中国が独自に建設を進めている宇宙ステーション「天宮」で、実験空間の役割を果たす最後のモジュール「夢天」が11月1日、地球周回軌道上でドッキングに成功した。
今後は、中核施設「天和」と、もう一つの実験施設「問天」とでT字型の基本構造を完成させる計画。
中国が独自に建設を進めている宇宙ステーション「天宮」で、実験空間の役割を果たす最後のモジュール「夢天」が11月1日、地球周回軌道上でドッキングに成功した。
今後は、中核施設「天和」と、もう一つの実験施設「問天」とでT字型の基本構造を完成させる計画。