今日、電車に乗っていたら面接帰りの大学生の会話が聞こえて
きました。
「面接官を客に見たてて、商品を売ってみろって言われたよ。」
「色にしたら、君は何色だって聞かれた。」
「第五面接まであるんだ。」など、聞こえてきた言葉だけでも
彼らの大変さが伝わってきました。
テレビで高校生が、就職試験に落ちる度に自分はダメな人間だ
と自信を失くしていったと言ってました。
大学生に、大学生活の思い出はと聞いたら、就職活動だという
答えが返ってきたと、新聞に載ってました。
今の大学生は、3年になったら就活を始め、何十社も受けるので、
大学の思い出が就活になってしまうのかもしれません。
何とも、味気ない学生時代です。
若さとは、失敗を物ともせず夢と理想に向かって突き進むこと
だと思っていましたが…
日本の中高生は、希望が持てなくなっているようですが、大学生も
夢と希望を捨てて、社会に出て来るのかもしれません。
数年前から、初女先生の講演会に若い人がたくさん来るように
なりました。
彼らは皆、とても真面目に一生懸命考えて生きようとしているように
思えます。
悩みながら、前に進もうとしている彼らが初女先生に出会った時、
やっと辿り着いた!という顔になるのです。
先生の手を握り、溢れる涙の中にそれまでの思いがすべて凝縮
されているかの様な出会いが、そこにはあります。
初女先生も、彼らの思いを大切に受け止められています。
そんな出会いの場にいると、どんなに大変でも初女先生の
講演会をやりたい!と思ってしまうのです。
7月の講演会では、きっと未来をひらく初女先生との
出会いがあることを胸に、希望をもってやっていこう!
きました。
「面接官を客に見たてて、商品を売ってみろって言われたよ。」
「色にしたら、君は何色だって聞かれた。」
「第五面接まであるんだ。」など、聞こえてきた言葉だけでも
彼らの大変さが伝わってきました。
テレビで高校生が、就職試験に落ちる度に自分はダメな人間だ
と自信を失くしていったと言ってました。
大学生に、大学生活の思い出はと聞いたら、就職活動だという
答えが返ってきたと、新聞に載ってました。
今の大学生は、3年になったら就活を始め、何十社も受けるので、
大学の思い出が就活になってしまうのかもしれません。
何とも、味気ない学生時代です。
若さとは、失敗を物ともせず夢と理想に向かって突き進むこと
だと思っていましたが…
日本の中高生は、希望が持てなくなっているようですが、大学生も
夢と希望を捨てて、社会に出て来るのかもしれません。
数年前から、初女先生の講演会に若い人がたくさん来るように
なりました。
彼らは皆、とても真面目に一生懸命考えて生きようとしているように
思えます。
悩みながら、前に進もうとしている彼らが初女先生に出会った時、
やっと辿り着いた!という顔になるのです。
先生の手を握り、溢れる涙の中にそれまでの思いがすべて凝縮
されているかの様な出会いが、そこにはあります。
初女先生も、彼らの思いを大切に受け止められています。
そんな出会いの場にいると、どんなに大変でも初女先生の
講演会をやりたい!と思ってしまうのです。
7月の講演会では、きっと未来をひらく初女先生との
出会いがあることを胸に、希望をもってやっていこう!