大好きな詩人のまどみちおさんが亡くなりました。
104歳は天寿を全うしたと言えるでしょう。
でも、寂しいのです。
まどさん、まどさん、まどみちおさん、どこにいるんですか
まどさんの眼差しは、どこを向いているのでしょか
お空でしょうか? 大海原でしょうか? 広い大地でしょうか?
まどさんはやっぱり、名も無く咲く小さな花や、道端の草
小さな小さなありんこだったり、人間だったり、石だったり
りんごだったり…
まどさんの詩が遺してくれたまどさんの眼差しに、
まどさんの言葉に、これからも私達は生きてることの素晴らしさを
感じ、それを力にしていきます。
まどさん、ありがとう!
『どうしていつも』 まどみちお
太陽 月 星
そして
雨 風 虹 やまびこ
ああ 一ばん ふるいものばかりが
どうして いつも こんなに
一ばん あたらしいのだろう
104歳は天寿を全うしたと言えるでしょう。
でも、寂しいのです。
まどさん、まどさん、まどみちおさん、どこにいるんですか
まどさんの眼差しは、どこを向いているのでしょか
お空でしょうか? 大海原でしょうか? 広い大地でしょうか?
まどさんはやっぱり、名も無く咲く小さな花や、道端の草
小さな小さなありんこだったり、人間だったり、石だったり
りんごだったり…
まどさんの詩が遺してくれたまどさんの眼差しに、
まどさんの言葉に、これからも私達は生きてることの素晴らしさを
感じ、それを力にしていきます。
まどさん、ありがとう!
『どうしていつも』 まどみちお
太陽 月 星
そして
雨 風 虹 やまびこ
ああ 一ばん ふるいものばかりが
どうして いつも こんなに
一ばん あたらしいのだろう