宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は、11月7日、鹿児島県・種子島宇宙センターにおいて、H3ロケットの第1段エンジンの燃焼試験を行った。
実際の初飛行に使う液体燃料エンジン2基は、予定通り約25秒間燃焼した。
今後、取得データを解析し、異常がなければ打ち上げに向けた準備を進める。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は、11月7日、鹿児島県・種子島宇宙センターにおいて、H3ロケットの第1段エンジンの燃焼試験を行った。
実際の初飛行に使う液体燃料エンジン2基は、予定通り約25秒間燃焼した。
今後、取得データを解析し、異常がなければ打ち上げに向けた準備を進める。