と先生とのお茶っこタイムを

つくりましたら、もうそこから深い分かち合いとなり

先生が心打たれていました。

この会は深いねーと、先生が何度言われたことか…

おむすび講習が終わり、みんなでおむすびとお味噌汁を

頂き、1泊2日の講演会の終わりが近づいてきました。

最後のご挨拶を先生にして頂いた時、先生が胸を詰まらせ

涙していたのです。

私は、もう胸が一杯になって溢れてくる涙を止めることが

出来ませんでした。

みんなで歌った「浜辺の歌」を、私は殆んど歌う事が

出来なかったのですが、隣で初女先生が一生懸命歌って

いるのです。

その歌声に、また涙が止まらなくなりました。

最後に、先生がお一人お一人とお別れをされるのですが

椅子に座っていた先生が、椅子から降りて正座を

されたので、私はびっくりして「先生、時間が

かかりますから、どうぞ座って下さい」と言ったのですが

先生は、最後のお一人まで正座をされてお別れされました。

初女先生と参加されたみなさんとスタッフの心の鐘が

鳴り響いているようでした。

初女先生と結んだ心のおむすびを胸に皆さんが、それぞれの

場所へと戻って行かれました。

受付係のスタッフが、みなさん来た時と全く違うお顔に

なって帰って行かれましたと、嬉しそうに教えてくれました。

私は、感謝を超えての幸せに包まれていました。

そして、有難うと言う言葉を青空に放ちました。



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その鐘を打つのは誰ぞ…

2013-11-22 20:41:13 | 日記
ガイアシンフォニーの映画の上映が終わった時、初女先生が

この映像がとてもきれいだったので、フィルムをどこで借りたのか

知りたがっていると言うので、私が「先生、このDVDは

先生のところから借りたのよ」と言うと、すごく綺麗だと

驚かれ、じゃあ機械がいいのかしら?と、主人に

同じ機械が欲しいんだけれど、と言われたそうです。

私は、初女先生の飽くなき探求心を見たような気がしました。

映画は スクリーンも何もなく、大広間のつい立に写し、

まるで昔の幻燈会のようでしたが、皆さん食い入るように

観て下さり、先生はいつもの先生のところの映像なのに、

その綺麗さに驚かれる…小さな集いだから生まれる

この雰囲気…

きっと観ている方は、映画館とは違い、頭と頭の間から

必死に観て下さったと思います。

その、みなさんのお姿を初女先生が後ろから見ていたのです。

不自由な条件の中での上映会でしたが、皆さんが文句を

言わずに心を寄せて下さったことが本当に嬉しかったです。

初女先生もそのことをしっかり感じて下さっていました。

映像の中の初女先生は、今よりずっとお若いですが

先生の思いと行動は揺るぎのないものとして、続いて

います。

今も、これからも…

ガイアの2番「佐藤初女編」を私は、数えられない程

観てきましたが、観るたびに気づきを頂けるのは、そこには

「動の祈り」があるからだと思いました。

今回、映画の最後の「その鐘を打つのは誰ぞ、

            それは汝なりき」の言葉が

写し出された時、涙が溢れてしまいました。

ここに集まっている人は、自分の鐘を打っている

また、打ちたいと思ってここに集って来て下さったのだと

思えたからです。

おむすびを結び終えた時、きっとみんなの心の鐘が

鳴り響くと、思えたのです。

イスキアの鐘に通じる、心の鐘を誰もが持っているのです。

「おむすびの祈り」が、だんだんと深くなっていくのを

感じている私でした。





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満ち足りた時の中で…

2013-11-21 18:08:49 | 日記
先週の金曜日に初女先生をお迎えに羽田に行ったのです。

あれから、もう1週間が経とうとしています。

初女先生の過した満ち足りた時間は、実にゆっくりと時が刻まれて

いくのに、日常に戻った途端、あっという間に時が過ぎていきます。

充実した時間というのは、ゆっくりに感じると聞いたことが

あります。

初女先生と参加者の皆さんと過した時間が、私の心に宝物のように

大切に残っています。

初女先生が、「ガイアの上映の時も、皆さん身動き一つせず

真剣に観ていたね」と、心打たれていました。

「こういう人達が集まるとは直さん、すごいねー」と、

言われたので、「私は、ただ電話取ってるだけだから」と

笑ったのですが、「おむすびの祈り」が繋いでくれたご縁の

深さに、私も感動しました。

演題が決まるまで、随分時間がかかりましたが、先生と

「やっぱり、おむすびの祈りだったね」と、この喜びを

分かち合いました。

お夕飯の後で、先生の92歳のお誕生祝いをしました。

私が、こっそり「先生、お誕生祝い何回やったの?」

と聞くと、先生が小さな声で「5回くらい」と…

先生と顔を見合わせて笑ってしまいました。

高山さんが作った「小さな森の歌」をみんなで歌った時

膝を寄せ合い、歌詞を見ながら一生懸命に歌っている

皆さんのお姿に、初女先生の「この集いは深いねー」と

言う言葉が重なりました。

初女先生がいらっしゃるだけで、その場が穏やかで

温かくなっていくのを感じました。

こうしで、思い返すだけでも心が豊かになって行くのは

初女先生の大きな母性に包まれていたからでしょう…

初女先生の大きな愛に包まれて、私達は眠りにつきました。

明日はおむすびのお話を…

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心のおむすび結びました

2013-11-19 06:32:39 | 日記
第5回「佐藤初女さんと結ぶ心のおむすび」が終わりました。

終わりが、始まりのような集いとなりました。

まだ、私は自分の心の内を言葉にすることができません。

それほど深いものでした。

初女先生も、深く深く魂の感動を感じておられました。

講演会が終わった18日の夜、先生のお部屋に皆さんに書いて

頂いた感想と、分かち合いの質問を置いて、私は安堵に包まれ

お風呂に入り、スタッフと楽しくおしゃべりして床についたの

ですが、初女先生は時間をかけ3度も皆さんが書いて下さった

ものを読まれたそうです。

朝、先生のお部屋へ行くと、先生は机の上を見つめながら

「これは聖書です。」と、言われたのです。

私は、意味が分かりませんでした。

先生にお渡しした皆さんの感想が、教会の週報に挟まれて

いたので、その週報を必死で読んで、先生の「聖書」という

お言葉と結びつけようとしていました。

でも、先生が言われた「聖書」は皆さんの感想であり

分かち合いの質問だったのです。

そして、この会がどんなに深いものだったかを、先生は

魂で、私に伝えて下さったのです。

「聖書」

先生の感じられた魂の響きを「聖書」と言って下さったのです。

そのことを思い返し、文字にしている今も、涙が溢れてきます。

私は、皆さんと先生との心のおむすびがしっかり結ばれたと

確信しました。

その場に居させて頂いた幸せに今も包まれています。

私の魂が喜んでいます。それは同時に天国の息子の魂の

喜びでもあるのです。

初女先生、参加して下さった皆さん、私を支えてくれた

スタッフ・家族、どれ一つ欠けても、出来なかったことです。

初女先生と結んだ心のおむすびを、今度はそれぞれの場所で

私達が結んで行かなければと思いました。

初女先生は、明日また弘前から羽田に来られます。

92歳の初女先生の「動の祈り」は、休むことなく続きます。

私たちの初女先生の講演会は終わりましたが、

終りが、始まりなのだと思いました。

「有り難うございます。初女先生」

「有り難うございます。参加して下さった皆さん」

「有り難う!スタッフのみんな&家族」

来られなかったけれど心の参加をして下さった方々

そして、そして天国の創(つくる)

今私は、感謝を超えての幸せに包まれています。

本当に有り難うございました。









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七五三と初女ちゃん

2013-11-15 09:50:49 | 日記
今日は、七五三。

そして、待ちに待った初女先生がいらっしゃる日

「おむすびの祈り」を体中で感じながら、いってきまーす!

どんな出会いがあり、心が結ばれていくだろう…

初女先生のもとで…
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最高の梅干し

2013-11-14 20:12:16 | 日記
仕事から帰ってきて、バタバタとやっと自分の荷物を作りました。

皆、こうやって支度をしているんだと思うと、それだけで

気持ちが繋がる気がしてきました。

やっぱり、泊りはわくわくドキドキします。

先生も今頃荷物を作っているのかな…

イスキアから梅干しが届き、主人がどうしても食べたいと

言うので、1つ頂いてしまいました。

すると、主人が大きな声で「こんなに美味しい梅干しは

生れて初めて食べた」と言うのです。

私も食べたくなって、1つ御相伴になると、すごーく

美味しいのです。イスキアに行くたびに梅干しは食べて

いるのですが、これほど美味しい梅干しは初めてでした。

酸っぱくなくて、梅のうまみが口に広がるのです。

私は、梅干しを初女先生に褒め頂き、良い気になっていましたが

とんでもない話でした。

どうやったら、こんなに美味しい梅干しが出来るのか

イスキアのスタッフに電話で聞くと、4~5年物の

梅だそうです。こんなに美味しい梅干しで、おむすびが

結べるなんて、思っただけでも幸せになります。

もうすでに、おむすびの祈りが始まっていることを

感じます。

さあ、明日 初女先生がいらっしゃいます。

きっと、きっと心響く集いとなるでしょう!

心と心が結ばれて行く…おむすびの祈りの集いに…

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