●宇宙探査●月と火星を第2の地球に!―SPE―         科学技術研究者   勝 未来

                 ~各国は月と火星の探査計画を着々と実行に移している~   

●宇宙探査●米スペースXの宇宙船「クルードラゴン」、1号機に野口聡一さん、2号機に星出彰彦さんが搭乗予定

2020-08-03 17:48:19 | 宇宙ステーション

 米スペースXの宇宙船「クルードラゴン」の有人の地球帰還を受けて、今後は運用段階に入る。

 2020年9月下旬以降に、1号機が打ち上げられるが、日本人飛行士の野口聡一さんが搭乗予定。

 さらに、2021年春の2号機には、星出彰彦さんが搭乗することになっている。

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●宇宙探査●米宇宙飛行士2人を乗せた宇宙船「クルードラゴン」、無事に着水

2020-08-03 07:29:18 | 宇宙ステーション

 国際宇宙ステーション(ISS)から分離した米スペースXの宇宙船「クルードラゴン」は、米宇宙飛行士2人を乗せて、日本時間8月3日午前4時に米フロリダ州西岸沖に無事着水した。

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●宇宙探査●米宇宙飛行士2人を乗せた宇宙船「クルードラゴン」、地球に帰還へ

2020-08-02 22:31:37 | 宇宙ステーション

 国際宇宙ステーション(ISS)から分離した米スペースXの宇宙船「クルードラゴン」は、8月1日(日本時間2日朝)、米宇宙飛行士2人を乗せて、地球に向けて出発した。
 
 両飛行士を乗せてISSを離れた同宇宙船は、8月2日(日本時間8月3日)に米フロリダ州西岸沖に着水予定。

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●宇宙探査<新刊情報>●「ついに見えたブラックホール」(谷口義明著/丸善出版)

2020-08-02 05:43:36 | ●宇宙探査<新刊情報>●


<新刊情報>

 

書名:ついに見えたブラックホール~地球サイズの望遠鏡がつかんだ謎~

著者:谷口義明

発行:丸善出版  

 2019年春、天文の一大ニュース「ブラックホールシャドウの撮影成功」が世界を駆け巡った。1916年のブラックホールの予測から100年あまり、ついにブラックホールの存在が確認されたのだ。同書は、今回の発表に立ち会った人気天文学者:谷口教授による、その成果とこれからを楽しむための解説本。重力で時空をゆがめるブラックホール。そもそもどんな天体かといった基礎知識から、戦場で発見された歴史、今回の大きな役割を果たした地球サイズのイベントホライズン望遠鏡の取り組みや技術、さらには残された謎にいたるまでを軽快な口調で説明。近年の研究も織り交ぜ、ニュースのその先にも触れることができる。また、今後の発表が待たれる天体についても見どころを紹介。大発見の理由がわかるだけでなく、これからの天文ニュースも待ち遠しくなる一冊。

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