利他の心

最近とても思うことは、人は

一人では生きられないといこと。

助け合い支えあって生きていると

いうことです。

子どもを亡くした時、物凄く

苦しかったけれど、不幸とは

思えなかったのは、支えられている

ことを、ひしひしと感じていたからだと思います。

この地球上の生命体は、皆助け合って生きている…

誰かが、言ってました。

自己ではなく利他だと…

私は利他が私たちの遺伝子に

組み込まれているのではないかと

思うようになりました。

今、その利他の気持ちが薄れ、

生きにくい世の中をつくっている

のではないかと…

でも、魂に心を合わせれば

利他の心は、消えてなんていない

在るのです。

誰の心の中にも…

私たちは人に仕えるために

生まれてきました。

何のために生きているのか

どうして生まれてきたのか

と、頭を悩ませるより

人さまのお役にたつよう

動いてください。

元気に挨拶するだけでも

じゅうぶん人を喜ばせることが

できますよ。

　　　　　　　佐藤　初女

民話のこころ

私の父は松谷みよこさん達と

民話の聞き取りをして民話や

伝説を現代にのこすことを

してました。

民話は私の身近にありましたが

口伝えに受け継がれて来た

民話の意味を考えたことが

ありませんでしたが、

民話採者の小野和子さんの

お話を聴き、私の中で民話が

ただの昔話でなくなりました。

これほど深い意味が含まれて

いたのかと驚きました。

父が生きている時に、もっと

聴いておけば良かった…

小野さんの番組の映像

を見つけました。

（見れるかな？）

何かに書いてあった言葉ですが

”神話を伝えない民族は滅びる”

口伝えに伝承されて来た民話や

伝説を消してはならないと

思いました。

今頃になって、父の仕事が

ほんの少し分かって来た

ような…

父は民話は

『心のごちそう』と言って

ました。

https://youtu.be/YEqFEh9cctY

(短い映像はこれで見れるかな)

おむすびの祈り

おむすびの旅から帰って3日経ちましたが、今日も嬉しい感想を

頂きました。

おむすび講習会を、お料理教室で

終わらせたくないという思いが

いつもありました。

勇気を持って初女さんの〈おむすびの祈り〉を話してみました。

そうしたら、その祈りが届いたの

です。

おむすびは日本人にとって　ソウルフードなんです。

初女さんは、「素手で結ぶからいいの。手から気が出ているの。」と

言ってました。

コロナで、おむすび講習会がキャンセルになった時は、もう講習会を

やるのは無理かなと思いましたが…

おむすびは、そんな簡単に無くなる

筈がありません。

私たち日本人にとっての魂の食べ物

だから…

講習会の感想を言ってもらうと、

涙する人が何人もいました。

私は心に決めました。

初女さんのおむすびを、初女さんの

おむすびの祈りを伝え行こう！

お声がかかれば、まな板を持って

どこでも飛んで行こう！

おむすびの旅

19日から三泊四日で始まった

静岡、愛知おむすびの旅が

終わりました。

19日の午前中は土砂降り！

わ～この雨、初女さんが来ている

証拠よ！と言うと、主催者が

びっくりした顔をしてました。

初女さんのことをやる時、半端ない

雨が降ることが多いのです。

生前、初女さんは『お浄めの雨ね』

と言ってました。

おむすび講習会が始まる前に雨は

やみました。

その上、翌日に予定されていた

あちこちの運動会が中止になり

ガイアシンフォニーの上映会に

来れる人が増えて、本当に

恵みの雨となりました。

さすが、初女さんです。

今回、浜松、豊橋、磐田市と

三ケ所のおむすび講習会と

ガイア二番の上映会がありました。

上映会にお弁当を出すので、私は

生まれて初めて200個のおむすびを

結びました。

お米八升です。

自分でもびっくりですが、周りの

エネルギーを受けて、出来ちゃい

ました。

子供の時に、お母さんとガイアを

観に行き、その時に初女さんの

言葉が心に残っていたが、

大人になってこの映画を観たら、

再び同じ言葉が響いたと言って

いた方がいました。

ガイアシンフォニーという映画は

古くなることがなく、観る度に気づきが与えられる映画です。

三ケ所のおむすび講習会は、どこも

心響くものとなりました。

初女さんの思いが、おむすびの祈りが届いていると実感しました。

やっぱり、おむすびはソウルフード

魂の食べ物なんですね。

だから初女さんのおむすびは、

人と人を、心と心を結んでいくの

ですね。

土砂降りの中で始まった

おむすびの旅は、感動の日々

でした。

初女さん、有り難うございました。

企画して下さった照美さん

主催して下さった皆さん

いるかビレッジの仲間たち

本当に本当に有り難うございました

フランクルの言葉

『夜と霧』を書いたユダヤ人の

ヴィクトール・フランクルのことが

急に浮かんできました。

フランクルの本を読み、フランクルの言葉に出会った時は、脳天を

殴られたような衝撃を受けました。

今日、何となくフランクルの言葉を検索してみました。

そしたら、出てきた言葉に、また

ガツンとやられました。

フランクルは収容所で、絶えず死が

隣にあり、ギリギリのところを

生きて来た人です。

今回出会った言葉にも、びっくり

しました。

『自分を忘れたとき、

本当の自分を発見する

本当の自分を表現するときは、

自分はいなくなる』

禅の言葉のようなフランクルの

言葉…

自分を心だと思っている人が

多いけれど、心は本当の自分じゃ

ない…

ころころ変わる心が、自分であったら何と不安定なことでしょう。

一人ひとりの中に存在する本当の

自分！

この本当の自分に気づけたら、

人生のほとんどの問題は解決するのではないでしょうか

フランクルの言葉にまたもや

脳天杭打ちをくらいました。

この言葉を書き留めておこう！

生きるって喜びなんだ！

昨日は小田原にダンスを観に

行ってきました。

このダンスチームは、障がいの有無を超えてダンスを創るということで

始まった、ワークショップから生まれたものです。

スクランブルダンスプロジェクト！

車椅子の人、ダウン症の人

自閉症の人、知的障がいの人…

みんなが舞台の上で輝いて

いるのです。

生きてるって喜びなんだ！

という彼らの喜びが伝播して

観ている私たちも喜びで一杯に

なりました。

それは、いのちの喜び‼️

私たちは生まれてきて、

今を生きている、その喜びを

忘れていたのです。

彼らのダンスで目覚めさせられた

気がしました。

障がいがある彼らが、解き放たれて

自由で、障がいのない私たちが

観念で固められ、不自由になって

いる…

いのちの躍動が響きあい、共振して

まさにワンネスの世界が展開して

いました。

こんな感動、今まで体験したことが

なかった！

ダンスって凄い❗

いのちって凄い❗

人間って素晴らしい❗

風の時代を生きる

瞬く間に時が過ぎて行きます。

風の時代になったからでしょうか…

沢山の人が亡くなり、沢山の人が

覚醒しています。

不安に包まれている人は、どんどん

不安が膨れ上がっています。

覚醒した人は、面白い時代になって来たと希望に胸を膨らませています

どんな時代が来ようとも日々の

暮らしが大事なのと、初女さんが

言ってる気がします。

日々の暮らしが人生になって行くの

だからと…

一つひとつのことに心を込めて

丁寧に生きた初女さんの姿が

心に浮かんできます。

初女さんの側にいると、それだけで

心が落ち着き、ゆったりと

しました。

一日２４時間が太古の昔から

刻まれた時の流れとして感じられるのです。

　今、私は目覚めると直ぐに坐り

瞑想し、頭のおしゃべりを

止めるようにしています。

静かな深い呼吸して頭を空っぽに

します。

本当の自分からの声を聴くために…

『死って…』

ある人が『今年は沢山の人が

亡くなる』と、新年を迎えた時に

言ってましたが、私の周りでも

そのことが起こっているようです。

死とはなんでしょう…

誰もに平等に訪れることなのに、

私は、まだまだ死なないと思って

生きています。

お寺の掲示板に書かれた

『お前も死ぬぞ』という言葉が

SNSで話題になったのは、やはり

多くの人が、死はまだ自分とは

関係ないと思っているからだと

思います。

息子が亡くなった後で読んだ

ダライ・ラマの『死の謎を解く』

には、生まれることも死ぬことも

ないと書いてありました。

この謎のような言葉が、ぼんやりと

霧の中から少しはっきりとしてきた

気がしています。

私の知り合いで、知的障がいのある

方が二人共、突然親を亡くして

いますが、その方たちは

悲しみに翻弄されることなく

穏やかな日々の中にいます。

親が亡くなったことは分かっている

はずなのに…

私は、ふと私たちは観念で、目に見えないものは、ないと思っていますが、観念のない障がいを持った

人たちは、亡くなった魂との交流が出来ているのではと、思えるの

です。

死んで持って行けるのは魂だけだと

聞きました。

息子が死んだとき、あの子は消えて

無くなる筈がないと、直感的に

思ったことも、間違えではないかも

しれないと、思えるのです。

身近に起こる突然の死を体験すると

今、生きてることが、朝目覚める

ことが、当たり前と思えなく

なります。

大切な人の死を体験すると、魂の

存在を感じ、魂の交流が始まる

気がします。

初女さんは、生きてる時より

ずっと近くに感じます。

死は終わりではなく、新たなる交流の始まりのように思える私です。

初女さんのおむすびを伝えたい！

初女さんのおむすび講習会を

始めて6年になるでしょうか

やっと、初女さんの

おむすびの祈りが分かって

きました。

初女さんのことを初女さんの

おむすびをもっともっと

伝えたいのに、ネットに弱い為

口コミでご縁を繋げ、講習会を

やっています。

日本中に世界に初女さんの

ことを初女さんのおむすびを

伝えたいです。

お声がかかれば、まな板を

持って飛んで行きます！

おむすびは私達のソウルフード

魂の食べ物です。

コンビニに明け渡しては

いけません。

初女さんは、おむすびは

シンプルだから難しいの！

と言ってました。

一緒におむすびを結びませんか

もし、講習会をやってみたいと

思いましたら

Facebookで山﨑直（山﨑の

﨑は立です）を検索して

お友達申請して下さい。

Messengerで連絡下されば

何人か集まれば飛んで行きます　

先日の講習会の参加者の

方が作って下さった動画です。

短いですが、おむすび講習会の

空気が伝わって来ます。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02Ru85Cs86VWbCg7tK2jLSYiUR8SoB1wMt3S76MNVEVB71PdWANfDULnvE6iNHVEyWl&id=100003572678661&sfnsn=mo

初女さんのおむすびを伝えたい

初女さんのおむすび講習会をやりだして6年になるのかな～

やっと初女さんのおむすびの祈りが

分かってきて、お伝え出来るようになってきました。

でも、ネットに弱く発信の手段がなくて、頼りは口コミ！

日本中に世界に初女さんのおむすびを、初女さんのことを伝えたいのに

どうしたらいいのでしょう…

お声がかかれば、どこへでも

飛んで行くのに～

おむすびは、ソウルフード・

魂の食べ物なんです。

コンビニに明け渡してはいけません

初女さんは、おむすびはシンプル

だから難しいと言ってました。

初女さんのこと、初女さんの

おむすびを心から伝えたいです。

初女さんのおむすびは祈りだから…

(Facebookで山﨑直〈﨑は立〉

お友達申請して頂いてMessengerで繋がりましょう)何人が集まれば

飛んで行きます～

おむすび講習会に参加して下さった方が作ってくれた動画です。

短いですが、空気は伝わって来ると

思います。

https://www.facebook.com/reel/1746255572460240?s=yWDuG2&fs=e