いろいろありまして、お久しぶりです。
今日は数学のお話。
あの難問「フェルマーの最終定理」を1995年アンドリュー・ワイルズが完全に証明して、今では、「フェルマー・ワイルズの定理」と呼ばれているそうです。
「フェルマーの最終定理」って?と言われると・・・xn + yn = zn となる自然数nは・・・なんたらかんたらという、アレですよ。
数学界にはもっといろいろな難問があって、その中の一つ「abc予想」を日本人が証明した論文が出されたそうです。
「abc予想」というのは、・・・a + b = c・・・c > d1+ε・・・なんたらかんたらという、アレ、あれですよ。
アレは、普通の数学の考え方では証明できないので、「宇宙際タイヒミュラー理論」という新しい数学の概念を使ったのだそうです。
それを査読するのに、つまり正しいかどうか吟味するのに何年かかり、フランスの数学者によって、「証明できていない」とされたそうですが、それに反論し、2020年査読を通過して、2021年論文として発表されたのだそうです。
ですが、今のところそれを支持する人たちと、批判する人たちがいて、且つ、その「宇宙際タイヒミュラー理論」が難しすぎて、保留状態になっているとか。
この「宇宙際タイヒミュラー理論」が、すっごい発見なのか、あるいは失敗なのかはわかりませんが、こういうことを考えている人がいる。証明する人が日本人にいるってすごいなぁと思います。
それでも地球は回っている。・・・何年か何百年か後に、正しかったとしても正しくなかったとしても、意味のあることになるのではないかと思います。
それでも地球は回っている。うんとあとになって評価が決まるとしても、今を生きている意味は確かにあるのだと、お気楽のほほんと日々自己肯定(*´∀`*)
お返事も遅くなってしまって、すみません。
いろいろありました。というか、一つのことが大きくて、なかなか。
そんな時もあるものです。
母の時も父の時も以前はそれなりに進んでいたのですが。
年下の従弟だと。残された独り身の従妹も心配で。
なかなか、ブログupにまではたどり着けませんでした。
すみません。