あっという間の大晦日
朗読劇の余波で、何も出来ず
今朝、やっと年賀状を投函
しました。
片付けは放棄し、お節に突入
元旦にお掃除となりそうです。
新しい年は、どんな年に
なるでしょう。
わくわくします！
初女さんのおむすびを伝えたい
その思いは増々熱くなって
います。
初女さんのおむすびは、結び
結ばれて行くおむすびだから…
いつも、読んで下さって
本当に有り難うございます‼️
新しき年が、光の中に
ありますように‼️
苦しみから立ち上がるには、
人のために動くことです。
喜びに満たされたときにも
人のために動くことです。
人のために働き、
人に喜んでもらえると
なにものにも代えがたい
深い感動に満たされます。
それは、誰もが持つ天性です。
佐藤 初女
年末を迎えたものの
週4日稽古に通った朗読劇の
余波で部屋はぐちゃぐちゃ
大掃除も諦め状態で、お節に
突入しました。
そんな私に天からの贈物が
届いたのです。
何と、写真家の岸さんが
初女さんの写真を贈って
下さったのです。
観ていると、初女さんと
視線が合って、何だか
それだけで涙が止まらなくなり
泣きながら岸さんに電話をして
しましました。
写真の初女さんと見つめ合って
いたら、初女さんが「それで
いいんだよ」と言ってくれて
いる気がしたのです。
仙台のおむすび講習会で、
私が伝えることは何かが
分かった気がして…
その直後に届いた初女さんの
写真…
写真の初女さんが語りかけて
くれ、背中を押してくれたように
感じたのです。
初女さんのおむすびの祈りが
私の中で、前よりはっきりして
きました。
何だか久し振りに初女さんに
会った気がしました。
いつも私の胸の中心にいる
初女さんに…
2月1日～3月27日まで
横浜のあーすぷらざ本郷台で
岸さんの写真展があります。
実業家の前沢友作さんが
絵画を落札する様子をテレビで
観て、この人にとっては絵も
物でしかないのかな？と
思ったことがあります。
前沢さんが宇宙旅行に行くと
知った時、お金のある人の
望みは果てしないなと
思いました。
しかし、宇宙を見た人は、
世界観が変わると言われて
いますが、宇宙から帰還した
前沢さんの言葉に、そのことは
真実なんだと思いました。
前沢さんは「世界中の偉い
人たちが宇宙に行って、
宇宙から地球を見ながら
国際会議みたいなことを
したら、地球上はもっと
もっと優しくなると思った。
平和になると思った」と
ツイートし、その直後に
「頭の中お花畑と言われても
いいよ」と偽りのない思いを
うかがわせていたそうです。
前沢さんもきっと世界観
変わったのだと思います。
毛利衛さんは「宇宙から
国境線は見えなかった」と
言われ、山崎直子さんは
「実際に宇宙に来て、
本当に地球も私達も宇宙の
一部なのだなと実感した」と
語ったそうです。
宇宙は遠くにあるものではなく
私たちも宇宙の中の地球と言う
星に存在しているのです。
宇宙地球環境研究所の所長さん
は、地球温暖化などを考える時
「人が作ってきた国境を越えた
問題に我々は直面している」と
言われているそうです。
今を生きる私たちが、瀕死の
状態の地球の声に耳を傾け
行動しなければ…
昨日、仙台でのおむすび講習会
に行って来ました。
東北新幹線は、初女さんの訃報
を聞いて飛んで行った時、
以来です。
あの時は、目に入る風景が全部
モノクロに見えて、荒涼たる
風景の中で、自分だけが
取り残されたような淋しさを
感じていましたが、今回は
心弾む思いで新幹線に乗って
いました。
主催者は、流山での講習会を
受けて下さり、その後
おむすび屋さんを始めた方で
もう一度、初心に帰りたいと
おむすび講習会を企画して
下さいました。
参加者は子育て中のお母さんや
子どもたち！
それだけでも嬉しくなって
しまいました。
そして、皆さんの真っ直ぐな
視線が心響きました！
子供たちも、大人のやることを
じっと見ていて手順が分かって
いるのです。
驚きました！
終わった後に感想を聞くと
初女さんを知らない方が殆ど
でしたが、初女さんの思いが
伝わっているんだと感じました
あるお母さんが「握るんじゃ
なくて結ぶのですね」と言われ
たんです。
私は言ってないのにです…
この言葉を聞いた時、ご飯の
にぎり方だけではなくて、
初女さんのおむすびは人と人を
結ぶと、信じてやってきたことが
伝わっているんだと思いました。
私達は、結ばれ結んでいく
存在であることを、初女さんの
おむすびを通して伝えて
行きたいと思いました。
今年最後のおむすび講習会は
天からの贈物のような時間
でした。
もしかしたら、初女さんの
パワーが降り注いでいたかも
しれません。
初女さん、有難うございます！
仙台の皆さん
有難うございました。
今日はクリスマスイブ
この二か月、怒涛のような
日々を過ごしていたので、
気がついたらクリスマス？って
いう感じです。
今頃になって、あの朗読劇を
やった意味がじわじわと
分かってきました。
あの劇で紡がれていた台詞は
宇宙真理を語っていたので
繰り返しの稽古の中で、
私達は、自然と言葉が体に
刻み込まれて行ったのです。
つまり、これは霊育だったの
です。
私達は亡くなった時に、何も
持っ還れません。
お金も物もキャリアも…
唯一持って還れるのが魂
だから、今生は”魂を磨く”
ことだと思うのです。
初女さんは80歳を過ぎてから
お会いする度に透明に美しく
なっていました。
きっと魂が澄んでいるから
なのでしょう。
神々しいほどの美しさでした。
苦しみから立ち上がるには、
人のために働くことです。
喜びに満たされた時にも
人のために働くことです。
人のために働き、
人に喜んでもらえると
なにものにも代えがたい
深い感動に満たされます。
それは、誰もが持つ天性です。
佐藤 初女
今日はクリスマスイブ
この二か月、怒涛のような
日々を過ごしていたので、
気がついたらクリスマス？って
いう感じです。
今頃になって、あの朗読劇を
やった意味がじわじわと
分かってきました。
あの劇で紡がれていた台詞は
宇宙真理を語っていたので
繰り返しの稽古の中で、
私達は、自然と言葉が体に
刻み込まれて行ったのです。
つまり、これは霊育だったの
です。
私達は亡くなった時に、何も
持って還れません。
お金も物もキャリアも…
唯一持って還れるのが魂
だから、今生は”魂を磨く”
ことだと思うのです、
初女さんは80歳を過ぎてから
お会いする度に透明で美しく
なっていました。
きっと魂が磨かれ澄んでくる
からなのでしょう。
神々しいほどの美しさでした。
苦しみから立ち上がるには、
人のために働くことです。
喜びに満たされた時にも
人のために働くことです。
人のために働き、
人に喜んでもらえると
なにものにも代えがたい
深い感動に満たされます。
それは、誰もが持つ天性です。
佐藤 初女
