JAXAは、2月17日に第2回「重力天体(月、火星)着陸探査シンポジウム(研究者対象)」を開催する。
月、火星といった重力天体は、単に科学的な興味の対象となるだけでなく、世界的には、国際有人探査の中でも位置づけられている。
太陽系科学探査に関する世界の考え方、動きに対しても、同シンポジウムでは意見交換を重ねていく予定。
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テーマ:第2回 重力天体(月、火星)着陸探査シンポジウム(研究者対象)
日時:2017年 2月17日(金)10時(予定)
会場:宇宙科学研究所 2階会議場
パネルディスカッションテーマ:
①月・火星有人探査~月・火星有人探査に、科学は何を期待し、またどう貢献できるか?~
②国際的な枠組みでの重力天体探査~国際的な枠組みで探査機会を増やし,人材・技術・経験の連続性を担保するための方法論とは?~