今回は、ファゴットのコンサートの他に書道展にも行って来ました。
これは行く途中霧が峰からみた 雲の写真です。
松本にある「松本市美術館」で書 壮心やまず上条信山 生誕100年記念展を見てきました。
上条信山先生は もなみの先生の先生で、もなみが所属している書象会の創始者です。
書は臨書が基本という考え方で、
1、写実的臨書
2、印象的臨書
3、表現的臨書 を経て、芸術になる。
という書道教育の基本理念を通された方なんです。
とはいうものの、実際はお会いしたことがなく、
先生を通して信山先生の書の心を学んでいます。
とっても、素晴らしかったです。
どうせ松本に行ったのだからと
松本城を見てきました。
中も見ることができました。とても人が多くて行列になって見てきたのですが、日本人ってえらいですね。みんな整然と並んで見学コースを回りました。知らない人どおし信頼しあって並んで歩くって偉いなって思いました。
中には当時の建築が残っていて 鉄砲の歴史のようなものが展示されていました。
なんと、松本城のある公園の入り口に なんと上条信山先生の書による柱が立っていました。
北魏のきりりとした書法を踏襲した 信山張りの特徴が美しい字だと思います。
これは行く途中霧が峰からみた 雲の写真です。
松本にある「松本市美術館」で書 壮心やまず上条信山 生誕100年記念展を見てきました。
上条信山先生は もなみの先生の先生で、もなみが所属している書象会の創始者です。
書は臨書が基本という考え方で、
1、写実的臨書
2、印象的臨書
3、表現的臨書 を経て、芸術になる。
という書道教育の基本理念を通された方なんです。
とはいうものの、実際はお会いしたことがなく、
先生を通して信山先生の書の心を学んでいます。
とっても、素晴らしかったです。
どうせ松本に行ったのだからと
松本城を見てきました。
中も見ることができました。とても人が多くて行列になって見てきたのですが、日本人ってえらいですね。みんな整然と並んで見学コースを回りました。知らない人どおし信頼しあって並んで歩くって偉いなって思いました。
中には当時の建築が残っていて 鉄砲の歴史のようなものが展示されていました。
なんと、松本城のある公園の入り口に なんと上条信山先生の書による柱が立っていました。
北魏のきりりとした書法を踏襲した 信山張りの特徴が美しい字だと思います。
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